セバ谷ダム
重力式コンクリート 1928年竣工
ダム愛好家の人達にとって「到達難関ダム」の一つとされているようです
その理由は車では行けない 県道から標高差200m以上の細い山道(巡視路)を
40分も登らなければ見られないからです
私はダムに興味はあまりありません、 しかし、セバ谷の峡谷にかかる滝の崖を利用して
ダムを造った、その崖には滝が落ちている との話を聞いたので行って滝を見たくなりました。
湯川を渡る巡視路の橋
マイヅルソウのお出迎え
山道巡視路はジグザグに登って行きます
途中 ホッとする平たん路
熊に注意しながらまた急になった道を登る ちょっと楽しい道・・
尾根を越えると樹間にダム湖が見えてきました
40分ほどでセバ谷ダムに到着しました
左は湯川からの導水
右はセバ谷川
「滝がある」と聞いていたがこれは右岸崖にあって、ダム余水路からの落水で人工滝のようでした。
人工滝でもいい感じ♪
ダムは両岸絶壁のセバ谷の峡谷と本流にあったであろう滝を利用して造られたようで
ここに懸かっていたであろう滝はコンクリートに飲み込まれたようです
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↓ こちらはセバ谷川本流の自然のセバ谷の滝 ↓
熊の生息域だったのですが勇気を出して孤独の不安に打ち勝ち行けました(笑)
ホントにいるんですよ~ 私はこれまで7回ほど遭遇しています、
幸運にもまだ無事ですが次は・・・
(*´∀`)ふふ
そういうの とっても👍ですよね♪
ただ、こないだひとり滝歩きのあと
熊を近くの車道でみてしまい、
ホントにいるー!と実感……以来怖くてひとりは自重気味です(^^;