昨日は、副市長の選任に関する追加議案審議がありました。
県からの出向でなく「退職して」副市長に就任の予定だそうです。
峰市長は、「当面1人副市長でいく」と言っています。
当然でしょう。「唐津市は県内一財政が厳しい」と言っていましたから。
市長の給与20%削減で年間約240万円が浮いたとしても副市長一人に約1600万円が必要です。
夕方からは、「共謀罪なんていらない」集会に参加しました。
急な集まりにもかかわらず多数の方が集まった事は、共謀罪の危険性を感じている方が多いと言うことでないでしょうか。
通常国会は、閉会して「加計学園」の調査結果について形ばかりの審議をして幕引きです。「丁寧な説明」といいながら、数の力で強引な国会運営です。
こんな自公政権は、選挙で少数に追いやらなければ益々国の行く末は危険で苦しいものになってしまいます。
「野党は共闘」の姿を国民の前にハッキリ示す時がきています。