朝から冷たい雨の降りしきる小谷村
午後から太陽マークの天気予報、ちょっとだけ期待して
降りしきる雨とガスの中 登り始める。
・・・・・・・・・ 登山中 数十秒だけ ガスが切れた・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
◆ 大海川右岸 滝や沢 小滝 ちらっと横目で見て・・
( ◆ 滝や沢小滝 過去記事へは こちら )
◆ 雨とガスの中の急登の末 見どころのひとつ 荒菅沢に着く
う~ん 紅葉は今一つ よろしくありません・・
◆ 荒菅沢
◆晴れてれば雨飾山の見えるところだが・・ガス & 雨 雨 雨・・
◆ 荒菅沢からしばらく急登 ・・・
濃いガスで ずっと ほとんど視界が無かったのですが
わお! ガスが切れる予兆 !
◆ わお! やっと自分がどの付近にいるか分かった 足元にガスの隙間 !!
喘ぎながら 結構登って来てたんだ・・
◆ ワオ! ワオ! 少し見えたぞ~
そして
◆ ワオ! ワオ! わお!
下の方がほんの数十秒だけ ガスが切れました !
◆ 同じように歓声をあげてる他の登山者の姿もようやく見えました
◆ 勝負カメラを出す前にすぐに濃いガスに隠れました
二度とガスは切れませんでした
こだるの老脚では もう次は無いだろう と神がほんの少しだけ
微笑んで見せてくれたのでしょう
登った山上も全く視界がありません、 もうガスも切れることもありません
雨は益々激しく、気温も急降下 強風!
天気予報の晴れマークは山では通用しません
軽アイゼンは持ってきましたが雪に変わると嫌なので急いで下山します
◆森林界に降りて来ました
あまり綺麗ではないブナ林の紅葉を見ながら
◆ 究極の雨男 この日もか・・・
それでも満足の一日でした 小谷の ♨ で冷えた体を温っためて帰途へ。
いつもコメントお寄せいただきありがとうございます。
雨飾山ならもっと良い紅葉が見られるのではないかと
降りしきる雨の中、登ってみましたが残念な結果でした。
澗満滝、滝屋しか行かない所ですね、道は無いので危険な滝で、
若い時どっかのレンジャー部隊で鍛えておけばよかったと思う滝です・・
今年の高い山の紅葉は不調ですが標高の低いこれから紅葉する場所に期待します。
タフではないのですが、気力で頑張ります(^^);
今回は小谷村の雨飾山探訪ですか・・。
志賀高原からの移動に驚きます(志賀高原のあの滝は、展望台から見るもので、そこに分け入るとは・・こだるさんはレンジャー部隊におられたのかと・・??
そして、今回は雨飾山ですか。東奔西走ですね・・
タフなお身体の持ち主ですね。