こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

世知原炭鉱資料館

2018年09月17日 07時05分36秒 | Weblog


 昨日は、大良小学校の体育祭にお邪魔した後、気分転換に「世知原炭鉱資料館」に1時間ちょっとのドライブに妻と出かけました。
 この資料館は、長崎県の有形文化財として指定されいました。
館内には、当時の写真や操業時に使用した工具や資料が展示して、受付の方が丁寧に説明して頂きました。
 炭鉱のあった時代は大変賑わっていたようですが、今ではすっかり過疎化が進み、廃墟の家が多く見かけました。
 世知原地区は、石橋群のあるところで、石積みの技術が発達していたことが判ります。
写真の橋も「現役でバスも通っています」とのお話でした。
 帰りに、木製製品とお茶を買ってきました。





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納屋から出てきた物

2018年09月17日 06時43分37秒 | Weblog


 昨日は、納屋の中からできた物を紹介しました、そのパートⅡです。
唐箕=風で穀物の選別するものです。上に米や麦などを入れて、軽い物は飛ばされ、充実した米などは下に落ちる仕掛けになっています。
小さいときは、ハンドルを握って回す仕事を手伝っていました。
千歯=米や麦の穂を千歯の中に通し引き抜くと「実」が残ります。
滑車=重い物を軽い力で上に上げるために使っていました。
カメ=巨大なカメは、穀物を貯蔵したり、醤油をつくるときに使っていました。
米貯蔵庫=鉄板でつくった正方形の箱に精米した米や種子を保管するために使っていました。
ネズミの食害などを防ぐ効果があります。
どれも懐かしい物ばかりです。








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