昨日は、「戦争法」いわゆる「安保法制」反対のアピール行動に参加しました。
黒木はじめさんも一緒です。
安倍政権より、より強権政治があらわになった菅政権であります。
日本学術会議の推薦する会員を、見もしないで「除外」しました。
国民には、「自助・共助・公助」を求める一方で、中曽根元首相の合同葬儀に、約1億円の税金を使い、自衛官までも動員しました。
政府の意に沿わない官僚は「排除」の方針を示し、国立大学に、弔旗を掲げるように求めました。
菅政権は、「自己責任」である「新自由主義」を強権的にすすめようとする「衣の下に鎧を着ている政権」のようです。
私たちは国民が望んでいるのは、憲法が示している、平和で安心して暮らせる民主的な国家です。
近く予想される総選挙で、市民と野党の共闘で菅政権に変わる新しい政治をつくりたいものです。
今日は、「日帰り人間ドック」と「脳ドック」を受けます。