フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

ハガレン映画観て来ました~

2011年08月05日 | オタクな日々
 今日は(あ、もう昨日か)レディース・デーで1000円だったので(って、毎度同じこと言ってるな!)、ハガレンの映画を観てきました。
 入口でおまけの単行本11.5巻をもらい、席についてさっそくカバー表紙をめくる。
 「ミロ星!!」・・・せんせえ、お忙しいのにちゃんとアニメは見てらっしゃるんですね・・・。
 えーと、映画は前評判通りアクション多くておもしろかったっすよ。腐った妄想をする余地もないしね!(いやーもう、シャンバラのときなんかハイ×エドで腐女子の脳ただれまくりでしたからね
 しかし絵がテレビよりキレイでないのはなぜだ・・・。予算が少ないのかスタッフか時間が足りなかったのか。CGはイイんだけどねー。
 ところで無能な少佐はやっぱり無能っつーか活躍なくて苦笑。あとウィンリーは出番いらなかったんじゃねーか?ワタクシ的には戦いで故障したエドの義手をあのミロス人のオートメール技師のおっさんが治してくれるエピソードでよかったのにさー。
 それとあんなにマグマ近かったら、人間は大火傷をまぬがれないぞ。なんでみんな平気なんだ・・・。とかジュリアがマグマを止めようと土を練成して必死で塞いでいるのを見て、「なんでわざわざあの方法・・・?ムダ多すぎじゃん」と見ていた人みんな思っただろうが・・・まあ、人間、パニックになると冷静な判断ができなくなるからな!
 あと最後にアシュレイ兄さんが去っていくとき、ボロボロになったはずのクレタの軍服をなぜかまた手に入れて着ていたのだけど・・・どこにあったんじゃ、と突っ込み。マスクもちゃっかり拾ってるしさ。クレタに戻ってからモビルスーツ・・・じゃない、軍用車を赤く塗って自分専用車にしたり、また名前を偽って今度は「ブシドー」とか名乗ったりしないだろうな?!といらぬ心配をしたよ!
 ・・・あれ?感想というより突っ込みしかないような。ま、いっか!とりあえず観に行って損はないおもしろさではありました。合言葉は・・・「ミロ星!」(違・・・)