木曽町 不易の滝 38mと こもれびの滝(魚止の滝)14m三段を訪ねました
(訪問日 2015年1月21日)
滝までの距離は短いのですが雪がたっぷり!と多いのでスノーシューを履きました。
私が来るときはいつもですが、、こもれびの滝は水量が多くなかなか凍りません。
でも冬のこのような勢いのある滝もいいものです。
不易の滝は上段は凍るだけの水が落ちて来ず、中段断崖からの水は湧水なので凍りにくく
でも、滝の左岸の雫が氷柱となっているので氷と、苔と、繊細な滝が楽しめる私好みの滝です。
左岸の氷柱も大きくはありませんが岩壁からの浸みだしなので汚れのない綺麗な氷ですね
落ち口からの落差は38m (こだるの簡易計測)
岩壁の途中、潜流水氷瀑は20mの高さがある
下に戻って こもれびの滝(魚止の滝)
こもれびの滝は一般公募でつけられた名、魚止の滝の名も懐かしく・・
私以外誰もいない静かな渓谷、カワガラス?さんが近寄ってきました
一本の支柱だけで支えています・・ 重いだろうね・・
氷は少ないですが雪は多い^^)
また来てみましょう。
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天気は下り坂でしたが噴煙をあげる御嶽山が見えていました、右は熊棚、熊さんの食事跡。
雪と氷に覆われて、写真から寒さがこちらまで伝わってきますね(*^^)v
不易の滝は聞いたことありますが!
長野方面の撮影では、滝を何か所かまわりますが!
何度行っても、運転していないので、土地勘がないのでよく分からない
過酷な冬の滝の撮影は、ホンと好きでないといけませんね♪
滝屋こだるの異常行動を少しお感じになられたようで(笑)
寒波が強いほど、おいでおいで、冬一番の晴れ姿見においで、と滝に呼ばれるんです^^)。
不易の滝はカメラマンさんに人気の白川氷柱群への分岐を左へ、御嶽霊場の上流に。
ルビー♪さんも行かれてるんですね、 樹氷や雪原などいい景色も
いっぱいあるのでしょうけどいつも滝へ直行です、好きを通り越してこだるは○○かも^^);