日本の国技といわれた大相撲が、幕内上位は外国人ばかりになって「日本人ガンバレ」と嘆いていた方も多かったはずです。
日本人が振るわない原因に「星の売買」がおこなわれていたということになればうなずけます。
力士らの携帯電話に八百長に関与したとみられるメールの記録が残っていた問題で、八百長への関与が疑われている13人のうち何人かは日本相撲協会の事情聴取に対して関与を認めたと報道されています。
大相撲は、まわし一つでぶつかり技を競う競技として多くの日本人をわかせてきましたが、八百長の実態を知るともはや大相撲は、国技でなく興行にほかなりません。
NHKは中継をやめるべきだし、相撲協会は本場所を中止してプロレス興行のように「相撲興行」に徹した方が国民は納得して見に行くと思いますが、みなさんはどう思われますか。
写真は、産業道路から浄水場に朝日が昇っているとこれです。昨日朝立ちで撮りました。