先日から苦労していた窓の模様替えが、ようやくほぼ終了しました~!(なんで「ほぼ」かというと、食器棚の前にも目隠し用につっぱり棒をつけて、カーテンを垂らしたので、カーテンが足りなくなったから追加注文したけど)
模様替え前のリビングは、全部同じ布を使ったオーダーカーテンでした。
①掃き出し窓=ベランダに続く窓です。
BEFORE:ベージュのレースのドレープカーテン
&葉と唐草模様の地模様入りベージュのドレープカーテン
AFTER:水色のドレープカーテン
&白地に鳥柄のUV・遮像ボイルカーテン
普通はレースとか薄いカーテンを窓側、厚めのカーテンを室内側に垂らしますが、あえて逆に。向かい側の腰高窓と合わせた(③参照)のと、写真だとあまりわかりませんが、白いカーテンに青が透けて、空を鳥が飛んでいるイメージになるのを狙ってみました。
②腰高の上げ下げ窓(小)=隣りの家の壁が迫っているので、1年中カーテンすら開けることはありません・・・。
BEFORE:ベージュのレースのカフェカーテン(開けてないのでわかりませんが)
&ベージュのシェードカーテン
AFTER:水色のドレープカーテンのみ
ここは「空」のイメージでシンプルに・・・(笑)掃除以外で開けることはないので、壁扱いです。
③腰高の上げ下げ窓2つ=現在こっち側にアパート建設中。
BEFORE:②と仕様は全く同じで、幅のみ倍あります。
途中経過:まずはウッドブラインドを取り付けた状態。
右側の窓はカーテンポールもまだ取り付けていません。
AFTER:ウッドブラインド
&白地に鳥柄のUV・遮像ボイルカーテン
普通ブラインドをつけたらカーテンはかけないものですが、この窓がリビングのメインの採光と通風箇所なので、このような仕様にしました。アパートと近接するため、今までのシェードのままだと全くカーテンを開けられなくなります。そこで視線を遮るブラインドへ変更。これなら窓を開けてブラインドを下げておけば風が通ります。ただ通風・採光を多くするためにブラインドの角度を平行に近づけたり、ブラインドを半分だけ上げたりすると中が見えるので、遮像機能のある、かつ光を柔らかく取り入れる薄手のボイルカーテンを足しました。ブラインドを巻上げる量、スラットの角度、カーテンの開閉によってアレンジは自由自在。
もともと青が基調のLDK(天井の壁紙は水色、システムキッチンは青)なので、カーテンも青にしたら部屋の影まで青いです・・・。一応「空」をイメージにしたのですが、どっちかというと海の底・・・?うーん、海の中を飛ぶ鳥・・・?シュールだなあ・・・。
一番苦労したのはやはりブラインドの取り付け。窓の上に取り付けるならそれほど苦労しないと思うんだけど、窓枠の内側に取り付けたので(カーテンも使用するため)、電動ドライバーがうまく使えなくって。持ち手とドライバーの角度が90度の電動ドライバーというのがあったと思うんだけど、それならもっと楽にできたと思う。それに比べればカーテンポールの取り付けなんて楽勝でした。DIYは道具から!というのが私の感想です。(今回も、兄から借りた電動ドライバーがなければ絶対無理でした!)
ブラインドは注文するときもビクビクでしたしね・・・。窓の上から垂らすなら、多少大きさはアバウトでも問題ないけど、内側なので少しでも大きかったら入らないですもん!持っているメジャーが1メートルしかない巻尺で、1回では測れず、あっているのかどうかすごい不安でした。実際、ブラインドと窓枠の隙間は2ミリもありません。ギリッギリ危ねー、というべきか、ピッタリ完璧!というべきか・・・(笑)
ちなみに購入先とかかった費用は次の通り。
ウッドブラインド:インテリアショップ匠(楽天市場)
16,481円×2=32,962円
カーテンポ-ル:インテリアコンポ(楽天市場)
2,480円×3+525円(カット代)×3=9,015円
ボイルカーテン:ベルメゾン
4,490円(腰高窓用)×2+5,590円(掃き出し窓用)=14,570円
ドレープカーテン:ベルメゾン
1,690円(腰高窓用)+2,390円(掃き出し窓用)=4,080円
※カーテンは2枚組の価格
合計60,627円
ははは・・・ボイルカーテンの値段、ドレープカーテンの2倍以上するわだってかわいかったからしょーがない!