松本市里山辺と入山辺に跨る小笠原氏城跡 林大城に登る
薄川にかかる金華橋のたもとから松林の尾根の山道を登る
足の弱い人は入山辺から城跡近くまで車道がある
下から登る私は足が丈夫かというとそういうわけではない
まだ滝へ行きたいからこれ以上弱らないようにトレーニングである・・なんて
小笠原氏城跡とは・・ 看板の写真を撮って来たので虫眼鏡で見ていただくとして・・
少し登ると一か所だけ視界が開け松本市街と薄川が見える
ん この風景、先日、へそまがり姫様がアルプスの山々を背景に撮られた
目の覚めるように美しいお写真の景色と同じ場所では・・?
だが 私は普段の行いが悪いので アルプスが雲に隠れて見えてない
ダンコウバイか・・
♪ 松風さわ~ぐ丘の上~ 古城よ独り・・・♪ などと古い歌を思い出しながら登る
おお 嬉しや、ヤマガラがお出迎えしてくれました
◆ヤマガラ (スズメ目シジュウカラ科 全長14cm)
おっと 失礼
目が合った 「お前がこだるか? 」 と言われたような・・ 耳もおかしくなったか・・
枝が邪魔してピンボケ 下手!
おや コゲラもいた・・
エナガも !
シジュウカラも !
野鳥の囀りと松の枝を抜ける風の音を楽しみながら 40分、城跡に着く
↓ 虫眼鏡で読んでくださいませ
↓ 虫眼鏡で読んでくださいまし・・・
ちょうど良い運動になりました
別の日 近くの弘法山古墳の梅の花
桜が待ち遠しい
桜はつぼみまだかたし 開花は4月第一週末か?
ここは何度か来ましたがいつも車で上までズルしておりました、
今回下から登りましたら赤松林の中の登山道でなかなか良いコースでした、
標高差200mはちょうど良いというか、少し物足りないくらいですが
鈍った身には無理なくちょうどよかったかも、雨男だけは今年も治っていないようです。
いせえびさんの砂浜歩き、歩くだけでも実は足の筋肉が強化されるんですよ、
ズツ ズツと沈み込むときけっこう踏ん張ってるんですね、散歩で足腰鍛えられ
その足で朝から晩まで景色と光を追いかけておられるんですね~いせえびさんこそ鍛錬されておられます(^^)。
昭文社の長野県の県別マップルを見ると、東城山公園 林城跡というのがそうですね。
金華橋から登って行くと、5万分の1の地図検索では、城跡まで標高差211m、しかも急坂のようです!
途中からのアルプスの展望は残念ですが、どうやら同じ場所のようですね。
しかし展望は、かたやスッキリ、こなたどんより(^^)。
滝のためのトレーニングとは、さすがです。
やはりこういう、登りでないとだめですね。
犬を連れての、砂浜の平行移動、しかも写真を撮りながらのチンタラ歩きでは、足の筋肉は衰えていくばかりです(^^;)。