喬木村
大女樽 落差35m(二段)
2016.11.10撮影 紅葉には訪問が少し遅かったですね
歩く 上流に向かって 好きなとこ歩く
歩く 沢を歩く
歩く・・ 撮る また歩く すきなとこ歩く
すぐ立ち止まって落ち葉見て 撮って 前に進まないよ~(^^)
落ち葉 撮る また沢歩く 明るくて気持ちのよい沢
歩きやすい所を歩く どんどん歩け
「滝谷」出合い この奥はまたの機会に・・・
横目で また今度 と 見て歩く
右岸の支沢が合流
歩く
歩いてきた沢を振り返る ウン いい眺めだ 気持ち良い
沢の平たん部には炭焼き釜跡も
岩の上にケルン
ルンルン渡る ルン♪ また歩く
歩く 歩く いい沢です!
右岸支流出合
ん・・・ 沢が詰まってきた そろそろかな ?
おお 大女樽 !
◆大女樽 二段の滝ですね 落差は35m 紅葉はすでに終了
滝の真ん中 はどうなってるのだろう? 気になる 大いに気になる
上段との間は? 「大女樽」と呼ばれるからには滝つぼがありそうな?
下からは見えません、 滝登って見て見ないと・・
下段です
さてどう登る・・ 滝の弱点を探る私 ↓ (同行H氏撮影)
やや高度感あり 簡易落差計測 二段で35m
◆滝に取りついたら見た目以上に急、
つかむ木は少なく、草付きは岩からはがれやすくズルズル頼りない
まだ下で撮影中のH氏が登って来れるようにお助けロープを垂らしておく
◆大女樽の中ほどのテラスに着いた
想像していた深い滝壺は無かった、 上段の滝水が岩を狭くえぐっていた
◆ しばし観察して見る・・・
今は渇水期 そうか 増水期には上段はもう一本右の溝に水流が加わるのか・・?
そうか! わかった! (・・気がする)
魅力ある滝だ ようやく逢えた 大女樽 ♥
両瀑ともに大変魅力的で感動しました
増水期の再会が叶えば、
ぜひじっくりと確認したいところですね
「大女樽」 この名称から普通どのような滝を想像されますかね。
私はビア樽のようなロシアの大女のおばさんのごとき、横幅の広い不格好な(ちょと語弊がありますが(^^;))滝を思いました。
ところがもみじ踏み分け急な坂をどんどん登って行くと、なんと名前に反して繊細で流麗な滝ではありませんか!
右側からも水流が加われば、もっと見事でしょうね。
こだるさんが最後にハートマークを付けられた気持ちがわかります。
しかし今回は同行の方がおありにせよ、このようなすごい沢をまだ登っているとは、ほとんど平地移動専門の私のとてもかなうところではありません。
梅雨の晴れ間とかどうでしょうね、3滝セット、4滝セットも企画できそうです、
来年まだ歩けそうで行きたい気持ちがムクムク沸いて来たらまたお声かけさせていただきますね。
四滝です…と?(笑)
楽しみにしていますね♪
私も、もし事前情報が無いとしたら同じように想像したかもしれません(^^)
この目で見ましたら上段、テラス、下段とそれぞれ趣のちがうなかなか味わい深い滝でした。
秋田森吉の桃洞ほどリアルではないですが増水時には魅了されてしまいそうです。
結構遡行距離はあるものの、渓相はおだやかなほうでして楽しい沢歩きでした。
はい、 ここが歩けなくなれば・・・滝屋引退の時ですね~
そんときはいせえびさまやひつじさまの「三脚持ち」をしますので
写真教えてくださいませ(笑)
コメントお寄せいただきありがとうございます♪
三次滝の上流にありますが そう難所も無くたどり着けますよ、
陽が長くなる季節にゆっくり歩かれたらいかがでしょう。
これからは、禍誤除けの滝の氷瀑が楽しみですね!
この冬も行ってみたいと思います。
自己流写真ですがお褒めいただき嬉しいです、 今後もよろしくお願いいたします。
三次滝に次いで大女樽も行かれたのですね!
相変わらずお元気で滝巡りをされていて何よりです。
また 愚ブログも少々お役にたてたようで嬉しいですね。
これから冬場に向かい新滝の探索は一呼吸おいて氷瀑を巡ります。
またご覧いただければ幸です、ありがとうございました。
三片、二片の赤テープ、私も見ました、 先人が付けられたようです。
これがあると「前に誰かが通ったことがある」と少し安心したりしますね(^^)。
他の沢で迷いやすいところもあったりしますのでザックの中には常に
カラーテープを常備しています。
「安全に帰れるのはここしかない」って場所もありますからロープと目印はいつも持ってた方がいいですね。
コメントお寄せいただきありがとうございます。