昨日、副部長の退職による人事異動のFAXが届きました。
それによると、4つの「兼務」という肩書きが書いてありました。
政策部副部長
行政改革課長
公共施設再編推進室長
新市民会館建設推進室副室長
というものです。
異動してこられる、前職も「4つの兼務」
退職される方も「4つの兼務」を持っておられました。
兼務を五つ持っている職員もいます。
「兼務」が常態化かするなかで、「どれが自分の本来の仕事か」と悩まれる職員も多いと聞きます。
その分、職務が多忙になり、「精神疾患」で休職される方が最近増えています。
職員を増やして、「兼務」を減らすようにしないと「働き方改革」は良くなりません。