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こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

住宅リフォーム助成申請受付はじまる

2012年10月16日 05時26分25秒 | Weblog


 昨日から住宅リフォーム助成申請の受付がはじまりました。
午前9時過ぎに市役所に行くと、いつもはガラーンとしている駐車場が満杯です。
なぜかと思ったら、住宅リフォーム受付日とわかり、受付会場へ様子を見にいきました。

 ご覧の通りで、会場いっぱいに申請者が廊下まで並んで受付を待ておられました。
それだけ希望者が多い事がわかります。

 知り合いの方が何人も「この制度はいい」と話してくれました。
ある業者は「10件以上抱えて仕事が追いつかない」と嬉しい悲鳴を語ってくれました。

 一日だけで180件を超えたと言います。
この調子では、半月もすれば予定件数を超えるのではないか思われます。早めの申請が必要です。


 
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「パークゴルフ大会」に参加

2012年10月16日 05時23分18秒 | Weblog


 後川内の有志でつくる、後川内桜ヶ丘公園のパークゴルフ愛好会の第1回のパークゴルフ大会に呼ばれて参加しました。
市外からも多く参加され、地元の有線テレビ局も取材にきていました。
小学生から高齢者まで参加してゲームに熱中しました。

 休憩所の屋根には、ボールとパットをあしらったモリメントもできています。











 18ホールを備えているパークゴルフ場は県内では個々だけだと聞いています。
約2時間お18ホール廻りました。やみつきになるくらい奥の深いゲームです。





 
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いよいよ総選挙本番へ

2012年10月15日 05時20分58秒 | Weblog


 昨日は、第5回の共産党中央委員会総会が開かれました。
今回は、300を超す地区委員長も呼ばれています。
私たちは、インターネット中継で視聴しました。

 1000万人との対話。650万票獲得。9議席から倍の18議席獲得をめざすことにしています。
そのために、党員や赤旗の陣地を大きくすることが提案されました。

 市議選も1月20日告示27日投開票が決まっています。
同時平行で進めなければなりません。
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橋下氏の変節

2012年10月14日 06時38分39秒 | Weblog


 橋下氏は、普天間基地移転先を大阪府知事時代には「沖縄の負担を分担する」と普天間基地の一部を引き受ける発言をしながら、今は「移転先は辺野古しかない」といっています。

 沖縄のメディアが「変節」と批判するのも当然です。

発言をくるくる変える手法は橋下氏の常套手段としても、国民の信頼を得るのはもう限界ではないでしょうか。

 写真は、秋の夕日に映える唐辛子です。近所の人からもらってきました。


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原子力防災訓練で「やらせ講演」?

2012年10月13日 06時38分14秒 | Weblog


 昨年11月20日に行われた玄海原子力防災訓練に参加した住民を対象にした厳木小学校の講演会で、九州電力と関係が深い教授が講演していたことが平成23年度決算特別委員会の決算参考資料で明らかになりました。

 その教授は、工藤和彦九州大学の特任教授で「軽水炉を用いた放射性廃棄物消滅処理に関する研究」を九州電力と2007年から共同研究を行っています。
 その他に、2004年唐津市で九州電力が主催した「エネルギーと地球環境問題を考えよう」にも出席しています。

 国の審議会のほか、原子力産業協会理事、日本原子力研究開発機構委員など多くの役職をつとめています。

 昨年原子力の専門家として県議会に出席し、福島原発の事故について、「地震直後に各機能は正常に作動し、津波到達前まで安全上重要な機器の機能は維持できていたと思われる」と説明しています。

 昨年の厳木小学校では、「必要以上の不安を感じることない」などと、福島原発事故の放射能の不安解消を念頭に講演しています。

 講演依頼は、財団法人日本原子力文化振興財団が行い。講演料もここが支払っています。

 今年の玄海原子力防災訓練は、今月28日におこなわれます。
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これで公平な行政と言えるのか

2012年10月12日 05時53分44秒 | Weblog


 決算特別委員会の続きです。

 消防組織法では「市町村の消防に要する費用は、当該市町村がこれを負担しなければならない。」と定めています。

 唐津市は、105カ所の民有地に「消防格納庫」を建設しているにもかかわらず、賃貸料を払っているのは僅か5カ所です。 残り100カ所は「無償で賃貸」してます。

 一部の地主には貸借料を払い、一方では未払いを決め込んでいるのです。
これが、「公平な行政」と言えるのでしょうか。

 ちなみに、1カ所当たりの賃借料は約7000円です。
70万円あれば、全ての地主に賃借料が払えます。

 消防長は「地元との歴史的な経緯がある」と答弁しましたが、私が「貸借料辞退契約書があるのか」と聞けば「ない」
ということです。

 これでは文書でやり取りをする役所の仕事とは言えません。
相手が黙っているからそれでいいという事ではないと思います。

 一方で、香港ニューイヤ・ナイトパレードに鯛やまを派遣しましたが、その費用が2000万円です。
70万円をケチって2000万円の大判振る舞いをしていると言われても仕方がありません。

