長野県松本市安曇 乗鞍高原
小大野川 釜場淵 (淵に落ちる滝の落差約3m)
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白樺峠のタカの渡りを見てから 乗鞍高原へ
◆ 紅葉前線が乗鞍岳から高原に降りてきてるのが見えます
◆乗鞍高原ではウルシ系やナナカマドなど紅葉が始まっています
◆ 乗鞍高原のお昼は名物のお蕎麦を ♪
◆そば処 合掌で 自家栽培、自家製粉の美味しいお蕎麦とてんぷらに舌鼓♪
ここで 合掌のご主人から「釜場淵」の情報をいただき早速見に行く
◆「そば処 合掌」のすぐ西側にサイクリングロードがあり
◆ 小大野川を渡る橋の下に 滝のかかる激流の淵があった 釜場淵だ
◆ 淵と滝を近くで見たくなった
まず山の神水の神を祀る 「大山祇大神」(おおやまつみのおおかみ)へ参拝
◆ 参拝後 神社下の釜場淵を覗く
善五郎の滝から流れ来る小大野川の水が岩盤を浸食し滝や激流となる
さらに下流には番所大滝をかける水だ
◆ 右岸岩盤に丸い穴、 川底の浸食でできたポットホールだろう
太古の昔はここが川底だったのかな、さらに浸食が進み流れが変わり
ポットホールが残ったとみられます
◆ 深い深い淵です、 美しくもあり怖くもあり・・
そば処合掌のご主人の「落ちないでよ」の言葉を思い出しながらも
美しい淵を堪能した初撮影だった
2016.09.30
写真テクニックご教授願いたい
16903038CG6-12
このように撮りたいです
いつか教えてください
自分でも何とか撮ってみます
斉藤
狭いようですが、いい淵ですね。
「ポットホール」? なんぞやと調べたら、甌穴ですね。
関之尾滝で見ました。
そのポットホールに木がうまく映り込むように、写されていますね!
さすがです。
少し紅葉し始めた葉、青紫色の深淵、澄み切った早い流れ、苔むした岩肌・・。
どれもこれもうまくとらえられていますね~!
滝、瀬、淵、渓流・・サンズイ編のつくものなら何でもおまかせ、すべて一級の写真ですね。あっ、海や波は別ですが(^^)。
私はこの下流で、レンズをふきふき、悪戦苦闘していました(^^;)。
「撮るしん」は写真上手な人が素晴らしい写真をたくさん投稿されてるようですね!
私の写真はその時の姿、形を滝の好きな方にお伝えすることと
どの市町村にどんな滝があるかを記録することなのでいわゆる
記録写真であって作品ではなく、カメラもこれまで何度も一緒に滝つぼに転げ落ちて
水没してダメにしてしまいますので良いカメラは持てません、
ミラーレス一眼で撮ってますがカメラ任せなんですよ~
そんな素人写真をお褒めいただき大変光栄です、ありがとうございます!
午後2時17分、真逆光で滝壺や流れが「白飛び」しないようにだけ気をつけましたがこれが限界ですかね、
今度は曇りで紅葉時期に見てみたいですね、 撮るしんへのお写真、力作どんどん投稿してくださいね
この下流、レンズ拭き拭きされたというと番所大滝ですね!
凄腕カメラマンのいせえびさま、いい番所大滝が撮れたことでしょう!
釜場淵、地元の方に教わらないとわからないですね、乗鞍の滝データに
またひとつ追加できました、撮影場所、立ち位置が限られてしまいますが人気の乗鞍三滝と比べ
地味な存在の淵を撮れてよかったです、カメラ任せの写真をカメラマンいせえびさまから
一級品などと褒められるとお世辞とわかってても嬉しくなって今夜は寝られそうにありません(笑)
関之尾の甌穴は有名ですね、規模のちっちゃな釜場淵のポットホールですがいくつか目にとまり
画角にいれてみました、コメントいつもありがとうございます!
花はすでに終わっていました
ブログに更新しました
斉藤
ダイモンジソウの滝ともいうのですね、たしかにあの滝にはダイモンジソウが咲きますね、
8月中旬から9月初旬に見ごろを迎えます、
乗鞍三滝にはいずれもダイモンジソウが咲きますね、
滝の傍に咲いてくれるので大好きな花です(^^)
コメントありがとうございました。
昨日、ゴサダロで対岸より滝を撮ったが川の写真が白くぼけてうまくいきませんでした 渡らずに撮ったほうがうまくいきました
画像サイズ設定、画質モード、ホワイトバランス設定が大きいためですか?
写真はむずかしーーーよ(笑)
ゴサダロは逆光あり滝や川の白さあり、暗い滝壺や黒い岩ありで難しいですね、
画像サイズや画質モードは大きくていいですしホワイトバランスもオートでOK
白くなったのは露出ではないでしょうか? 万年素人の私はここは中央部重点測光で撮ります
、画面全体を測光する評価測光だとどうしても大部分を占める黒い岩や前川の暗い淵に露出が合って
一番明るい滝や川の流れは白く飛んでしまいます、
画像モニター見て露出を何段階か変えて撮られてはどうでしょう、カメラにもその機能があったりします。
お写真見てないのでわかりませんが「ゴサダロ」の環境を連想すると写真素人こだる、そう感じました(^^);
違うかもしれないのに生意気なこと書いてしまいました、スミマセン。