こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「兼務」を減らさないと

2020年10月30日 05時59分19秒 | Weblog

 

昨日、副部長の退職による人事異動のFAXが届きました。

それによると、4つの「兼務」という肩書きが書いてありました。

政策部副部長

行政改革課長

公共施設再編推進室長

新市民会館建設推進室副室長

というものです。

 

異動してこられる、前職も「4つの兼務」

退職される方も「4つの兼務」を持っておられました。

兼務を五つ持っている職員もいます。

「兼務」が常態化かするなかで、「どれが自分の本来の仕事か」と悩まれる職員も多いと聞きます。

 その分、職務が多忙になり、「精神疾患」で休職される方が最近増えています。

職員を増やして、「兼務」を減らすようにしないと「働き方改革」は良くなりません。

 

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「強権政治」は、国民から見放される

2020年10月30日 05時35分42秒 | Weblog

国会では、学術会議の「任命拒否」について論戦がされています。

菅首相が「任命拒否」をした理由に、会員推薦名簿に「一部の大学に偏っている」「民間、若手が極端に少ない」としていたことに志位和夫議員は「50代前半の研究者やその大学からただ一人の研究者、比重増加が求められる女性研究者の任命をなぜ拒否したのか」と質しました。

菅首相は、これまでの答弁を繰り返し、まともに説明しようとする姿勢が感じられません。

安倍首相の「森・加計・桜」の対応とウリ二つに「不誠実さ」を感じます。

安倍政権の継承である「強権政治」では早晩、国民から見放されるでしょう。

来週からの「一問一答」の委員会での論戦に注目したいと思います。

 

 写真は、私の仕事場の前に「桜草」の苗を頂いたので植えました。

来年の春には「桜咲く」にしたいとの思い出、水やりをしています。

 

 

 

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