王滝村の滝々 滝の表情 18滝
御嶽高原
裏見が楽しめる新滝は、すぐ西隣の清滝とあわせて訪れる人が多い手軽に見られる滝です。
緑のころもいいですが特に冬の氷瀑 はブルーアイスの見事な光景が見られます。
裏見の滝でもあります。
1. 新滝(しんたき) 落差32m
2・
となりの沢の清滝 (落差30m)
3・ 崩沢の滝 落差43m 長野県王滝村池ノ越 崩沢
4・ 王滝村の滝 下黒沢 一の瀧
滝へは立入禁止、現在見られません
5・ 王滝村滝越 上黒沢一の滝
地元のご老人から「釣り師が滑落して命を落とした滝」と教えられていた、
その記憶がずっとあってこの日まで近寄らずにいた
6・ 弘法滝 落差22m
御岳神社里宮奥の院まで登り、林道を少し歩くと弘法滝入り口の鳥居がある
鳥居くぐって松草川ぞいに250m
7・ 鈴ヶ沢大滝 文献では三の瀧 高さ十八丈と・・
こだるの簡易計測では前衛の6m滝をいれて40数mの見応えある滝です
主瀑の一段目部分35m、青く深い滝壺が両岸狭まる奥に見える滝壺から溢れる
1m段差の下は深く首まで浸かるため主瀑下の滝壺の縁には泳がないと立てません。
こだるの簡易計測 一の滝 10m 二の滝 6m 三の滝 前衛6m主瀑35m
落差35mの主瀑
三の瀧 この前衛滝6m超しからだと落差40mの大きな美しい滝です
(沢登りをする人たちは三の瀧のことを仮に 鈴ヶ沢東股大滝と言ったりします)
8・ こだるの簡易計測 一の滝 10m
9・ 二ノ滝 ↓ 落差6m
10・ 王滝村濁川支流伝上川
伝上大滝 落差35m(私の簡易計測)
11・ 王滝村 溝口川 支流の イタ崎沢
イタ崎滝 落差簡易計測38m
12・ イタ崎沢 門番のような巌門の滝? 名無し滝
13・ 溝口川の滝 落差35m
長野県王滝村溝口川にかかる滝
溝口川のきれいな水に入りながら遡上し
長野県町村誌に記載のある 「大樽瀧」を目指す途中
美しい「溝口川の滝」(村誌より)に出会えた
14・
王滝村の滝 龍頭瀧 目測落差2m 人工 御嶽神社里宮境内
滝の口不動尊が祀られる龍頭滝
15・ 暑い夏・・酷暑の夏・・
各地、渇水とはいう が 御神水は・・・変わりなく、滔々と !
う~ん いい感じ・・・。
16・ 下入山沢の滝(仮称)落差22m 王滝村小俣川支流下入山沢
滝の存在は以前からわかっていた、まだ見ぬ滝への老人こだるの滝めぐり
車止めゲートから滝のかかる沢まで落石の多い荒れた林道を片道9キロ余、(往復18キロ余)
17. 下黒沢 中流の無名滝 落差6m
18・ 小俣川の滝 7m うぐい川小俣川
この滝は日本滝名鑑4000では「小俣滝」として掲載されています
国土地理院地図掲載の「小俣滝」は位置が異なります、
地元のご老人のお話ではf1ともいわれるこの滝が小俣滝で
上流左股に入って現れる大きな滝が百間滝と言った、
その上流に八重樽があるとのお話であった。
小俣川の滝 (小俣滝?) (F1 7m)
滝壺は左岸ガレの崩落で埋まっているがそれでも大きく深い
名前が無いのがおかしいほどの立派な滝、 滝名鑑4000や私の聞いた地元老人の話では
これが小俣滝、小俣滝だとするとさらに本流にあるという「大きな百間滝」はどれなんだ?
という謎が解けるのだが・・ この滝を巻いて上流左股奥に現れる小俣滝だとされる大きな滝が
謎の百間滝となる、そして八重樽はその上流にある 老人の話と私の独り言が一致・・?
F1 小俣滝 ?
昔はf1なんて呼ばなかったはず こんな立派な滝、名前が有ったはず
滝名鑑4000によると小俣滝はこの滝だしそれが正解ならば上流の
百間滝、八重樽の説明もつき小俣川の滝群の謎が解決するのだが・・
こだるの見た王滝村の滝々です 滝記事、滝写真のページへ移動します
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