フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

痛い「め」にあ(お)う

2009年07月31日 | 極めて日常茶飯事

 よくテレビで宣伝しているパチンコ屋のキャッチコピーが『楽しい「め」にあおう』(「めい○うグループ」という会社だからさ)なんだが、私は痛い目にばかり遭っている・・・。
 今日は会社帰りに月2回通う婦人科医へ。不正出血が続くから注射をやめたいと言うと、「じゃ、良くなっているか内診してみますね」で、また押さえられて「ギャーッ!!いってーっっ!!」と叫ぶ。
「センセー、痛いじゃないですか!」
「別に君だけ強くしてるわけじゃないから。普通にやってるよ」
 ・・・ぎく。わざと強くやってるんじゃねーだろーな?!と疑っているのを見透かされてしまった。まさか私のブログを読んだわけでもあるまい・・・。
「ぎゃーなんてわめいた人、君くらいだよ。×××のとき相当痛いでしょ」
「・・・奥まで入れないでくれと言ってます・・・」
 なんつー下品な会話だ・・・
「治さないとそのうち×××できなくなるよ。うちの患者さんにそういう人いるからね。こんな状態じゃ注射やめるわけにいかないでしょ。治療方法はこの3通りしかないんだよ。そのうち2つを平行してやってるわけで、不正出血はできてる内膜部分が溶け出してる証拠だから、やめたらだめでしょ」
 だと。子宮外の内膜が溶けたって、子宮から出てくるわけねーだろ!と心の中で突っ込むワタクシ。しかし、フツーに押してあれだけ痛いのだと断定されては、拒否しきれない・・・。とりあえず、飲み薬の方を変更することになったが、今飲みかけの薬が3週間分以上残っている。
「もったいないんですけど・・・」
「そうだねえ。僕も戦後の物のない時代を経験してるから、もったいないことに弱いんだよ。今のを飲みきってから変えましょう」
 だよなー。だって1か月分で2千円以上するんだぜ・・・。
 結局これからも注射を打ち、高額な薬を飲むことに。診察も痛かったが、懐も痛い・・・
 さらに、歯が・・・歯が痛い・・・今年、すでに歯医者行ったけど、そのときは削れた部分に塗ったものが剥がれただけで、また塗りなおしただけだが、次は道路工事・・・じゃねえ、歯を削られること必至・・・(涙)いよいよ神経抜かれそうな気がする。虫歯になるの3度目だもん、この歯。前の方だから金属かぶせるわけにいかないし、保険の利くプラスチックだと変色してみっともないし、自費でセラミックにするしかないかも
 で、今週は外科と婦人科、来週は外科に歯科が加わるのか・・・医療費で家計が圧迫されるわ!今年こそ確定申告で、初の医療費控除が受けられるかもしれん。が、そんなに払ったのかと思うと、全然嬉しくない・・・