こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

60歳から入る生命保険に悩み

2009年11月18日 05時57分04秒 | Weblog
 60歳になって、これまでかけていた生命保険が11月30日で満期を迎えます。

 30年かけて、払ったお金は300万円弱、戻ってくるのが123万円。かけ損のような気もしますが、これまでいただいたのは、「手術費用の3万円」のみ。
割に合わないといっても、これまで健康であったことがありがたいと思えば、そうかもしれません。
 
 生命保険が必要なのはこれからです。いつ病気するか分からないので、保険屋さんは、さかんに次の保険を勧められますが、保険料が高い。そのうえに「痛風の薬を服用」しているといったら、さらに保険料が高くなるうえに「支払い制限」があるとのこと。それでも、病気が心配で、加入すべきかどうか悩んでいます。

 保険屋さんからは、5年単位で保険料が上がるのと、一生涯同じ保険料の2種類を進められています。
 
 5年ごとに増える保険料は6,500円。65歳から7300円。

 一生涯同じ保険料は、月7000円の保険料で入院5000円。(1日)
満期の返戻金はありません。

 若い時には、病気もしないで保険料だけ払っていたのだから、これからは病院代を心配しないですむくらしができればいいのですが、社会保障が充実していないので余計な、老後の心配をしなければなりません。

 政治の貧困が国民の将来不安をあおっています。
 事業仕分けでは、福祉施策を削り、大企業の優遇税制や軍事費にはメスが入りません。

 国民がシッカリ政治を監視しなくてはいけませんね。

 みなさんは、生命保険をどのように考えていますか。

 
 
コメント (3)
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