今月の月マガ、とうとうカペタが奈臣のラップタイムを超えた!すてき~ミッコも思わず惚れちゃいそう・・・(って、おい!奈臣狙いのくせに、速けりゃいいのかー!・・・いいんだろうな。こいつも所詮レースばかなのね・・・)。そしてあの、「自称日本一平勝平太に詳しい男」ことカペタの追っかけの安達さんも、カペタを追っかけてカート雑誌からレーシング雑誌に転職していた。そんな話きいちゃうと、「よ!同志(カペタおたく)!」と声援を送りたくなるなあ(笑)
ワタクシ、基本的にスポコンものって好きなんですけど、スポコンにはおおざっぱに分けて「天才、あるいは隠れた才能がある平凡な子がその才能を開花させて、活躍する話」と、「チームワークや友情、主人公の成長が主題の話」があると思うんですよね。私は圧倒的に前者に夢中になってしまう。何でだろうね、自分とは全く違う存在が、全く異質な世界にポーンと飛翔していくのを見るのが快感・・・というか、何しろ自分は運痴だし、何かの分野に才能があるわけでもない平々凡々な人間だから(笑)、そうでない人やその世界や運命に憧れるのかなぁ。自分のいる地上の世界を突き抜けていく昇華の爽快感、ドキドキワクワクがいいんだろうか・・・。
などと分析しつつ、カペタの天才性の開花にうっとりしてしまうワタクシなのです。いけねぇ、また『Capeta』(現在13巻まで)を読み返したくなった。コピー本の下書きにとりかかろうと思っていたのに、こうして週末の第1日目は過ぎていくのであった・・・。(こらーっ)
昨日は4ヶ月ぶりくらいに整体に行った。肩凝りと腰痛の解消に行ったのだけど、やってもらったら肩の関節とか肘とかも痛くて意外だった。やっぱPCのやりすぎで腕が疲労してたのね・・・。
で、久しぶりに名古屋駅周辺の地上を歩いて(説明しよう!名古屋は地下街が発達しているため、人々はあまり地上を歩かない・・・。私などは名駅っつーと、会社に行く乗換え駅になってしまって、あとは地下街と一体化しているデパ地下のお店や、直結のデパート内の行きつけの本屋くらいしか行かないので、1ヶ月前に美容院に行って以来、名古屋の地上を歩いていなかったのだ)、名古屋の桜はすでに散り始めて、葉桜になりかけていたのに驚いた。私の家の周辺の桜は、朝出てきた時点ではまだ満開ではなかったのだ。隣接しているのに、やっぱうちの方は寒いんだわ~。毎朝、名古屋に到着すると、地下街を行く人々がみんな薄着で、ちょっと恥ずかしいもんなそんなわが町も、昨日の暖かさで帰宅のときには桜は満開になっていて、「ほおー」。風が強くて自転車はヨロヨロしたけど。我が家の黄色いジャスミンの花も2、3個咲いていました。本格的に春が来たねぇ・・・。
ニャンコたちもこたつの中ではなく、座椅子の上で昼寝。私の座る場所がない・・・。
人が少なくて快適な通勤環境が、再び殺人的混雑に見舞われる季節が来てしまった。といっても、本格的な混雑は大学・高校が始まる来週からのようだけれど。
さてさて、重荷が取れてまったりと始まった今週、体調不良から復活した部長からお知らせ。「先週引き上げられた支払い調査のフォルダー、やはりやれないとのことで、戻ってくることになりました。それから、すでに一時検証が終わったと判定されていたデータの中に、実際には終わっていないものがあったため、その分も増えます」先週までの私なら、ここで激怒していたことだろうが、今週の私は余裕である。「ほほほ、4フォルダーくらい、派遣社員さんが4人いるのですから、12日までにやれますわ。増えたといっても100件少々ならば問題ありません。派遣社員さんにやっていただく仕事ができて良かったじゃございません?」・・・幸田の鷹揚な気持ちを表現してみました。実際には「そんなことになりかねないとは思ってましたよ。ま、いーんじゃないですか?正直、派遣さんにやってもらう仕事ができて良かったですよ。私らは手を出さなくていーですよね?」
部長曰く、「プロジェクトチーム内で意思の疎通がないみたいなんだよね」全くだ。やり方が二転三転したおかげで、買わなくていい出力用紙を大量に買ってしまって、在庫を置く場所にも困っているのだ・・・。
このブログにもコメントつけてくれている同僚のなおちゃん、「何かハマれる趣味がほしい」とオタクとなることを目指しているという彼女(うーむ、何度も言うようだけど、素質ないから!やめときなって・・・)には、とてもオタクな妹さんがいる。
>なおちゃんへ。あまりにも愉快な君の日常は、今までもさんざんネタにしたけど、これからもネタにさせていただきます。これもオタクな先輩を持った不幸と思ってくれたまえ
