大型で非常に強い台風14号が、18~19日にかけて九州にかなり接近し、上陸する恐れが出ています。
19日にかけて、九州北部や太平洋側を中心に記録的な大雨や暴風になる恐れがありそうっです。
みなさん、不要不急の外出は控えましょう。
私も、庭の植木を今から納屋に緊急避難しさせます。
大型で非常に強い台風14号が、18~19日にかけて九州にかなり接近し、上陸する恐れが出ています。
19日にかけて、九州北部や太平洋側を中心に記録的な大雨や暴風になる恐れがありそうっです。
みなさん、不要不急の外出は控えましょう。
私も、庭の植木を今から納屋に緊急避難しさせます。
一般質問が終わった、昨日午後から「全員協議会」が開かれました。
協議内容は、「新市民会館建設について」です。
説明では、総工事費を62億円から65億円というものです。
「身の丈に合った建物」との趣旨からすれば、あまりにも大きな金額です。
新庁舎に96億円もかけて建設したばかりなのに、短期間に158億円もの建設費につぎ込む事になります。
昨日の佐賀新聞によると、唐津市の実質公債費率は、11.7と江北町の次に悪い指数です。
将来負担比率は、115.2と県内で最も悪い数字で、増えています。
「財政運営に問題はない」との説明ですが、頼りは、ボートレース収益金とふるさと納税です。
「そんな予算があれば、もっと他の事業に回して欲しい」と言う声はたくさんあります。
小中学校の特別教室のエアコン設置は4年後です。
私が発言したもう一つは、「会議室」の活用が後景にやられている事です。
ホールのことに頭が集中し、「会議室の利用」は、議論された様子がうかがえません。
旧市民会館の会議室は、利用頻度が高かったのに「リハーサル室を会議室としても使えます」という程度で、「会議室は、大手ビルや新庁舎も使えます」との答弁に、二口が出ませんでした。
市民会館の会議室と新庁舎の会議室の使用目的は大きく違います。
他の議員からも、「コンパクトにした場合との比較が欲しい」「維持管理費はどうなるのか」「舞台はどれだけ使う計画があるのか」など、意見が相次ぎました。
詳しくは、唐津市役所ホームページで見ることができますし、パブリックコメントも募集しています。
昨日、一般質問が終わりました。
時間配分がうまくいかず、時間が足りませんでした。
①安倍元首相の国葬については、「自主的に半旗を掲げたり黙祷を強制することはしない」と総務部長が答弁しました。
②教員不足については、現在でも2人が不足している事を教育長が答弁しました。
③学校規模のあり方では、小規模校の3地域で協議が進んでいる事と、「特別教室のエアコン設置は、来年度から事業計画に入り、供用開始を令和8年9年となる見込み」であることを教育部長が答弁しました。
教育委員会は、県内最低の設置率に子ども達に恥ずかしいとは思わないのでしょうか。
④コロナ禍における原発事故の避難所運営については、一避難所が300人を超す所もあるのに「3人一組」を基本に対応」と、答弁しました。
足りない場合は、「佐賀県からの応援」と県頼みの答弁でした。
今での教員が2人も足りないことは、「異常事態」と捉えなければならない事です。
「教育に格差」があってはなりません。
教育委員会は、事務所の先生を先生が見つかるまで「派遣」するくらいの責任を持ってもらいたいものです。
写真は、先日訪れた「国見棚田」を下山中に見つけた祠です。
プロ野球ヤクルトの村上選手が今季55号のホームランを樹立しました。
1964年に王選手がつくった記録に並びます。
米国では、大谷選手が「二刀流」で活躍しています。
これからどれくらい、記録を伸ばせるか楽しみです。
今日は、一般質問3日目です。
私は、3番目に登壇します。
11時半前後になるのではと思われます。
有線テレビとインターネットで視聴できます。
視聴できなかった人は、3営業日以降にインターネットでは何時でも遡って視聴が可能です。
質問項目と、質問趣旨を紹介します。
1)安倍元首相の国葬について
趣旨】
法律の定めがないもとで、「国葬」をおこなうのは、「立憲民主主義」の理念に反するとの批判もある。
国民に「弔意」を求めることになれば、憲法19条の「思想・良心の自由」の問題になる。市や教育委員会の対応を問う。
2)教員不足について
趣旨】
小中学校で、「教員不足」が生じていると聞く。
憲法第26条では、教育を受ける権利と受けさせる義務が、教育基本法では、第4条で「教育の機会均」が定められている。
教員不足の実態と対応策を問う。
3)学校規模のありかたについて
