フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

ただ今修羅場中

2007年04月29日 | オタクな日々

 コピー本のくせに修羅場って、どゆこと?と自分で自分に突っ込んでみたり。
 CCスーパーに出そうとしているデーモン聖典本、まだ下書きが終わってません・・・。まだHにもたどり着いていないのに『1』のページ数をはるかに上回っております。これをワープロで打ち直すのか・・・と思うとめまいがします。いっそオフで出してもいいようなページ数・・・。忍がぐだぐだ悩んでいるうちにページくってしまった
 もう、明日1日で清書して出力して製本するなんて無理!できにゃーい・・・というわけで、同僚のGちゃんにメールした。「ごめん。2日休ませて」「いいよー。旅行?」「いつもの東京行き。仕事終わってから行くつもりだったけど、変更」・・・新幹線に変更はないがな。家でコピー本作るわ・・・だって1日は部の飲み会だから、帰ってきたら寝るに決まってるし・・・。
 こんなダメ社会人がいていいのか?!済まない、Gちゃん。君の好きな「東京バ○ナ」を買って帰るから許して・・・。

 昨日、姉から電話。私が「この本買ったー?」とメールしたのに対する返事と、貸してたキャリーをすぐ返してほしいかどうかの確認だった。「本ねー、届いた中にあった」「届いた・・・?じゃ、『おおふり』も届いたんだな?!」本をすぐ読みたいとき以外は、姉がネットでまとめて注文し、割引を使えるようにしている。なので、『おおきく振りかぶって』全巻も注文してもらっていたのだ。
 「ああうん、届いてる。でもさー、びくびく君、意外と性格攻めでもOKかもよ?今試合中なんだけど、熱出しててハイになってるせいかもしれないけど、結構強気」びくびく君とは、主人公の受・・・ピッチャーのことだ。いきなりその呼び名で通じてしまううちらって・・・「えーっ!じゃあ受は誰よ?!キャッチャーは攻だからね!」「ま、確かに性格攻でも、誰か相手に攻めらんないなあ・・・。そうそう、もといた学校の三星学園?のピッチャーがさあ、びくびく君(いい加減、その呼び名やめれ・・・)にすっごく執着してて、何か戻ってきてほしいみたいな感じなのよ」「何!!もしや三角関係?!」そっちにしか思考が行かないのか、私は・・・。
 「は、早く本よこせ!」「えー、だってこういうのは2、3回は読み返さないと・・・」「お前、まだ読んでない本山積みだろーが!そっちを読め!」「えー・・・。まあ、気が向いたら持っていくわ」「てめーなあ
 姉もはまったらしい・・・。今んとこ修羅場ってるからいいけどさ。とりあえず東京から帰ってきたら渡していただきたいものだ