 消防長は、「年次的に改築するときに買収する」と答弁しましたが、年間6~8カ所です。
しかも、民有地の格納庫を優先してやるという事ではありません。

 10年以上かかります。
その間、「未払い」の状態で使用し続けるのでしょうか。

 私は、ほかの部署でも同じようなことがないか検証が必要と指摘し、来年度の予算編成に活かすように注文しました。


 

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合併7年間で13人が死亡

2012年10月11日 05時19分40秒 | Weblog


 昨日の決算特別委員会の質疑で表題のようなショッキングの答弁が出てきました。

 合併して7年が経過しました。
その間に、職員の13人が何らかの理由で亡くなり、そのうち4人が自殺との総務部長の答弁です。
さらに、13人が精神的疾患を含め長期休職をしているというものです。(職員数は約1400人)

 体調管理は、基本的には自己管理が大事ですが、職場での人間関係などが複雑で精神的疾患が増えていることは事実です。
一度職場復帰してもうまくいかず、休職復職を繰り返えし「退職」を余儀なくされる場合があります。

 職員の死亡は、唐津市にとっても大きな損失ではありますが、家族や親族にとって大きな負担となります。
メンタル研修を全体で取り組み強化が求められます。





 
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こんなに近くに二つの同和施設

2012年10月10日 06時11分36秒 | Weblog


 手前が「人権ふれあいセンター・相知」(解放同盟相知支部)で、先に見えるのが「相知同和教育集会所」(全日本会)です。

 どちらの団体も、同和差別をなくすという点では一緒です。
しかし、「考え方が違う」と別々の建物を唐津市に要求し、それぞれに入っています。

 団体には、運営費として解放同盟に2133万円。全日本会に1144万円の補助金を出しています。
他に、このような会館運営費や市民向けの啓発活動が40年続いています。

 唐津市は、「同和事業の終息の見通し」をもって事業をやっているのでしょうか。
やっていないとするならば、「税金の垂れ流し行政」といわれても仕方がありません。
 すでに「終息宣言」をおこない、一般施策に移行しているところあるのですから。

 全日本会相知支部の構成員は8世帯19人といわれています。
そこに、支部長・事務員・指導員の3人が構成員のお世話をしています。
その他に、生活相談員1人が唐津集会所と掛け持ちをしています。
会館の利用はあまりされていません。それもそのはずです、構成員が少ないのですから。

 こんなに近いところにあるのであれば、合同して出来ないものかと思ってしまうのは私だけでしょうか。

 今日の決算特別委員会で、このような質疑をします。お昼前後の予定です。
チャンネルからつ及びインターネットで視聴できます。
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山中伸弥さんのノーベル賞を祝う

2012年10月09日 05時48分09秒 | Weblog


 ノーベル医学生理学賞を京都大学の山中伸弥さんが序章することが決まりました。
iPS細胞とは、何円か前に聞いたことはありましたが、こんなに早く実用化向けて動き出すとは思っていませんでした。
 iPS細胞は難病の原因解明や治療、新薬開発につながると期待されています。
大きな可能性を秘めた研究です。これから大いに期待されます。

 蛇足ですが、今日の佐賀新聞の「あの年のきょう」という記事に「佐藤前首相にノーベル平和賞」という記事が田中角栄首相(当時)と握手している写真が載っていました。
 佐藤氏の受賞の理由は「非核三原則」が評価されての事でした。

 あれから、日本への核持ち込みに関する日米政府の「密約」の存在が明らかになっています。この受賞は何だったのかと思ってしまします。
 思えば、オバマ米大統領も「核兵器廃絶」をプラハで訴え平和賞を受賞しました。
しかし、」平和へすすむどころかイラクなどへ戦闘を拡大しています。
 日本には世界一危険な普天間基地に世界一危険なオスプレイを強行配備しました。

 山中伸弥さんの受賞は種目が違います。
夢の医療再生の扉を開く貴重な研究です。早く実用化され本当の社会貢献する研究と結びついて欲しいものです。



 写真は、民家の壁に書かれている「こて絵」と言われるものです。
左官さんが残った材料で、その家の家内安全と繁栄を願って「こて」を使い描いたと言われています。
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電力業界、自民党に政治献金攻勢

2012年10月08日 06時10分08秒 | Weblog


 電力業界は、自民党に個人献金という形で、役員の90%超がおこなっていることが分かりました。 

 自民党の政治資金団体「国民政治協会」本部の2009年分政治資金収支報告書で、個人献金額の72・5%が東京電力など電力9社の当時の役員・OBらによることが22日、共同通信の調べで分かった。当時の役員の92・2%が献金していた実態も判明した。電力業界は1974年に政財界癒着の批判を受け、企業献金の廃止を表明。役員個人の献金は政治資金規正法上、問題ないが、個人献金として会社ぐるみの「組織献金」との指摘が出ている。福島第1原発事故を受け、原子力政策を推進してきた独占の公益企業と政治の関係が厳しく問われそうだ。

2011/07/23 02:02 【共同通信】
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