で、妹さんは大学合格後、暇だからと彼女の家へ遊びにやって来たそうな。そこでなおちゃん曰く「ディープなおたくな店」(推測するところ、アニ○イトとか、まん○らけとか、とらの○な、とかであろう・・・)に連れて行かれ、「18歳未満は買えないから」と指定された本(同人誌)を買わされた。妹さんは18歳だが、元高校生なので年齢を証明できるものがないためらしい。レジで身分証明書の提示を求められた彼女はとても焦り、おたおた免許証を探しているうちに後ろにずら~っと人が並んでしまい、「恥ずかしかったですよ~」だったそうな。
さらにオタク志望の姉のために妹さんは「NA○UTO」(なおちゃんはジャ○プくらいしか読まないのだ)の同人誌を選んでくれたそうだ。もちろん18禁・・・。「ぶっとびましたよ!見てはならないものを見てしまった・・・。まじ鼻血が出ました。こういうものを妹はいつから・・・と聞いたら、「小2から」って言うから、おねえちゃんも知らない世界をそんな頃から、とショックでしたよ」「あ、そ・・・」(幸田、ヤクが切れて、ろくに話ができない状態。いつも持ち歩いている鼻炎スプレーを家に置いてきてしまい、鼻呼吸ができなくなっているのだ!花粉症はつらいよ・・・)「で、幸田さんにもらった本を妹が見て、「この人は美少年系だね」って言ってました」妹さん、美少年系じゃなくて、JUNE系と言ってほしいな!だって「少年」じゃなくて「青年」だからさー
「まあ、いきなりきつい本読んじゃったみたいね。ギャグとか、軽いものから入った方がいいんだけど」「そうですよねー!妹ってば、変態なんですよ。こどもが好きなんです。えーと、コ○ンとか・・・」いや、それはショタっていって、腐海(『風の谷のナウシカ』参照)・・・じゃなくて、腐女子的世界、略して腐界(幸田は勝手にそう呼んでいる)では普通です。君が今しゃべっているこのワタクシも、ヘイコでカイコであって、ヘイシンでもカイシンでもない(それぞれ平次×コ○ン、快斗×コ○ン、平次×新一、快斗×新一と変換する。そう、私は「高校生の新一」には全く興味ないの!「こどもの体に大人の頭脳、そのアンバランスさがたまんなくエロいコ○ン」受けにめちゃ萌えなの!)、こどもが好きな変態なんだよー・・・。
今週のマガニャン。・・・えーと、先週読んでいないのでよくわからんが、サクラが手に入れた他の世界へ行けるモノというのは、「世界と世界を繋げる」という力があったのかな?ツバサの世界ではすっかり解説役として存在している()侑子さんのセリフに「繋がりあった世界インフィニティとセレス」とかあったような。
インフィニティとセレスが繋がって、チィの中にあったサクラの羽根がサクラに戻って・・・。で、なんでチィが2人いるの?サクラは肉体と魂に分かれたの?・・・わからん
サクラが「ファイさんをお願いします」と言ったのは、とーぜん黒様にだよね!だってまだ一緒に旅して日が浅い小狼本体に言ったとは思えないもん。・・・という当たり前の理由もあるけど、でも、サクラちゃんのあのセリフは、黒様の気持ちを知ってるからこそ、黒様に向けたセリフですよね~
ほんとは営業日にやりたいところだが、名古屋支社は来週から派遣社員さんを25人(!)も雇って処理するというので、PCに空きがなくなる、とできるだけ先に進んでおきたかったのだ。
うちと合同の隣りの部とで、昨日今日と延べ7人が出社。おかげで・・・ははは、終わりそうです。とりあえず私は手を出せる資料がなくなったので、お先に失礼してきました。まあ、金曜日午後になって、営業所の遅々として進まない様子や、文句に音を上げたのか、本社が各部署に割り当てた資料の格納されたフォルダを、4つずつ引き上げる(本社でやるらしいが・・・派遣社員さんを増員したのかね?)と連絡してきたおかげで、量が減ったからでもあるが。
というわけで、来週の火曜からきてもらう予定だった派遣社員さん・・・不要になってしまった。どーしよ?(笑)←笑い事じゃない・・・。
しかし、とりあえず正確さはともかく(いや、そこが問題だろうが・・・細かいところはミスはあるだろうけど、肝心の支払い漏れかどうかについてのミスはないはず。要するに、そこさえ見極めできていれば問題ない!)、終わった・・・ということで、私は「勝った・・・」という気分だ。誰に?無茶苦茶な締め切りを押し付けだ金融庁のG局長と、後手後手の上にやり方を二転三転させたプロジェクトチームと、言うだけなら誰でもできるわ!の本社のタカビーな幹部たちにだ・・・。
とはいえ、割り当てを完了させた部署はまだほとんどないはずなので、今いちばん恐れていることは、「じゃ、余裕があるならもっとやって」と追加されることだ・・・。そんなことをされたら断然抗議だ!わたしらも4月はとにかく忙しくて身動き取れなくなるから、なんとか前倒ししようと土日出勤したのだ!「も、もう、目が見えません・・・」というくらいがんばったのだ!それもこれも普通の仕事をやらねばならないがためなのだ。それなのに、言っちゃーなんだが、すべて派遣社員まかせにして正社員は何もやっていない某部署(とてもとても遅れている)とかもあるわけで、そいつらのやり残した分が回ってくることになったら、許さねぇぞ!