こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

発電所の煙突に七色の光

2009年12月25日 07時38分00秒 | Weblog
 昨日、市役所で6時を過ぎたので、二タ子にある火力発電所煙突に「クリスマスツリーの点灯式」があったので回ってみました。  近くまでは行きませんでしたが、産業道路側の私が「朝立の挨拶」をする所からしばらく眺めていました。  幸い暖かい夜でしたのでゆっくり眺めることができました。  せっかくデジカメを持って行ったのですが、「能力の差」でしょうか、映すことができませんでした。(昼間の写真を添付します) 近くでは、ビデをに収めようと頑張っているお父さんがおられました。  煙突のてっぺんから七色の光を放っていました。家庭でネオンをするようなあでやかさではありませんでしたが、巨大な淡い光の帯といったところでしょうか。(一本だけです)  市民の方々が募金を集めて実現したと言うことで「共同の力」です。来年2月28日まで午後5時半かr10時まで点灯するそうです。  みなさんも、時間があったら覗いてみたらどうでしょうか。 にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 唐津情報へにほんブログ村
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旧町村議員のぼやき

2009年12月24日 06時56分48秒 | Weblog
 最近、旧町村議員から、市内中心部への予算投入に批判的なぼやきをよく聞きます。

 唐津市は、コンパクトシティー構想で大手口再開発ビルに投資します。さらに、「生活圏自立構想」で都市機能を中心部に集約する計画です。
いわゆる分散する投資(予算)を中心部に集中しようとするものです。

 そのことは、旧町村役場周辺部への投資を減らすことになり、益々疲弊をもたらすことになりかねません。

 その解決策として、旧自治体ごとにある地域審議会を「形式審議会」から「行動する審議会」へ衣替えすことだと思います。
 地域審議会へ、一定の予算と権限を与え地域のあり方を考え、行動することを一体としてできるようにするこです。
 そのことで、元気にやっている地域もあります。

 「ぼやきから行動へ」これがこれからの議員を含めた地域住民のキーワードではないでしょうか。

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議会制民主主義が問われた12月議会

2009年12月23日 06時31分40秒 | Weblog
 12月議会が昨日で終わりました。

 12月議会は、冒頭から水道料金の不正流用問題や補助金事業の議決前に事情に着手するなど、公金のあり方が問われた議会でした。

 収入の「公金」は10円の横領は「懲戒処分」ですが、支出の「公金」は懲戒処分ににはなかなかなりません。

 2年前の、GIS九州が絡む総務部長主導による「不正入札」でも懲戒処分されませんでした。(懲戒処分の理由は、収賄事件)

 今回の水道料金横領(その後返還)した嘱託職員は「懲戒処分」でした。
審議中の補助事業を「事前着工」を見て、工事をとめなかったのは「公金支出」に対しての法令違反です。

 さらに、議会制民主主義をないがしろにすることで決して許されることではありません。

 私は、これからも「税金の使われ方」を市民の目線で監視し改善を求めていきます。

 そのほかの特徴は、下野した自民党から6本の意見書が提出されたことです。政権与党時代は、「国に意見は極力言わない」のが自民党でした。

 内容は、「高速道路の無料化反対」など民主党が掲げている政策に反対するものがほとんどです。

 共産党は、同調できるものは賛成しました。
その結果、これまで共産党が提案した意見書はなかなか賛同してもらえなかったものも賛同していただきました。

 「自殺防止に抜本的対策を求める意見書」「原子力安全・保安院を経済産業省から分離独立させることを求める意見書」などです。

 しかし、「後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書」は通りませんでした。
旧政権で進めてきた政策ですから、そこは自民党の限界かもしれません。

 今年も残すところ、御用納めまで3日間しかありません。
今日は佐賀で会議です。少し風邪気味ですが、栄養ドリンクを飲んで頑張ります。
 
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ガソリンの値段を下げて

2009年12月22日 06時19分08秒 | Weblog
 円高で大手輸出企業は困っている、とマスコミは報道していますが、輸入業者はホクホクのはずです。

 しかし、122円もするガソリンはいっこうに下がる気配がありません。

 円が80円台に突入しているのに一向にガソリンの値段が下がる気配がありません。その差益はどこに消えているのか教えて欲しいものです。

 
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議会傍聴規則が改正へ

2009年12月21日 06時32分45秒 | Weblog
 18日に開かれた議会制度検討委員会で、議会傍聴規則が改正されることになりました。

 県内10市のなかで、傍聴者を「取り締まり」の対象にするような文言があるのは唐津市だけです。

 来年3月の議会において「議員提案」されることになります。一歩前進です。

 そのほかには、議会中継をインターネットで流す場合の費用や問題点を検討することになりました。

 しかし、質疑時間の延長や一般質問の持ち時間制選択は却下されました。
一方で、姉妹都市交流(韓国・中国)への視察について検討することになりました。

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60歳のお祝い

2009年12月20日 08時03分40秒 | Weblog
 昨日は夕方から、妻節子の60歳のお祝いを長男潤一夫婦と孫たちがしてくれるというので、浜玉にある「創作ぐるめしろやま」に行ってきました。
 道下にあり、川沿いにたたずむお店で川の流れをライトアップしてありました。

 前原にいる長男家族は、孫たちが小学生の頃は毎週土日で遊びに来ていましたが、中学生になって部活(バスケ)で忙しくなるとほとんどあうことはありません。お盆あったぐらいです。

 孫の長男は、中学2年生でバスケ部のキャプテンをしています。福岡選抜候補選手にも選ばれていて、練習に忙しくしています。

 長女は、中学1年でバスケをしています。正月元旦から練習だそうです。
二人とも正月3~4日で島原での試合に出るといっています。

 次女は、小学3年生ですが「バスケクラブ」に入って頑張っています。

 「違う学校の選手と話をすると勉強になる」と話すなど、肉体的だけでなく精神的にも成長していることを実感します。

 素直に育って欲しいものです。
 
 

