こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「共謀罪法案」反対の街宣

2017年06月14日 05時53分12秒 | Weblog


  昨日は、玄海原発差し止め裁判で「差し止め棄却」の不当判決が下されました。
危険性の証明を住民がしなければならない裁判では、資力に勝る企業に有利になることは明確です。
 新規性基準に合致すれば「安全だとは言えない」と言っているのは、田中原子力規制委員長です。

 昨日は、一般質問2日目。
午後4時過ぎに終わり、大急ぎで「九州・沖縄統一宣伝行動」に参加しました。
 共謀罪法案を自民、公明が参院法務委員会で強行採決をしようとする事に「共謀罪は、内心を処罰法案でこれまでの刑法のあり方を根本から覆す法案で、監視社会をつくる法案は廃止を」と訴えました。
 また、安倍首相が5月3日に「自衛隊を憲法9条に明記」する憲法を2020年までに施行することに表明した問題についても、「国民の願いは、憲法を変えることより、社会保障や景気、雇用の充実を願っています。自衛隊が海外で自由に戦争する道を開くことに反対しましょう」「と呼びかけ、安倍首相には憲法99条にもとづく『憲法擁護義務』にも違反する行為」と指摘しました。
 市政問題では、福島議員が「1中・5中の学校給食の実施を求めたこと」などを報告しました。
行き交う車から声援の手振りが見られ、心強く感じました。

 今日も一般質問です。
どんな質問や答弁がされるか、注目です。
 


コメント (1)
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