こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「希望ある政治」を目指して

2012年10月08日 05時29分52秒 | Weblog


 市民体育祭の開会式に出席した後に、「九州・沖縄ブロック後援会連絡会・学習決起集会」に仲間とマイクロバスで福岡国際会議場へ向かいました。

 私たちを一番はじめに迎えてくれたのは、田村貴昭さんでした。(写真上)
何時も元気で話し方は、私たちに希望と勇気を与えてくれます。

 会議の目的は、後援会活動をどうやって広げていくのかを、経験交流するものです。
草の根の活動が広がっている様子がうかがえ勉強になりました。

 今度の総選挙は「勇気と逆流がぶつかり合う歴史的岐路に立つ選挙」と位置づけれます。
「2つの害悪」を打開するために進むのか、安部氏や橋下氏のような反動的逆流を許すのか。
日本の歴史的岐路での政治決戦です。

 政治のあり方、政党のあり方が国民に問われる選挙です。

 市民体育大会の「反省会」には、参加できませんでしたが、いい学習交流集会でした。

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市民体育祭

2012年10月08日 05時25分18秒 | Weblog


 昨日は、早朝から唐津市陸上競技場で開かれた「唐津地区市民体育祭」に出席しました。
旧唐津市の13校区から大勢の選手のみなさんが参加し、熱戦を繰り広げました。







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これでは国民には廻ってこない

2012年10月07日 04時58分54秒 | Weblog


 ここに、大企業の内部留保の推移を示したグラフがあります。
景気が後退し続けているにもかかわらず、大企業の「内部留保」は増え続けています。
労働者には、正社員の首切りをおこない非正規雇用へ置き換え。
下請け業者には「単価のさらなる引き下げ」をもとめ。
国民には、「消費税増税」を押しつけようとしています。

 これでは、富が国民には廻ってくるはずがありません。

 強欲な日本型資本主義を「ルールある資本主義」へ転換してこそ国民が豊かになる道ではないでしょうか。
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「佐野有美」さんの講演会

2012年10月06日 06時50分28秒 | Weblog


 昨日は、佐野有美さんの講演会を聞きに行きました。
唐津市民会館は、4階まで超満員で、小学生から高齢者まで1時間程度の話しと映像に感動と勇気をもらいました。

 若干22歳で、これまでの困難を笑顔で話されました。

 小学3年生で、プールを100メートルを泳いだ経験をリアルに表現し、希望を持つこととそれに向かって努力することを話されました。

 あきらめない「挑戦」とそれを支える回りの人たちに「感謝」を忘れない気持ち。そこには「笑顔」が大事で、「自分が変われば回りもかわる」と自らの経験をリ明るく話されている姿にとても22歳とは思えない姿に感動しました。

 帰りに、CDと本を買ってきました。

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原子力防災訓練、なぜ秋ばかり

2012年10月05日 05時49分23秒 | Weblog


今年の原子力防災訓練が10月28日(日)におこなわれる予定です。
訓練そのものは充実させるべきだと思いますが、原子力防災訓練がはじまって以来「10月や11月」に限定されています。

 災害は時を選びません。万が一、玄界原子力発電所で事故が起きた場合は避難や屋内退避が必要です。

 屋内退避をした場合は、室内と外部を遮断するためにガラス窓などに目張りをし、エアコンの使用は出来ません。
 気候のいい秋では、その実感がわかないのではないでしょうか。

 今回は、自治会単位での全住民を対象にした訓練も取り入れられるようです。
 住民避難は、自家用車(原則)となっていますので、交通渋滞をどのように整理するのか注意してみたいと思います。

 今年の訓練が、実態に即した訓練になるように期待します。
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紅葉と富士山

2012年10月04日 05時14分39秒 | Weblog


 私のフェースブックに転載されたいたものを紹介します。

 何時まで見てても飽きない一枚です。
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決算特別委員会の準備中

2012年10月04日 04時55分01秒 | Weblog


 いま決算特別委員会の準備の真っ最中です。
9月議会と決算委員会の間隔が昨年より1週間早いため、準備を急がなければなりません。
職員さんも、「質問は」と控え室を覗かれます。

