昨日は、大良小学校の体育祭にお邪魔した後、気分転換に「世知原炭鉱資料館」に1時間ちょっとのドライブに妻と出かけました。
この資料館は、長崎県の有形文化財として指定されいました。
館内には、当時の写真や操業時に使用した工具や資料が展示して、受付の方が丁寧に説明して頂きました。
炭鉱のあった時代は大変賑わっていたようですが、今ではすっかり過疎化が進み、廃墟の家が多く見かけました。
世知原地区は、石橋群のあるところで、石積みの技術が発達していたことが判ります。
写真の橋も「現役でバスも通っています」とのお話でした。
帰りに、木製製品とお茶を買ってきました。