長野県喬木村氏乗矢筈 矢筈洞
禍誤除けの滝 落差28m
禍誤除けの滝 ➡ 加護受けの滝 ➡ 禍誤除けの滝 と名前が変わってきたが
昔からの地元名に戻った
台風一過、増水しただろう滝を確認に行った、
滝手前の丸木橋は増水で落ちていたが渡れない水量ではない
少し増水していたが、中一日おいたため濁りもなく美しい滝姿でした
◆ 滝裏へ
◆ 頭の上を滝水が飛ぶ
◆ もう終わったと思っていたシラヒゲ草
滝裏で まだ咲いていました
私を待っていてくれたのか・・
シラヒゲソウがまだ咲いていましたか~!
九月一日に行ったときは沢山咲いていてまだまだ咲きそうな雰囲気でした。
この滝はまわりの緑の木々と相まって美しいですね。
滅多には見られないシラヒゲソウがいっぱい咲いて素晴らしい滝です。
二年ほど前に見た、氷瀑した滝姿もきれいでした。
あの崩れる足場をどのようにして滝の裏へ行けるのかと、
改めてこだるさまの凄さにびっくりしています。
禍誤除けの滝へ行った日から三日間は、足が筋肉痛でヨロヨロシテいたわたくしでした。!(^^)!
年々トシをとり足の弱さを感じています。
愛知県でただ一か所だけ自生しているシラヒゲソウもそろそろ咲き始めましたが、
フェンスに囲まれて囲まれて数えるほどの花の少なさです。
あの素晴らしい禍誤除けの滝へ、来年も行きたいと思っています。
満開の頃から3週間もたっていて もう花は見られないだろうと思っていましたが
ザレ場をよじのぼり滝の裏に行ってみるとまだ白い花が瀑風に揺れていて嬉しくなりました。
愛知の自生地の花も咲きだしましたか、そのお話を聞きますと
禍誤除けの滝の花は貴重な群落ですね、いつまでも咲いてほしい、大事にしてあげたいと思います。
コメントお寄せいただきありがとうございます。
よくよく考えると、氷瀑期以外は
春先(雪解け増量)訪瀑なので当たり前ですよね(笑)
★ココとアソコ(ウィンク(笑))狙いで、また氷瀑期にお世話になります(キッパリ!!)
タイプの違う滝で楽しめましたね、
この滝は冬の氷瀑もまた格別です、冬も見られたらどうでしょうか。
水量は雪融け時のほうが多いかな?
私も もう少し水量があるかと思いましたが一日前だとすごかった?
氷瀑時にまた行きましょう!
これから冬になり凍ってきます、 そう苦労もなく手軽に見られる氷瀑です
私もまた厳冬期に行って見たいと思います♪