長野県 上松町十王沢川小野川
中央アルプス麦草岳 2016年1月16日撮影
奇美世の滝 標高1800m 落差上段55m 下段10m 総落差65m
冬の奇美世の滝へはいつも雪中行軍、深い雪に苦しめられながら行くのですが
暖冬のため、雪がそう深くなくて、いままでで一番楽な氷瀑観瀑だった。
しかし この滝、なんと奇妙で、美しく、この世と思えない光景でしょう・・。
小野川ゲート 登山開始 8:40
奇美世の滝 着、発 11:20~12:50 (滝前滞在 1時間30分)
小野川ゲート帰着 14:10
装備: アイゼン
帰り道に見た、宝剣岳、牙岩、三沢岳がきれいでした。
またまた驚きですね!
この滝は冬以外はパッとしないように見えますが、冬になると一変するようです。
おっしゃるように、最も美しいのが氷瀑のころでしょうね。
しかし、標高1800m、標高差500m以上、スノーシュー、アイゼンで歩いて2時間40分とはとは!!
滝があれば夏でも冬でも登って行くという、そこへ駆り立てるものは何でしょう?
こだるさんの本名は、もしかして、滝沢登さんというのでは(^^)。
名前?、ドキッ ハハハ有難うございます、そのような名前が良いですが実は有触れた名前でして(^^)。
駆り立てるもの・・、何十年も滝見てて自分でもわからず行動してることが多いです。
昨日奇美世を見て、今日は10日ぶりに奇妙滝、大瀑布をまた見てきました、呆れますね。
いせえびさんの自然風景を追及されるお姿こそ誰でも真似できるものではございません。
奇妙で美しくてこの世のものとは思えない滝ですか~¡
すごい景観ですね。
こだる様の滝に対する凄い情熱に圧倒されています。
先日木曽の不易の滝を見に行って、
滝の傍の登山口の階段を見上げました。
二年半ほど前にそこから登って約三時間歩き、峪の向こうの滝を見て帰りが暗くなり、
半泣きで歩いたあの悪夢のような日のことを思い出して苦笑しました。
あの時は真っ暗の下山で恐ろしかったです。
素人が下調べもしなくて無茶をしたと改めての反省でした。
超ラクな滝観しか出来ないわたくしです。!(^^)!
雪が深いとハードな道のりですが例年に比べて少ない状況だったので
ここは今回で卒業のつもりで行ってきました。
ミイさんはこもれび、不易と行かれたのですね、そして 以前に油木美林を登ったのを思い出された、
しかしよく登られました、そして暗くなっての下山、すごいですね!
百滝や雌蝶の滝の眺望は私は中の湯から行きます、油木美林の登りがきつく勇気がでないのです(^^;)
超ラクなどどおっしゃいますがミイさんはとんでもない健脚ですよ!(^^)
今回は大雪の前でよかったですね。
例年に比べて積雪が少ない小道を2時間40分を歩かれる意思の強さに感心します。
積雪が少なくても、一人歩かれて寂しくはないのか・・クマには出会わないのか・・
今回の積雪・冷え込みで、各地の滝は例年並みになったのでは?お気をつけて、これからの滝見の冒険を・・
冬は冬眠の季節と思い、こもることがいいような
今回の大雪は松本市街地で33センチの積雪でした、山はもっとですので降雪後だったら無理でしたね。
奇美世は自分は体力的にもう卒業するつもりで関東、東海の滝屋有志5名と私6名で行きました。
(うち3名は奇美世は初めて)
近年ネット社会になって、こうした若い滝屋さんとのツアーも時々ありますが新年になって行った6回もすべて単独行です、
何十年も一人で滝見し、熊にも何度も遭遇していますが、慣れで寂しさは特にないですね、
単独行は自分の登行ペースで行けるし気ままでいいものですよ、 が、 行倒れに気をつけなければ(笑)。
すごい!
こだるさんの体力と何よりも気力に感心しています。
くれぐれもお気をつけて。
でも、写真を楽しみにしています。
下手な写真でも楽しみにしていてくださる、その一言に勇気100倍!
これからも老骨に鞭打って滝探索を続けましょう・・ぞ・・(^^;)
先日山中の笹薮でヤブこぎ中に左目に笹が入ったらしく内出血治療中で更新サボッておりました。
そろそろ再開しますので、また見てやってくださいませ(^^;)/。
決して「楽」ではなかったけど、
過去最少積雪量と適度な冷え込みのおかげで
過去最高の美しさに龍宮城状態(1時間半も居ましたか…(笑))でした。
自分はもう(これ以上の好条件は無い!?)ココは卒業です。
しかし一度も無雪季を知らない(笑)
無雪期はまだ未訪でございましたか、 年々藪がうるさくなってきてます、
お元気な今のうちに(笑)行って見ておいてください、新緑も紅葉もいいですよ。
沢筋は熊が多いので一人で行くときは熊鈴わすれないように!