こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

親戚の子どもが選手宣誓

2009年10月12日 06時54分28秒 | Weblog
 昨日の市民体育大会では、いとこの孫が「選手宣誓」を見事にやり遂げました。

 役員の不手際で、マイクにスイッチが入っていないミスがありました。大きな声で立派にやり遂げたのに残念でした。

 今日は、佐賀市議選の応援に行ってきます。
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市民体育祭で竹木場優勝

2009年10月12日 06時38分52秒 | Weblog
 昨日行われた、市民体育祭で竹木場校区が2年ぶりの2回目の優勝をしました。

 市民体育祭は、合併前の旧町村単位でおこなわれています。
旧唐津市の14校区でおこなわれた体育祭は、見事優勝でした。
 過去10回おこなわれた体育祭の順位では3位以内に入ったのが5回でそのうち3位が3回、2位が1回、一昨年にはじめて優勝しました。そして今回です。

 今回の特徴は、一位は「世界はひとつ」(子どもたちが鉄棒にのぼり、万国旗をくくりつける競技)だけでしたが、百足競技やボールけりが2位にはいるなど多くの競技で決勝戦に出場出来たのが勝因だと思います。

 小さな校区ながら、大きな学校区を抑えたのは、「地域の団結力」だと思います。子どもから老人会のみなさんまで心をひとつに楽しみながら競技ができることはいいことだと思います。

 祝勝会は、参加した子どもから保護者、老人会、応援者が参加して、竹木場公民館の会場は大いに盛り上がりました。

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取り調べでの可視化は必要

2009年10月11日 06時25分09秒 | Weblog
 えん罪が認められた管家利和さんは、誘導尋問で自白させられていたことが、取り調べを録音したテープで明らかになりました。

 これは、足利署での取り調べを録音テープにしていたものを無罪を勝ち取った管家さんに返した(複製)ことで明らかになったことです。

 「人が人を裁く以上誤りはある」しかしそのえん罪を防ぐには「取り調べの可視化」絶対条件です。

 誘導尋問や高圧的な長時間の取り調べなどで証拠も曖昧なまま「自白」をさせ、その「自白」をもとに裁判がされる。死刑になった人もいます。

 一日も早い「取り調べの可視化」を求めるものです。
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オバマ氏のノーベル平和賞を喜ぶ

2009年10月10日 08時57分51秒 | Weblog
 今日の新聞に米大統領のオバマ氏が「ノーベル平和賞」を受賞したと伝えています。

 大統領がプラでの演説が、世界を核兵器廃絶の大きな機運となり、ノーベル平和賞の受賞がその後押しになることを期待したいと思います。

 オバマ氏は、ノーベルへ平和賞をもらったのですから、アフガンへの増兵は止めともらいたいし、来日された折りには是非、広島と長崎を見てもらいたいものです。
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九電のMOX燃料に「不良品」と保安院認める

2009年10月09日 06時45分37秒 | Weblog
 昨日書きました、原子力・保安院と市民団体の交渉のやりとりがメールで送って来ましたので紹介します。

 重要な部分だけを要約しています。

保安院;九州電力も関西電力が不合格とした項目について、九州電力は自主検査とて合格と判定しています。
関電がダメにしたものが玄海に入ったかと言う事については、入っていないんではないかと思っています。

質問 ;それは根拠がないでしょ!?項目しかチェックしていないんでしょ!?具体的な基準、ここまでのものしか使えませんよと、これからはずれたものは不良品として返品します、拒否しますと、そこまでは見ていないわけですね、そうでしょ?

保安院;そうです。(続いて一言話すが聞き取れず)

質問 ;そうでしょ! 項目だけでしょ!九電は、関電が不良品としてはねたものを使う可能性がある、と言う事を否定しないでしょ?

保安院;そういう意味では、否定できないです。

 保安院は、九電で使うMOX燃料に関西電力と同じ不良品が混じっていることを認めたのです。それでも国・県・玄海町は九電のMOX燃料の再調査を要請しないのでしょうか?

 同じ会社で作った同じ品物が、関西電力の検査ではダメ。九電はそれを使う。国は、それを十分把握していないし規制をかけようとしていない。
 これでは、住民は誰を信頼していいのかわかりません。
 こんないい加減な原発のやり方でいいのでしょうか。

 納得でききません。  
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プルサーマル実施中止を求めて裁判

2009年10月08日 07時07分24秒 | Weblog
 今日の佐賀新聞によると、関西電力が自主検査で不合格としたMOX燃料と同じレベルの燃料を玄海原発で使用される可能性を容認する発言を原子力安全・保安院の担当者が市民団体と話し合いの場でしたと伝えています。

 ということは、保安院の職員は、関西電力の自主検査で不良品が出たものを九電が使うことを認めたということになります。

 同じ会社で同時に作った製品が、ある会社の検査では「不良品なので使わない」ある会社では「安全だ」というのは納得できません。

 保安院の職員は「国の検査には合格している。不合格になるような燃料はない」と行ったそうですが、国の検査を受けた原子力施設でいくつもの重大事故が発生していることを私たちは知っています。

