長野県の滝

私、こだる(中嶋)の訪問した滝の中から
信州、長野県の滝や自然景観を中心にご紹介させていただいております

昨日も 今日も 涙がとまらない・・

2021年10月30日 | ■  日々の気まぐれ「写真日記」

かって これほど涙を流したことがない

   緊急入院後74日、10月26日、妻が天国へ旅立ってしまった

自分一人ぼっちになってしまった我が家

 最新医学でも難病から妻を助けてあげられなかった悔しさで

滝のように涙が出て 今日も とまらない・・

2021.11.10 コメントより・・ 
皆さま 励ましのお言葉の数々 ありがとうございます
私も気をしっかりと持たなくちゃ と 強がり言ってても 
二週間たっても いまだ涙 涙 涙 号泣の日々・・
妻が手術手術で体を何度切りきざまれても 全身の激痛に耐え 
必死に生き抜こうとしていた姿が脳裏から離れずにいます
悲しみと悔しさから私が立ち直れるのはまだまだ先のようです
一人ぼっちの家にいてもさらに涙が増えるのみ
今日から 休職していたパートの仕事に復帰させていただくことに・・
 (老いぼれ こだる まだ働くか・・)

 

2021.11.02 コメントより・・ 
皆さま、励ましのお言葉の数々 ありがとうございます
二か月半前までは私と歩いて買い物行ったりしていたのに・・
入院後益々悪化し 壮絶な病魔との戦いでした
一気にやつれた体で最後までよく頑張ったと思います
在宅看護になったら私も看護師さんのように妻をケアしようと
許可を得て病院に通い看護師さんと一緒に妻へのケア実習までしたのですが・・
帰って来れずに、妻の希望も叶えてあげられなかったことへの悔しさと
悲しみがこみ上げてきますが皆様の励ましのお言葉をいただき、
いつまでも泣いてばかりじゃ妻も悲しむことだろうと思うようになりました
皆さまありがとうございます もうしばらくかかりますが
また滝の表情をお届けできますように頑張ります
これからもよろしくお願いいたします

  しばらくブログ更新ができません・・



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17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お悔み (hiroko)
2021-10-30 13:02:36
どうかお体をご自愛のほどを、
奥様のご冥福をお祈り申し上げます、
返信する
お悔み申し上げます ()
2021-10-30 15:15:37
奥様のご冥福をお祈り申し上げます。
ご心中お察し申しあげます。
私も3年前に肺がんで妻をなくしました。
暫くは走馬灯の如く過ごされた日々が思いだされての悲しみなれど、天に召された奥様も、悲しみは望んではおられないと思われます。
お元気を出されて体調管理をお大事に名瀑をグロブに掲載を楽しみに致しております。
私も、現在はワン公と楽しく過ごしております。
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心から お悔やみ申し上げます (くまです)
2021-10-30 16:08:58
こだる様の悲しみを思いますれば
さぞかし お力落としのこととお察しいたします
謹んで奥様のご冥福をお祈り申し上げます
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お悔やみ (ks)
2021-10-30 22:13:46
奥様にも、テレビや新聞で自分の下手な写真見ていただき感謝申し上げます。ご冥福をお祈りいたします。
ks
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こだるさんへ (たか)
2021-10-31 00:01:03
辛いですね。
何とお慰めしたら良いのか言葉が見つかりません。
これから寒くなります。
どうぞお体にはくれぐれもお気を付けて下さいますように。
奥様のご冥福をお祈りいたします。
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お悔やみ申し上げます (kiyo)
2021-10-31 12:33:58
言葉には言い尽くせないほどの悲しみと孤独が湧きあがっていると思います。
気をしっかり持って自分の人生を生きてください。そうすることを奥様も願っていると思います。
私の故郷の木島平村の樽滝の写真を時々見ています。ありがとうございます。
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Unknown (かっぱ♪)
2021-11-01 06:27:58
無理に涙をとめようとなさらずに…
それだけの日々をご一緒に過ごされた方です
いつか、穏やかにおふたりの笑顔の瞬間をおもいだせるようになられましたら、その時はよかったらお聞かせくださいね

