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玄海原発1~4号機の運転差し止め訴訟が、いよいよ来年1月31日に佐賀地裁に提訴することが決まりました。
私も原告として名前を書きました。これまで721人になったそうです。
多くの参加で、勝利に導きたいと思います。
参加希望者は私の方へご連絡待っています。一口5000円です。
裁判では、福島第1原発事故で示された原発の危険性や国の責任などを主張します。
弁護士も、約100人の方が集まっています。
みなさん、福島の事故は他の原発でも起きることを示しました。安全神話の上に成り立つ国策民営の原発をやめさせる裁判にしようではありませんか。
特に、玄海1号機の圧力容器は最も危険な脆性遷移温度を示しています。
何かが起きた場合、は福島原発事故の比べものになりません。
その原発を運転する九電は、停止中の3号機の一次冷却ポンプが「水漏れが1、8トンも漏れながら」隠していました。
遅れて主軸が折れていたことを九電は発表しました。
九電の体質は、都合の悪い情報は出したがらないようです。それでは信用できません。
12月定例議会終了までのあと4日。忙しくなります。
写真は、屋形石児童館の様子です。
ここには、「職員用のトイレ」が設置してないことに驚きました。行政の怠慢です。