こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

まともに答えない岸田首相

2022年09月09日 06時18分48秒 | Weblog

 岸田首相は昨日、安倍元首相の国葬について、国会で答弁しているのをテレビで見ました。
両院それぞれ1時間半という短時間の審議時間で、議員の質問にまともに答弁しない態度に終始しました。
 「法的根拠」について、「国葬は行政権の範囲」と言い放ちました。
そうなれば、時の政権の恣意で「国葬」がおこなわれることになるではありませんか。
 「統一教会と安倍元首相」の関係を聞かれても、まともに答えませんでした。
自民党は、「統一教会と関係を絶つ」しながら、教団と最も深い関係の安倍氏を国葬の対象にするのは「矛盾している」と指摘されても意図的に答弁をしませんでした。
今朝の新聞には「従来の内容を繰り返し、疑問解消遠のく」との見出しが載っていました。
 自民党は、所属議員の約半数が統一教会と何らかの関係があることを発表しました。

 今日は、「救急の日」(9月9日)です。
これから、台風の季節を迎えます。
いざという時に、何が自分にできるか、止血、人工呼吸、AED操作、救急車が来るまでにやれることを一つでも覚えたいと思います。

 今日は、議案質疑二日目です。
私は、12時前ぐらいに登壇予定です。

 

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国会審議、衆院で1時間半

2022年09月08日 06時01分31秒 | Weblog

 

 安倍元首相の「国葬」をめぐる国会の閉会中審査が今日午後に開かれます。
審議には、岸田文雄首相が出席し、国葬とする意義や費用などについて説明します。しかし、問題なのは「審議時間は衆参併せて3時間」と短いものです。

 安倍氏の国葬に対する世論の批判などを受け、首相は8月31日の記者会見で「丁寧に説明する」と表明していましたが、「衆院で1時間半」ではあまりにも短すぎます。
報道によると、自民党側は「全体で1時間程度」を求めたと云います。
「丁寧な説明」とはとても言えません。

国葬だけでなく、コロナ対策、物価高、円安、経済対策など課題は山積しています。
「臨時国会」が必要です。
 立憲民主党、共産党など野党5党は8月18日、憲法53条に基づき、早急に臨時国会を召集するよう岸田首相に要求書を提出していますが、国会開催の意思がないようです。
「丁寧な説明」といいながら「憲法」を無視するやり方は、安倍元首相に似ています。

 市議会は、今日から本格的にはじまります。
今日と明日が「議案質疑」で、私は明日登壇します。
一般質問は、月曜から15日までの4日間です。
私は、14日(水)の3番目です。

 

 

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「古代の森会館」来年3月で閉館

2022年09月07日 05時59分43秒 | Weblog

 9月議会の条例に「古代の森会館」(鏡公民館に隣接)が来年3月末で閉館する条例が提案されています。
理由は、来館者の減少です。
この会館は、1984年(昭和59年)に4億2500万円をかけて、旧石器時代から縄文・彌生、古墳、古代・中世・近世の唐津・東松浦で出土した品物を展示しています。
以前も何度か訪問しましたが、確認のために昨日再訪問しました。
 伺ったのは10時過ぎ(開館は9時)なのに、会館内の照明がついていませんでした。
理由は、入館者が少ないため。
公民館で入場券(100円)を買って入館。
中には、唐津・東松浦での出土品が展示してあり、歴史を感じさせるものでした。
 閉館するにしても、これらの展示品を「眠らせるのはもったいない」何処かでは展示しないと、歴史が忘れられるのではと思ってしまいました。

 

 

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「国葬反対」7割

2022年09月07日 04時58分58秒 | Weblog

 

 安倍元首相の「国葬」について、昨日のRKBラジオで、視聴者アンケートで3割が「賛成」7割が「反対」という結果を聞きました。
「国葬」の概算「約16億円」と岸田首相が示した事を受けての、アンケート結果です。
「そんなお金があれば、別の使い道があるのでは」という意見が大半です。

夏休みしていた「朝の挨拶」を再開しました。
神田の「めぐみの里」の隣の歩道です。

 

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映画「にあんちゃん」

2022年09月06日 07時44分07秒 | Weblog

 

 昨日は、竹木場老人クラブ主催の映画「にあんちゃん」を観賞しました。
10才の少女の日記を映画化したもので、貧しさに負けず、明るく逞しく生きる兄弟愛を描いた感動の物語です。

 今村昌平監督を中心に、長門裕之、二谷英明さんなどが参加しています。
物語は、1953年(昭和28年)炭鉱が斜陽産業となる肥前町大鶴炭鉱を舞台としています。

 この映画は、何度も見ましたが、逞しく生きようとする兄弟の絆に涙する場面もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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台風一過

