こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

10時から一般質問します。 

2017年06月12日 05時30分41秒 | Weblog


 
  今日から6月議会の一般質問が15日までの4日間の日程で行われます。
私は抽選で、今日の午前10時から1番目となりました。
 質問項目は以下の3項目です。質問趣旨はご覧の通りです。質問時間は答弁も含めて70分となっています。テレビ中継(夜7時から再放送)及びインターネット中継(3日後から何時でも録画放送視聴が可能)がされます。
 傍聴できない方は、そちらでの視聴をご利用ください。

1,峰市長の政治姿勢について
【質問趣旨】
 先の市長選挙では、「市政を変えて欲しい」という市民の願いが峰市長誕生に現れたと思います。
 こういった市民の願いに対して、3月議会において峰市長の政治答弁は「選挙公約から後退しているのではないか」という指摘がありました。
 政治家にとって選挙公約は、「市民との約束」であり「命」であると考えます。
峰市長の「選挙公約についての認識」について伺います。

2,玄海原発周辺住民の検診について
【質問趣旨】
 佐賀県、玄海町、旧鎮西町、唐松医師会が「玄海原発3㌔周辺住民を対象」に住民検診が実施されています。
この検診は、玄海原発が住民健康に及ぼす健康被害を長期間検診することで把握する疫学的意義のある疫学的目的から「血液検査も含め」実施されたと聞いています。
 長期による住民検診は、疫学的調査で住民を守ることにつながるから重要と考え資料の公開を求めます。

3,国保会計の県内広域移行について
【質問趣旨】
・来年4月から国保運営を、市町から県に移行する準備が進んでおり、被保険者にとって有利、不利なのかの論点整理が先送りされたまま実施されようとしていることが議案審議でも明らかになりました。
 これでは、加入者にとって行き先が決まらない船に乗るようなものであり、協議の内容を保険加入者に途中経過を含めて知らせ、それに対して市の方針についても説明責任を果たすべきです。
 唐津市の国保加入者が不利益を受けないよう協議会での主張や県への要望をすべきと考え質問します。

コメント
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