フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今月のCapeta&胃炎な日々(脈絡なし!)

2008年06月07日 | 極めて日常茶飯事

 今月のカペタ・・・。ノブが1コマも出てこず。おーい・・・先月、もなみが奈臣と初詣デートしてたのを言おうかどうしようかとか、ノブが留学のこと黙っていたのを「まだ怒ってるんだぞ」とかぶつぶつ言っていたので、今月こそ出てくるかと思ったのにさー。
 それはともかく今月は、「カペタ、竹森さんとステラのおじさん(また新しいおじさん登場。おっさんがぞろぞろ出てくるマンガだな・・・。そしてどのおっさんも、いい味出してるぜ!)を落とす」の回だった。ノブを落とし、安達記者を落とし、志波を推してた加賀美さんまでいつの間にか落とし(田中のおっちゃんはどっちかというとノブを買ってるでしょー)、「こいつ、オレのことまで含めた上で(状況は決して悪くない、と)言ってやがる」ときゅ~んとする竹森さんを落とし、ノアへのスポンサー資金を2/3にしようとしていたステラ側の担当者を、描かれていないけど、これも落としたね!(爆)これが飛行機(戦闘機)マンガだったらカペタのこと、「(男)撃墜王」と名づけちゃうところだが、いかんせん、レースもんだしな~(笑)「サーキットの狼」ならぬ「サーキットの男たらし」くらいか

 ここのところ通勤時間に読む本がなくて、しょーがなくず~っと桜井よしこさんの本を読み返していたら、精神衛生上よろしくなかった・・・。読めば読むほど日本の官僚と政治家たちに怒りが湧くばかりだ。これらの本が書かれてから6年も経ったというのに、状況はまるで変わっていない・・・。はああ、先週の金土曜はストレス性胃炎でぐったりしてて、日曜に映画のはしごをして少し浮上したんだけど、また胃が変になっちゃうよ。(なら読むなってか?)私は精神状態が即、胃に反映するタイプなのだ。
 そーいや会社の研修でクレーム対処についてやったんだけど、その時一緒のグループにいた人が「私、クレーム電話受けても全然平気だよ。別に腹も立たないし、あ、そうって感じで何とも思わない」と言ったのを聞いて、宇宙人だと思ったね・・・。是非、今社内で異動希望者募集中の、新設される顧客サービス部だったか相談室だったか、要するにクレーム対応部署に応募してほしいもんだ。
 クレーム電話受けてムカついたり時間取られたりすること自体は別にいい・・・つーか、よくないけど、我慢の範囲内だ。それも仕事だ。だけどどうしてクレームに耐えられないと思うかというと、体が耐えられないからだ・・・。クレーム電話を取って2、3分もすると胃が熱くなって、そのうち猛烈な痛みと吐き気に襲われるんだよなー。このとき胃カメラで写していたら、胃に潰瘍ができて出血する様子を早回しで見られるに違いない電話をなんとか切ると、もう椅子に座っていることもできなくて、「すまん・・・ちょっと休んでくる」と倉庫に椅子を並べて横になっていなくちゃならんくらいになる。精神的な落ち込みはなんとか立ち直るけど、肉体の方のダメージは自分でコントロールできないからさー・・・、だからクレーム対応がイヤなんだよう!
 仕事のことだけでなく、人間関係でもすぐ胃が痛くなる自分は弱いよなーと思う。そんなに気にするほど相手は気にしていないっつーか、こっちがこんなにダメージ受けてることなんか気がつかないだろうから、悩むだけ無駄だとわかってはいるけど、体はそういう理屈や論理に納得してくれるもんじゃないもんね。とかぐるぐる考えていたらまた胃が・・・イカンイカン、楽しいことを考えなくては!
 閑話休題。今週やっと読む本が出てホクホク『グイン・サーガ121巻』と『帝都万華鏡』の3冊目と『逆説の日本史⑫』だ。来週いっぱいはこれでもつな。・・・と思ったけど、辛抱たまらんので今日のうちにグインサーガは読んじまいそうだ!やでやで・・・。