商店街はスーパーマーケット

　唐津中央商店街が縁唐（えんから）マート！を９月１２日から１７日までの６日間開くとのチラシが入っていました。

　商店街は、多種多様なお店の集まりです。まさに地域のスーパーマーケットといえるのではないでしょうか。

　私も行ってみたいと楽しみにしています。

「野田の元湯」が貸切風呂開始

　地元の人々に人気がある「野田の元湯」が９月１４日から「貸切風呂」を開始したとチラシが入っていました。

　野田の温泉は、天然泉かけ流しとして明治４５年から続いている由緒ある温泉です。

　電話　０９５５－５６－２６４１

　住所　唐津市浜玉町東山田２１０１－１

　お得なセットプランもあるようです。　　
　

差し入れ

　昨日は、朝の挨拶を産業道路でしました。
残暑があって暑かったのですが、知り合いの方が、冷たい缶コーヒーを差し入れてもらいました。（感謝）

　昨日は、議案質疑を１時間ほど行いました。今日は一般質問です。
１１時前後から始まると思います。

　１、原発について市長の所信を質します。
　
　２、住宅リフォーム助成制度を唐津市独自で実施を迫ります。

　３、交通弱者である老人や子供のためのきめ細かいバス運行を求めます。

　
　チャンネル「からつ」とインターネットで生中継。午後８時ごろから録画放送。３日ごからインターネットで録画放送されます。
インターネットは、唐津市役所→唐津市議会→インターネット中継と進んでください。

朝の挨拶を再開しました

　あまりの暑さで、「朝の挨拶」を８月の一か月は休んでいましたが９月から再開しました。

　やはり朝の挨拶は気持ちがいいですね。

　今日は、産業道路でします。

　議案質疑が気になりますが・・・。

妻の「つぶやき」

　２０２０年のオリンピック開催地が東京に決まったテレビを見ながら「オリンピックもいいけど福島の方が大事では」と妻がポツリ。

　原発事故の汚染水の報道もオリンピック報道で少なくなるのではと心配されます。
安部首相は、「汚染水は問題ない」と言っていますが、解決の道筋があるのでしょうか。
放射能の無害化は数億年の単位でかかります。
国民の目をそらすためのオリンピックであってはならないと思います。

　今日は、議案質疑です。
１２時前ぐらいから始まる予定です。
「９９９，９６％入札や同額入札」「土地開発公社の在り方」について４０分の持ち時間（質問時間）でおこないます。
パネルも用意しました。

　インターネットとチャンネルからつで生中継と録画放送もあります。



　

初めての体育祭

　4月に切木中、大良中と第四中が合併してできた「高峰中学校」の初めての体育祭が行われました。

　３校合同になっても１００人に満たない小規模の中学校ですが、これまでの小学校と校区との合同の体育祭と違った中学校らしい体育祭が行われました。

　これまでの３校区の駐在員さんや老人会長さんなど役員さんも大勢応援に参加してにぎわいました。

九電との意安全協定「事前了解」条項は当然

　　６日、武藤明美県議や船津健二伊万里元市議らとともに、塚部芳和伊万里市長を訪ねましたので報告します。

　訪問の目的は、九州電力玄海原発の危険から住民を守る立場で九電と自治体との「事前了解」「拒否権」など実効性のある協定を求める塚部市長を激励し懇談するためです。

　玄海原発から最短で１２㌔で全域が３０㌔圏内に入る伊万里市は、先月に九電と県内１７市町（唐津市、玄海町、伊万里市を除く）が結ぶ、玄海原発事故に備えるとした〝原子力安全協定〟に不参加を表明しました。
　理由は、県や玄海町の「立地自治体」が九電と結ぶ「安全協定」並みに「事前了解」などを盛り込んでないことで、実効性がないと「立地自治体」並みの「安全協定」を周辺自治体とも結ぶことを求めています。

　塚部市長は、不参加について、「事故が起こってから連絡がある〝協定〟に市民から不安の声があがっている。（不参加は）市民の安全を担保するためで、玄海原発で事故があれば立地地や周辺自治体は運命共同体だ。今の原子力行政に風穴を開けたい」とのべました。
　安倍自公政権が進める原発再稼働の狙いに対し、塚部市長は「原発再稼働に舵を切るのはおかしい。新たなエネルギー政策に切り替えるべきです」と話しました。

　塚部市長を支持する議会のでは、塚部市長を支持する「決議」をあげるよう調整していることや市民や市外からも応援のメールなどがたくさん寄せられていることが紹介されました。

　私は、福井県小浜市の市長が、立地自治体ではないことから「立地自治体並みの安全協定」を求めていることで、議会や市民団体が応援していることを紹介し、連帯すれば「県内自治体が事前了解を含んだ安全協定を結ぶことは可能」になると塚部市長にエールを送りました。

9月28日は佐賀市文化会館で演説会

9月28日は山下よしき参院議員を迎えて佐賀市民文化会館で演説会です。

10月に行われる佐賀市議会議員選挙勝利にむけた決起集会でもあります。

共産党は、山下明子さん、中山しげとし氏の2人から林きよとし氏を加えて3人へ増やす選挙です。

　県庁所在都市で最も高い国保税。
その徴収率が９６％と驚異的に高いのは強権的な徴税が行われているからです。

　こんな冷たい市政から市民の気持ちがわかる市政への転換を求めて3人を先頭に頑張っています。

無念

　「夢しずく」（食用用稲）に「飼料用稲」の種が混じって、食用用として出荷できないために刈取りしました。
　色づいているのが「夢しずく」青々しているのが「飼料用稲」です。

　私の責任であるとは思うのですが・・・。原因は、よくわかりません。

　畜産農家の方に、乾燥させ飼料用に引き取ってもらうことにしました。

　夕方に、塚部伊万里市と玄海原発の安全協定の件で武藤県議らと伊万里市役所で懇談しました。

　写真とコメントは後日お伝えします。

　今日は、高校に通っている孫2人通っている体育祭を見に行きたいのですが佐賀で会議です。

　　

住宅リフォーム助成制度の実施を求めて

　唐津民主商工会の佐伯一紀会長さんと櫻井健一事務局長が「住宅リフォーム助成制度の継続」を求めて唐津市に要請文を届け山口稔都市整備部長と坂口栄一農林水産商工部長と懇談しました。

　両部長とも、「住宅リフォーム助成制度」の経済的波及効果については認めるところですが、「財政が」というところでネックになっているようです。

　佐賀県が3年間実施した成果の検証をして、「その後実施するかどうかを検討したい」と言っている以上、来年度の実施は不可能です。
それでは、「唐津市での実施を」と求めたものです。

　井上祐輔議員も同席しました。

　その後は、一般質問や議案質疑の聞き取りで職員がひっきりなしに控室に出入りしました。

　議案質疑は、10日。一般質問は11日のいずれも11時前後になると思われます。