昨日は、「笠井亮衆院議員」を迎えての街頭演説会に佐賀市役所前に行ってきました。
東日本大震災で東京電力の福島原発がメルトダウンし、原発に対する「安全神話」が崩れました。
笠井議員は、玄海原発の再稼働を目指してた九電の「やらせメール」(再稼働賛成)を国会で取り上げました。
九電を、その夜に「謝罪会見」へ追い込んだ議員として佐賀とは関係の深い議員であります。
九電はその後、今日まで「公開説明会」を開いたことはありません。
真島真島真島省三比例予定候補も訴えました。中小企業振興の専門家として、コロナ禍で苦しむ業者や国民の声を是非国会で取り上げていきたいと、1月にも予定されている総選挙での支持を力強く訴えました。
明日から国会が開かれます。
菅首相の所信表明など40日ほどの日程だそうです。
コロナ対策の予備費10兆円のうち4兆円がすでに使われているそうですが、その中身は不明です。
日本学術会議の委員6人の任命拒否の理由も説明してもらいたいものです。
福島原発の汚染水を海洋放出を多くの漁民や観光業者などからの反対を押し切ろうとしています。
どれも、国民が知りたいことばかりです。
菅首相は、「安倍政権を引き継ぐ」としていますが、「説明責任」だけは引き継がないで欲しいものです。