 「野球を禁止して野球場料金」の件を話すと、早速担当者が「使用料金をソフトボールなみに下げたい」との返事だった。
「夜間照明料も下げるのですか」と聞くと、「それは…」と口ごもり。
 まだまだ、「上から目線」から脱皮できていません。

「市民目線」から論点整理をしています。

 今日は、財政部と意見交換。明日、質問主旨を職員に渡したいと思っています。
特別委員会は、9日から17日までの予定です。
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やっと赤旗記者の出席認める 

2012年10月03日 06時20分27秒 | Weblog


 原子力規制委員会の事務局の原子力規制庁は2日、田中俊一委員長の記者会見への参加を、政党機関紙であることを理由に拒んでいた「しんぶん赤旗」の記者の出席をようやく認めることにしました。

 これは、原子力規制委員会が「原子力世論規制委員会」との国民の世論に押されたものです。

 規制庁の森本英香次長は2日の記者会見で「これまでの会見への参加実績を勘案して判断することにした。赤旗は従来、経済産業省原子力安全・保安院の会見などに参加していた」と説明しました。

 これで、原子力規制委員会の体質が変わったわけではありません。
これからもシッカリ監視が必要です。
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野球が出来なくても「野球場料金」

2012年10月03日 06時04分07秒 | Weblog



北波多野球場は、平成20年から「野球禁止」となっています。
 理由は、野球ボールが近所の屋根や窓ガラスに落下し迷惑をかけているからです。
 そのために、野球場でありながら「ソフトボール」しか使われていません。しかし、使用料は「野球なみ料金」となっています。
 北波多では、ソフトボールが盛んで、北波多地区以外からも参加して「ソフトボールリーグ戦」がおこなわれています。
 参加者から、「ソフトボールしかできない球場で、野球場なみの料金は不公平ではないか」と引き下げを求める声があがっています。

 それに対し、教育委員会は、「条例の規定」を説明するだけで、引き下げに動こうとはしていません。
「体育施設条例」では、北波多野球場の使用料は一般が400円(1時間)。夜間照明施設使用料は、1000円(30分)です。
 一方、「運動広場」として使われている「浜玉ひれふりの里グランドは300円(時間)夜間照明は、ソフトボール1面600円(30分)です。

 北波多野球場が「野球用の照明」となっている事もあるでしょうが、それは、管理する教育委員会の理由であって、利用者にとっては「野球が出来る球場でソフトボールをして野球場なみの料金を払うのは分かるが野球を禁止しておいてソフトボールをすれば『ソフトボールなみ料金』でいいのでは」との疑問がでるのも当然です。

 公平公正の行政の観点から是正が望まれます。
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 米国に従順な日本政府でいいのか 

2012年10月02日 06時24分09秒 | Weblog


 世界一危険な飛行機といわれる 米海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイが1日、仲井間知事をはじめ、県議会議員、市町長、議員も含めて県民が配備を反対しているさなか、市街地の真ん中にある普天間基地に強行を配備しました。

 阻止行動をしている県民を警察は「強行排除」をおこなっています。

 私は、昨年夏に宜野湾市役所を訪れ、市役所の屋上から普天間基地を見ましたが、基地のすぐ隣まで住宅が張り付いています。
万が一の墜落事故が起きれば大惨事になることを感じました。

 野田首相は「運用は地域住民の生活に最大限の配慮が行われる」と理解を求めていますが、県民の不信と不安は高まるばかりです。

 これほど国民や沖縄県民が「イヤです!」と言っているものを「配備は米国の権利だから仕方がない」とひれ伏す野田内閣のなさけなさ。

 国民の命より米国の顔色を窺う姿勢は、原発行政でも矛盾を抱えながらも「30年後に原発からの撤退を目指す」という閣議決定さえ、米国と財界の圧力で撤回しました。

 そこには、安保条約があります。

 米国とは、「安保条約」から「友好条約」にかえて対等平等の関係を築きたいものです。
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