奥さまのご冥福とともに、こだるさんの御身ご自愛のほどをお祈りしています
返信する
ありがとうございます (こだる)
2021-11-02 20:32:34
hirokoさん 鮎さん くまさん ksさん 
たかさん kiyoさん かっぱ♪さん
 
皆さま、励ましのお言葉の数々 ありがとうございます
二か月半前までは私と歩いて買い物行ったりしていたのに・・
入院後益々悪化し 壮絶な病魔との戦いでした
一気にやつれた体で最後までよく頑張ったと思います
在宅看護になったら私も看護師さんのように妻をケアしようと
許可を得て病院に通い看護師さんと一緒に妻へのケア実習までしたのですが・・
帰って来れずに、妻の希望も叶えてあげられなかったことへの悔しさと
悲しみがこみ上げてきますが皆様の励ましのお言葉をいただき、
いつまでも泣いてばかりじゃ妻も悲しむことだろうと思うようになりました
皆さまありがとうございます もうしばらくかかりますが
また滝の表情をお届けできますように頑張ります
これからもよろしくお願いいたします
返信する
お悔やみ申し上げます (みさと)
2021-11-04 02:00:05
五色の滝の下にアトリエを構えて20年
8月31日に主人が旅立ちました。五色の滝を検索していましたらこちらのブログに出会いました。他人事は思えずコメントしました。私もまだ悲しみの中にいます。毎日夫の写真に話しかけては涙涙涙
一人になるということがこんなにも辛いものとは思ってもみませんでした。
悲しみに打ちひしがれていては夫が悲しむであろうと頭で理解しても心がついていきません。今は我慢しないで泣けるだけ泣いて泣きつかれて寝る!!
我慢して頑張っていたらとうとう倒れて入院という結果になってしまいました。昨日退院してきたばかりです。
主人もあなたの奥様と同じでアトリエに戻りたい、仕事がしたいと病と向き合いましたが叶いませんでした。無念でとても悔しいです。別れとは主人との新しい関係のはじまりであり、乗り越えることで生きていたときよりも傍にいてくれると、それを感じることができるのではと・・・・
死ぬことは終わりではないと、そう思える自分になれるように生きていきたいと思っております。どうぞ、こだる様も奥様のために明るく人生を生き抜いてください。出会ってくださりありがとうございました。
返信する
みさとさんへ (こだる)
2021-11-04 18:28:33
みさとさん こんばんは
みさとさんも まだ悲しみの中、涙の毎日なのですね
お悔み申し上げます
最愛の人との別れの悲しみは簡単には乗りこえらるものではありませんね・・
悲しみ続けても故人は喜ばない とは言われますが
家の中でも見るもの 手にするものすべて一緒に暮らし 
話し 楽しみ 想いがこもったものばかり 見ては涙 さわってまた涙・・ですもんね
いきなり救急車で運ばれ自由を奪われ 病院で独りで激痛と戦い苦しみぬいて逝きました
コロナ禍制限でなければ毎日病室に行って励ますこともできたのに悔しいです
 ご主人も五色の滝下のアトリエに戻ってお仕事をしたい 
そんな思いを毎日重ねておられたのですね さぞ無念だったことでしょう
お察しいたします
みさとさんまで倒れて入院なさってしまい お見舞い申し上げます
ご主人も空から心配されていたことでしょう 退院できましたことはなによりです
辛くて悲しみに耐えることは並み大抵なことではありませんが
これからの人生 お互い頑張ってゆきましょう
滝しかない つまらないブログですがたまに立ち寄って見ていただけると嬉しいです
しばらくして気持ちが落ち着きましたらブログの記事も更新してゆきますので・・
コメントありがとうございました 嬉しかったです
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