 
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いのちの山河

2009年12月19日 13時13分04秒 | Weblog
 昨日、坂井俊之市長とお話をする機会があって懇談をしました。

 坂井市長が「関夫さん、私、『いのちの山河』のチケット2枚買いましたよ、観に行きます」と話しかけてきました。

 私は、試写会での感想を話したところ、坂井市長は、「いい映画だから」と近くにいた職員にも見に行くように話しかけていました。

 坂井市長には、映画の宣伝のため、このやり取りを私のブログに書くことを了解してもらいました。

 映画「いのちの山河」については、このブログでも紹介しましたが、岩手県沢内村で「いのちに格差があってはならない」と無医村からの脱却と子どもと老人の医療費無料化を日本で初めT実施し、「乳幼児死亡日本一から乳幼児の死亡ゼロ」をつくりあげたロマンの物語です。

 貧困からの脱却では、ナメコ栽培にも力を入れ農家所得向上に尽力。
 豪雪対策では、村の予算で「ブルドーザー」を購入し、除雪作業をおこないました。

 困難な事業を支えたのは、職員の情熱と献身的な頑張りがあってこそ成し遂げられたものです。

 主人公の深沢村長が病院で亡くなり、村民が豪雪の中を帰宅する車を待ち続ける姿が感動的でした。
 涙なしには見られない映画です。
それだけに、行政や政治に携わる人はぜひ見てほしい映画です。

 来年1月23日(土曜)10時半から3回上映されます。

 入場券は、大人1200円(当日1500円)
      18歳以下800円(当日1000円)
      小学生以下は無料、託児所あります。

 入場券は、私がたくさん持っています。ご連絡をお待ちしています。 
 携帯電話 090-3320-0600




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「バファローとヌーの違い」

2009年12月19日 13時00分51秒 | Weblog
「沈まぬ太陽」の映画を先日観ました。

 山崎豊子書「沈まぬ太陽」を読んで感動し、その後すぐに、主人公の恩地元のモデルとなった小倉寛太郎の「自然に生きて」を買いましたが、ずっと本棚に眠っていていました。
 映画を観て、改めて小倉さんがどんな人だったかを確かめたくて読んでみました。
 小倉さんは、「人間としての生き方」とはどういうものかを発信したかったのだと感じました。

 そのひとつに、バッハローとヌーの違いを労働組合にたとえて書いています。
バッハローは、草食動物で体重800キロもあり、群れをつくって暮らしています。それを肉食動物であるライオンが襲うことがあります。
 ライオンは、群れから放れたバッハローを後から襲いますが、バッハローの仲間はそのことに気づいて襲われている仲間を取り返えそうとライオンに逆襲を仕掛け、そのライオンを追い払い、傷ついたバッハローの傷口をなめ、群れのなかにと連れ戻すというのです。

 一方で、バッハローによく似た草食動物の体重250キロぐらいのヌーは、チーターから襲われることがあります。
 ヌーは、一目散に逃げ惑うだけで、チーターに逆襲することはありません。
チーターはヌーを倒して獲物にありつくわけですが、倒されなかった他のヌーは、「今日は、自分でなくて良かった」と何事もなかったようにその横で草を食べ続けているといいます。

 雇い止めになった労働者が、会社の門前で「不当解雇」のビラをまいていても、昨日まで一緒だった労働者がビラも受け取ることなく背を向けて会社に入っていく姿がヌーの姿によく似ている、と小倉さんは書いています。

 私は、人間の本来の姿は助け合いの心を持っていると思います。

 日本の労働者と労働組合が「バッハロー」であることを期待します。
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ポンポコ村(ベゴニガーデン)

2009年12月18日 06時22分54秒 | Weblog
 昨日は、気分転換に、浜玉町鏡山中腹にある「ポンポコ村」に行ってきました。

 何度も足を運んだことがありますが、何時も「景色が雄大だ」と感動することです。

 「生活が見える高さ」とお店の人はおっしゃいましたが、唐津湾に白砂青松の景色が雄大に広がるロケーションは気分を和ませてくれます。
 おっしゃるとおり、車の動き、農作業の方の動きが見えるのです。

 「ポンポコ村」に着くと、松の大木でつくった彫刻(チェーンソーでつくる)の人形が出迎えてくれます。玄関には、大きな亀が二匹、子がめもいます。

 クワガタも飼育販売をされていますが、何よりもベコニアの花が一年中咲いていることです。

 私のおすすめは、ガーデンカフェからの眺めです。

 みなさん一度訪ねて見てはどうですか。

 電話 0955-56-8580
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いちご共同選果場現地調査

2009年12月18日 05時44分58秒 | Weblog
 昨日の産業経済常任委員会は、問題になっている、いちご共同選果場(玄海町)と農水産物直売場(久里)の現地調査でした。

 いずれも、唐津農業協同組合が国の補助金をもらって建設するものです。そこへ佐賀県は補助金を出さないのに、唐津市が補助金を出し予定です。

 その補助金を出すための審議中に、農協は、工事をはじめていたために「事前着工」ではないかとなったわけであります。

 現場には、人影もなく静まりかえっていました。
説明には、農協の組合長と部長が出席し、「3月末までには完成させなければならないのでご理解を」と説明しました。(前日の議案審査前に陳謝)

 ことの重大さから、議長も現場調査に同行しました。
議長が常任委員会の現地調査に同行することは異例中の異例であります。 

 今日は、議案の委員会採択です。
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