2022年09月06日 07時23分47秒 | Weblog

 夜中から早朝まで強い台風が雨風を伴い通過しました。
現在は、雨は降っていますが、風は緩んでいます。
対策をしていましたので、大きな被害はありませんでした。
庭のキュウリやなすびなどが傷んでいます。

 

 

 

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コロナ情報が届かない

2022年09月05日 05時42分58秒 | Weblog

 

 3日から、「唐津市の新型コロナ感染者数」がmailで届かなくなりました。
陽性者の把握に保健所や医療現場の負担軽減が目的だそうです。
新聞でも、県内の発生者数、入院数と重症、病症使用率、ホテル療養数のみです。
年齢別、自宅療養者数、市職員の感染数がmailで届いていました。
mailが届かなくなって、「新型コロナ」が収束したような気がします。
本当にこれでいいのでしょうか。
「自己責任」でマスク着用、外出の自粛が何時まで続くのか、情報が入ってこなくなって余計に心配になります。

 写真は、台風に備えて庭の植木などを納屋と玄関に引っ越ししました。
今夜にも直撃しそうです。

 

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後期高齢者医療保険

2022年09月04日 06時01分07秒 | Weblog

 政府は、75歳以上が加入する「後期高齢者医療保険」の保険料を大幅に引き上げの検討に入ったことを今朝の新聞で読みました。
理由は、高齢者が増え、それを支える若年層が減ったためとしています。
そもそも、75歳以上を対象に「保険制度」としてひとくくりにすることに問題があります。
若いときは、何年も病院に行ったことのない人でも、加齢に伴う病気は必然です。
民間保険は「相互扶助」で成り立っています。
公的保険は「公的支援と相互扶助」で成り立っています。
事故を起こしやすい人を強制的に「保険制度」に押しもみ、「事故が多い」と保険料を上げるのは、そもそも無理があります。
 これまでのように「全世代加入の保険制度」に戻すべきです。
政治的に、「年代間の争い」をつくり出すものです。

 同じ記事で、介護保険の負担を増やす方向も載っていました。
社会保障費は削りながら、軍事費や国葬には湯水のように使おうとしている岸田自公政権には困ったものです。
 国民の声を聞いて欲しいものです。

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円安は、国借金のツケ

2022年09月03日 06時15分58秒 | Weblog

 円安が急速に進行し「24年ぶりの140円更新」との今朝の新聞報道です。
米国などが、自国のインフレ抑制を目的に「利上げ」に動いている中で、日本だけが「ゼロ金利」を続けているところに原因があります。
結果として、「円を売って米ドルを買う」動きが加速しています。
食料など、原材料を輸入に頼る日本にとっては、「コスト高」となり、あらゆる製品が値上げとなり「物価高」で、国民は悲鳴を上げていまあす。
 「物価高」になっても、「賃金の引き上げ」があればバランスがとれるのですが、反対に賃金は下がり、年金も引き下げ、75歳からの医療費は10月から2倍の2割負担になります。
 岸田政権は、このような「円安」「物価高」に何一つ打つ手を見せていません。
「聞く耳」はどうしたのでしょうか。
一つだけハッキリしているのは、日本が利上げに消極的なのは、「国債1000兆円の金利負担が大きくなることを恐れている」事です。
  「借金頼みの国の財政」を進めてきた自公政権のツケが国民に「物価高」として現れています。
 政治は、「税金の再配分」を決める仕事です。
軍事費の2倍化や国葬をやっている場合でしょうか。
岸田自公政権の自戒を求めたいものです。
 
 写真は、新議場の様子です。
議長の後ろにある「陶板」は、市内の窯元さんが制作したものです。

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「国葬」へのコメント

2022年09月02日 06時14分58秒 | Weblog

 昨日から9月議会がはじまりました。
今回から、新しい議場での開催となります。
9月議会は、「決算特別委員会」もあり、10月中旬まで続きます。

 昨日、「国葬」を書きましたら、多くの方からご意見を頂きました。
「経費がどれくらいかかるのか予算も立てずに家計をやり繰りするようなものだ」
「参列者は、香典は誰の懐に入るのでしょうか」
「外国からの要人は、参列後すぐに帰国せず国内旅行に日本から護衛がつくとは」
「国葬は税金です。税金は国民のために使って欲しい」
「国葬は、やりたい人がお金を出し合ってすれば良いのでは」

 多くのご意見や「つぶやき」を頂きありがとうございます。
今後とも、ご意見や「つぶやき」をお寄せ下さい。

 

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