長野県の滝

私、こだる(中嶋重彦)の訪問した滝の中から
信州、長野県の滝や自然景観を中心にご紹介させていただいております

長野県の滝 天龍村の滝  魚止の滝 尾尾余ヶの滝

2012年03月08日 | ◆天龍村 の滝

天龍村の滝 魚止の滝(尾尾余ヶの滝、おおよけのたき) 平岡 尾尾余ヶ沢

 

遠山川から尾尾余ヶ沢に入渓する,地元集落で魚止の滝と呼ばれている。
この沢に砂防堰堤の計画があるよう
で滝の行く末が心配です、無事で
あってほしい

 

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前衛の滝と魚止の滝です ↑

 

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4 コメント

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 こだるさんの手引き書を片手に、七味大滝等の再... (滝メグラー飯田)
2013-06-08 12:38:44
 こだるさんの手引き書を片手に、七味大滝等の再訪、以下初めての六坊滝、奇美世の滝、小西川大滝、小西川最初の滝(こだるさんはどうやって越えられたか凄いですね)を巡りました。
 天龍村と南信濃境の「魚止めの滝」は前回、蛇行する遠山川が深くて、どこからも渡れず折立の方から「昔は道があったが」等のお話をお聞きして、その時は退散しました。以後気掛かりでした。
 先日、空梅雨で水不足がチャンス、前衛の滝越しに「魚止めの滝」が見られればと向かい、膝上まで浸かって遠山川を渡り次第に険しくなる沢を行き、40分で憧れの「魚止めの滝」が堂々と見えてきました。「前衛の滝」は崩れた岩塊と化していて脇を越えられ、直瀑の下の四段瀑の滝壺は深くて青くきれいで1/4まで近寄れました。直瀑の下には両岸が絶壁で行けませんが、辺り一面が緑がかっていて神秘的で、南信では屈指の峡谷の美滝でしょう。こだるさん情報を頼りに恐る恐る遡上しましたが、お陰様で辿り着いて何枚も撮影して無事に帰って来られました。ありがとうございました。
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>滝メグラー飯田さま (こだる)
2013-06-08 18:23:24
>滝メグラー飯田さま
 
相変わらず精力的に訪瀑されておられますね、私も見習わなくちゃ^^);
最近の新滝探索は撃退されることが多く、今日も予想以上にきびしい沢で撃退され・・。

 魚止めの情報ありがとうございます! 次はシャワークライムででも前衛滝を越えて近づきたい
と思っていました、登れるようになっていたんですね、新情報です、ありがとうございました。
滝が壊れたのは少し残念ですが・・・、(折立ルートはかなり藪こぎすれば行けるそうでしたよ。)
尾尾余ヶの堰堤工事はまだ始まっていないようですね、私も青い滝壺を見に行きたいです!!
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 探索、厳しい沢遡上等でお疲れのところ、早速に... (滝メグラー飯田)
2013-06-09 08:00:24
 探索、厳しい沢遡上等でお疲れのところ、早速にコメントをありがとうございます。その都度返信、ご教示を頂いて恐縮ですし申し訳なく思いますが、老体に鞭を打つ励みにもなっています。定年前後から滝へ歩き始めて十年近くなり疲れ易くなり膝上が痛むこともあり動ける内にと思って。
 最近の小雨の割に見栄えの良い直瀑+段瀑の「魚止めの滝」に感動しましたが、落差は計30m程でしょうか。頭上には両岸壁が迫り足元は滑り易く前衛の滝付近?の大岩は不安定で危険だったと思い返してヘルメットを着用すべきだったなと反省しています。大雨か何かで「滝が壊れたのは少し残念」ですし、小滝、瀬滝、落ち込みをも大事にされる、こだるさんらしい捉え方 ですね。同感です。 沢と遠山川との合流点対岸から川を渡りましたが、前回、尋ねた近くの方は尾尾余ヶ沢の堰堤工事の話はあるとかないとか。南隣の北沢の堰堤工事は終わっていますが、現地では、その気配はありませんでした。
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いつも手抜きの愚ブログも参考にしてくださいまし... (こだる)
2013-06-09 16:48:11
いつも手抜きの愚ブログも参考にしてくださいまして誠にありがとうございます。
私も「なんでこんな場所で転ぶんだろう・・?」 「これまで登れたこの山道がなぜかキツイ・・」など
と体力の衰えを感じながら、動けるうちにまだ確認できてない滝々の探索をと思っているのですが
いつまでどうなりますやら・・です。 ぼちぼち更新してまいりますので興味ある滝がありましたら
また参考にしていただき、すこしでもお役にたてれば嬉しく思います。

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