長野県松本市の滝 乗鞍高原 凍りゆく善五郎の滝(2013.12.)
昨日の暑いくらいのポカポカ陽気で全面を覆っていた氷が水量が多い部分が
融けて穴があいてしまった、数日後の冷え込みでまた覆われたようですがこの日は
ついてなく・・・おまけに氷に張り着いたクライマーが動こうともしない、降りて来たかと思ったら
次すぐに張り着き三組いた写真撮影待機組にはまったく配慮もせず待てどもその
そぶりもなく滝を独占したまま次々と・・・ 何枚かの撮影をすれば気持ちよく次に移動できる
ので、しばらくは眺めていたがどんどん時間もたってしまい、情けなく、がっかりして立ち去ることに。
アイスクライミングの愛好者が多い滝です。でもカメラを据えて降りて来るのを
待っていればそのうち配慮してくれて、合間に滝の撮影時間を少しあけてくれる嬉しいクライマーも
多いのですがこの日のクライマーは全く他人への配慮なしでしたね~。
前々日まで左側も凍っていたのですが昨日の陽気で崩落し・・
クライマーが写らないように切り取った何枚か・・・↓
善五郎の滝は1月中旬以降にすごい氷瀑になります
そのころまた来てみよう
善五郎の滝 「小滝」下の「二の滝」落ち口
善五郎の滝の氷瀑はじめて見ました。
クライマー気配り出来ないですね。クライマーだけでもなく、滝前に三脚立てていつまでも
独占状態で、仲間と長話で他の人にはお構いなしの人結構いますね。
これからもっと凄い氷瀑になるんですね。 また見せてください。
醤油樽の滝もクライマーが来るので有名みたいですね。
ここは、クレンソウの季節を来年楽しみに予定しています。
自分の今年1番のお気に入りの滝は大町の「魚止メの滝」でした。
少し場所が離れてる「黒滝」の上は何か滝があるのでしょうか?
途中からですが、今年はいろいろ相手して頂きありがとうございました。 m(_ _)m
来年もこだるさんのブログ&新たな滝の探索=楽しみにしています♪
良いお年をお迎えください。
残念なことですがよくあることですね、お互い気配りがほしいですね。クライミングのリーダーと
交渉しようかと思いましたがそんなに凍ってもいなかったのでまたにしようと思いました。
ここは比較的安全に来れますので機会があればお立ち寄りください。厳冬期、またここにUPしますね。
黒滝? どこの黒滝でしたっけ? すみません、最近特に脳細胞の老化が激しくて・・・・。
ヒデッチさんも良いお年をお迎えください、来年もよろしくお願いいたします。
黒沢滝でした。 沢が抜けて自分の頭もぬけてました。(恥)。
長野県内の「名前あり滝」で未訪未紹介滝がたくさんあって、天が私に与え残された時間からして、
黒沢滝上の探索の優先順位は後の方になるのかなあと。
我が体力と反比例して行きたいところは多くなるばかりですが、そろそろ諦める滝などふるいに
かけて行かないとと思っています(大汗)。
そんな弱気な事を言っていたら、いけません!!
長野県内の「名前あり滝」の未訪問滝を教えて下さい。
凄く!興味あります。^^;
50代の体にムチ打って探索しようかな? チョット・・・ 弱気。
このブログに老いた亀のごとく、ゆっくりですがアップしてゆきますのでたまに見てくださいませ。
老いぼれこだる、甲羅がひっくり返って動けなくならないよう気をつけなくちゃね~。
(たいした滝ではありません、世に出ない小さな小滝(コダル)たちが多いです)
遠距離の氷瀑訪問の際、御一行様が独占されていました。他を回ってから夕方遅くもう一度寄ったらちょうどお帰りになる頃。もう暗くて満足には撮れなかったということもありました。
氷瀑は滝マニアのものではないかもしれませんが、それでも滝下に細かく砕かれた氷が積み重なっているのを見ると言葉もありません。
歩き始めてから氷瀑と対面するまでは急ぎ足になるし、どきどきします。早く見たいし、どんな姿で凍っているのだろうという期待もあるし…ではありません。あの方々が先に到着しているのでは、もし来ていなくても氷瀑を見ている途中で追いつかれて、せかされてしまうのではという思いがそうさせるのです。あの方々は氷瀑の前に宿泊されることも普通で、朝も早く、時間ではたちうちできません。だから、厳冬期や「絶好のゲレンデ」と称される所を避けたり、「遠い・険しい」等であまり登られない氷瀑を訪れるようにしています。
クライマーさんだけが集まる氷瀑ならば事情も違ってきますがここは多くの宿泊観光客や手軽に氷瀑を
撮影に来られる写真愛好者の多い氷瀑です、ちょっとの撮影時間だけでもあけてもらえればと思います。
それと長時間かかって魅惑的に凍った氷柱に不自然な砕けた穴がいっぱいあいて破壊されている
・・・とてもアップでは撮れませんね。
私は禍誤除けの滝を見て氷瀑にはまってしまいました。
それより前に、日本を代表する氷瀑である北相木村の「大禅」も見ていたはずなのですが、特に氷瀑に関心が向くということはありませんでした。
何かつぼにはまる瞬間があるんでしょうね。
こだるさんの素晴らしい氷瀑写真の数々に感動しています。
こだるさんの氷瀑めぐりのきっかけになった滝はあるのでしょうか。
春、芽吹き 夏生茂る緑と飛沫、燃える秋の紅葉、木々も凍り、神々しいまでの神秘の氷瀑、
見方によっては氷瀑はその滝の春夏秋冬一番の晴れ姿ではないでしょうか、もっとも危険が
ともなう季節でもありますが、 これを見ないなんてもったいない!?
冬は寒いからやだって人もいますよね(笑)
とくにきっかけはないのですが東京在住時に払沢の滝に「行って見たら凍ってた」 以降でしょうか。
写真、お褒め頂きありがとうございます、写真屋さんから見れば私のは「説明写真」であり「写真」ではないそうですがブログには「説明写真」のほうが周りの様子もよくわかると思うので?自己流のままガンバリマス(笑)