「行財政改革推進特別委員会」の研修で19日と20日の2日間津山市と倉敷市にいってきました。
国がおこなっている「事業評価」の地方版としての取り組みを研修するものです。
行政改革というと、「予算を削減」することが主眼におかれがちですが、市民のくらしとの関係で見る必要があります。
特に、削減に効果があるといわれる「職員削減」は、どこも力を入れていますが、職員削減で住民サービスはどうなのかを見る必要があると思います。
津山市では、削減した1割を「幸せ枠」として市民満足度をあげる施策に振り当ているということでした。
倉敷市では、市民アンケートで「重要度と満足度」の調査をして、市民の目線から見た「評価」を目指していました。
研修の結果を唐津市にいかせるのかをこれから議論していくところです。
国がおこなっている「事業評価」の地方版としての取り組みを研修するものです。
行政改革というと、「予算を削減」することが主眼におかれがちですが、市民のくらしとの関係で見る必要があります。
特に、削減に効果があるといわれる「職員削減」は、どこも力を入れていますが、職員削減で住民サービスはどうなのかを見る必要があると思います。
津山市では、削減した1割を「幸せ枠」として市民満足度をあげる施策に振り当ているということでした。
倉敷市では、市民アンケートで「重要度と満足度」の調査をして、市民の目線から見た「評価」を目指していました。
研修の結果を唐津市にいかせるのかをこれから議論していくところです。