学術会議の会員任命で菅首相の、言い訳が「日替わりメニュー」で変わっています。
最初は、「総合的、俯瞰的に判断」と言い「見ていなかった」言い換え、「詳しくは見ていなかった」と言い訳です。
会員任命拒否の言い訳は、いい加減にしてほしいものです。
加藤官房長官は、「推薦者名簿は添付されていた」発言。
「添付されていた」のに「見ていなかった」となると、首相自身が、「推薦に基づき任命する」という日本学術会議法に違反する行為を行っていたということになります。
一度ウソをつくとそのウソを正当化するために新たなウソをつく事になります。
写真は、自宅に庭に咲き出した「ケイトウの花」です。
こんなケイトウの花もあるんですね。