 私たちは、住民運動を大きくするとともに、「プルサーマル実施中止の仮処分」申請を裁判所に起こすことを考えています。

 賛同者募っています。プルサーマルは危険と思われる方は、声をかけてください。詳しくは、このブログでも呼びかけたいと思います。

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固定資産評価審査委員会で陳述

2009年10月08日 06時48分09秒 | Weblog
 10時半から始まった「固定資産評価審査委員会」は3人の委員さんを前に私が事前に渡していた文章を説明するかたちで約1時間おこないました。

 私は、固定資産評価業務が公平で公正に行われることと、同じような人を救済することを強調しました。

 約8000件の通知で119件の問い合わせと2件の異議申し立てがあっているとのことです。

 唐津市の固定資産評価業務が正しいのか、納税者が市を信頼しているのかわかりませんが、委員長は「もっと多いと思っていた」と話していました。

 裁定は、1ヶ月後ぐらいになりそうです。

 
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固定資産評価審査会は中立か

2009年10月07日 06時41分29秒 | Weblog
 私は、固定資産評価について疑義を感じ「異議申し立て」をおこないました。
それに対して市長名で「弁明書」が届きましたので、私は「反論書」を昨日提出しました。

 固定資産評価審査委員会の事務局は、反論書を見て「実地調査をしたい」と求めて来ました。
 私は、すでに委員会として「実地調査は行われている」として一度は断りました。
 それは、二度も調査をする必要があるような「実地調査」では最初の調査は何だったのかと疑いを持つからです。

 それでも「正確を期すために」と頼まれ実地調査に立ち会いました。
そしたら、同行してきた職員は3人。審査委員会の事務局(税務課庶務係長)と固定資産係長にその職員。

 私に課税した職員が、公平公正でなければならない「評価審査委員会」の事務職員として計測に来たのには驚きました。

 異議申した私を裁く裁判官が、異議申し立てられた相手側と現地調査を行うことはどう考えても中立とは思えません。

 国は平成8年4月11日に「事務局等の審査体制について」という通達を県を通じて市町村に出しています。
 それによると「最近、固定資産評価審査委員会の審査体制について、より一層中立を求める声が強まることなどを踏まえ、固定資産評価審査委員会に対する納税者の信頼をさらに確保するため、固定資産評価審査委員会の事務局は、原則として固定資産税の評価・課税を担当する課以外の課等においておこなうよう…」とのべています。

 唐津市は、税務課に「固定資産評価審査委員会」が置かれ、事務局は庶務係長です。課税する側と納税者からの申し立てを審査するところが同じ税務課になっています。

 私は、以前の一般質問で、「公平・公正を期すために、固定資産評価審査委員会は別の部署へ移すべきだ」と提案したことがあります。そのときは「これまで問題はなかったからこのままでいく」ということでした。

 私の事例をみて「問題はない」と言えるでしょうか。

 固定資産評価委員に「口頭による意見陳述」が私に許されましたので今日午前10時30分から市役所で行ないます。(公開です)

 写真は、柱が梁に固定されていに内部の建物。
 
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固定資産評価に異議申し立て

2009年10月06日 06時17分09秒 | Weblog
 唐津市は、固定資産評価のため飛行機を飛ばして写真撮影をおこない、それをもとに課税をしてきました。

 しかしその課税調査が不正確だとして不服申し立てをしました。

 写真の左はコンクリートですが右は土間となっています。
 床面積の3分の1は土間なのに、課税調書では、全ての床面積がコンクリートになっているのです。
 十分調査をしたのかと疑うものです。

 私のように正確な課税がされないまま納税されているのではないかと税務行政に警鐘を鳴らす意味で申し立てをしました。

 知人からも情報が寄せられて、その人は「異議申し立て」をしたために「取り消し」されたそうです。
理由は、柱が基礎に固定されていなかったということです。

 明日が固定資産評価審査会です。公開でおこなわれます。
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アンケート調査「佐賀県に望むこと」

2009年10月05日 06時08分51秒 | Weblog
 佐賀新聞がおこなった「県民世論調査」では古川知事の評価は「評価するが55.7%」だったと報道しています。

 古川知事の政策決定や手法に強引さが見うけられます。玄海原発でのプルサーマル決定や長崎新幹線建設でも世論が二分している時には、もっと慎重にして欲しいと思います。さらに佐賀牛を検疫せずに持ち出した県職員は、知事の「中東輸出へ一番乗り」したいとの知事の強い意志が働いたものと思われます。

 県政で力を入れて欲しい分野では「医療福祉」「景気雇用」「農林漁業」「少子化対策」と続いています。
 県民は、医療や福祉の充実で、安心してくらせる社会を、それから景気雇用にしっかり力を入れて欲しいと望んでいいます。
 その声に県政が応えること出来るものにしなければなりません。

 政権交代で国の方針がどう出るかはわかりませんが、受け身でなく「住民運動」として改善を求めて要求することなしに実現するとは思えません。主権者は国民ですから。

 写真は、昨日行われた菅牟田地区へ小型ポンプが入ったのでその「入魂式」での初放水の様子です。
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