こんにちは浦田関夫です

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つつじ丘団地で懇談会

2018年09月02日 06時22分14秒 | Weblog


 昨日は、「大雨警報」が出ていましたが、午後から小やみにななりました。
「つつじ丘集会所」で「懇談会」を井上ゆうすけ県議と行いました。
 最初に、井上ゆうすけ県議が、パワーポイントを使い、自己紹介と県政3大課題から、玄海原発再稼働についてお話ししました。
 唐津・東松浦選出の6人の県議は、井上県議を除いてすべて賛成していますが、マスコミの県民世論調査では、再稼働に過半数が反対していることを示し、避難計画の不十分さなどを説明しました。

 私は、市民交流プラザ「ホール」使用料を市が、「過少徴収」していたことを福岡高裁でも「約400万円の追加徴収」するよう判決が下ったことなどや新議場計画では傍聴席前に2・2㍍の「強化ガラス」が施されようとしていることについて話しました。

 その後、参加者との意見交換では、「国会のモリ・カケ問題をテレビで見ると腹が立つ。暴れん坊将軍や水戸黄門のDVDを安倍首相に見せてやりたい」「軍事費より福祉に予算を廻して」「九電は、原発を40年以上も動かして大丈夫と云っているけれど、自動車も長く使うと壊れる。玄海原発は廃炉にしてもらいたい」「私は、友達を代表してきました」など、多くの意見が出されました。
 最後に、井上県議から「なぜ、このような『つどい』をやるのかと云えば、党をもっとよく知ってもらい、応援してもらいたいからです。一緒に政治を変えるために頑張りましょう」と結び、1時間の半の懇談会は終わりました。
 集会所の前には、立派な資源物分別集積所がつくられていました。

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