趣旨】
周辺部では子どもが減少する一方で、一部の学校では児童生徒の増加が見られる。
このような状況を受けて、学校規模のあり方が問われている。
現状と課題を問う。
4)コロナ禍における原発事故避難所運営について
趣旨】
新型コロナウイルス感染症がまん延する状況の下で、原子力災害時の避難及び避難所運営において、具体的な対応策を問う。
写真は、昨日の産業道路での「朝の挨拶」です。
昨日は、月一の「休刊日」でした。
早朝の情報収集時間が手持ち無沙汰になり、インターネットに目を走らせます。
それでも、物足りない。ヤッパリ「紙」がなじみます。
今日の新聞には、一面に「唐津くんち通常開催」「沖縄知事に玉城氏再選」
スポーツでは、ゴルフの日本女子プロ選手権で「19歳の川崎大会最年少V」
相撲では、「翔猿が照ノ富士撃破」と伝えています。
社会面は、「五輪汚職」関連記事。
毎朝早く自宅に届けてくれる配達員さんに感謝をしながらページをめくり、最後は「おくやみ」の欄は欠かせません。
今日は、一般質問二日目でです。
黒木はじめ議員が登壇します。
私は、明日3番目の予定です。
1)安倍元首相の国葬について
2)教員不足について
3)学校規模のありかたについて
4)コロナ禍における原発事故避難所運営について
以上の4項目を予定しています。
質問趣旨は、明日お知らせします。
昨日おこなわれた、沖縄知事選で玉城デニー現職が再選を果たしました。
米軍普天間基地の移設の是非を最大の争点とする沖縄県知事選挙で、名護市辺野古への移設反対を掲げての勝利です。
玉城知事は、「自分の信念は1ミリも変わらない」と語っています。
沖縄の選挙方式は、「オール沖縄」と云われ、「米軍基地移設」を大きな目標に、保守層を含めた「統一選挙」対「自民・公明」の構図で争われました。
国内でも「オール沖縄方式」を広めて、自公政治に終わりを告げる世論が必要です。
今日から4日間は、「一般質問」がおこなわれます。
「一般質問」は市政全般について、市民の要望や意見を議場で、執行部にぶっつけることができる議員だけの役割があります。
定例議会毎に、一問一答方式で70分間フルに使っておこなうことができます。
明日が、黒木はじめ議員。明後日が、私の登板となります。
内容は、後日お知らせします。
昨日は、有田の棚田の帰りに知人が「窯元を開いている」ということで伊万里市黒川町畑川内へ車を走らせました。
田園が広がる農村の一角に「アトリエまりゑ」というギャラリーはありました。
農家の納屋を改造した建物です。
圧倒されたのは、一筆一筆丁寧に描かれた作品の数々です。
ギャラリーから望む四季折々の水田風景と作品がとてもマッチしていました。
また、訪ねたい場所です。
詳しくは、
facebook https://ja-jp.facebook.com/atelier.von.marie
Blog http://ameblo.jp/atelier-von-marie/
を開設されて、通信販売もしてあります。
昨日は、午後3時頃から気分転換に、「棚田撮影」へ出かけました。
目的地は、「有田の棚田」です。
岳地区の棚田は「日本の棚田百選」に選ばれたほどの絶景地です。
景色は、遠くは伊万里市市街も見渡せる展望です。
都市部との交流の拠点「棚田の里」は、休館でした。
耕作放棄地も多くなって、残念でなりません。
また、バスに子どもが置き去りにより、熱中症で女児がなくなりました。
福岡の教訓が生かされないのは本当に残念でなりません。
牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」の記者会見をテレビで見たいました。
園長の感情の伴わない謝罪に「子どもを預かる施設を運営する資格あるのだろうか」と思いました。
加えて、バスの中には、空っぽの水筒と脱いだ服があったといいます。
女児の気持ちは「早く迎えにきて」と叫んでいたと思います。
ご両親においては、悔やんでも悔やみきれない心情を思うとやり切れません。
なぜ、園児が下車した後に「忘れ物がないか」車内を確認しなかったのか、基本的な行いがされていれば助かったとにと悔やまれます。
主に、バス車内の確認だけでないく、登園時の確認、朝の会、給食時の人数確認、登園情報の確認、保護者への確認など、チェックできるタイミングが多かったにもかかわらず、それらがすべてスルーされていたなんて信じられません。
今朝の新聞は、「全国一斉に点検」するとしていますが、「子どもを預かる施設の基本中の基本」ではないでしょうか。