飯田市の滝 一の瀧 (別名:不動ヶ瀧、大滝)
目測落差18m二段 下久堅南原鼬ヶ沢
一の瀧は映画の舞台になったそうですね
駐車余地は1~2台
ここから急な竹藪の中、竹や針金につかまりながら滝下まで下ります
行きも滑るわ帰りもつらい・・・
鼬ヶ沢 一の瀧(別名:不動ヶ滝、大滝)
↓ これよりあとの撮影写真は一般的場所ではありません・・
上から見下ろすと滝の真ん中にも深い滝壺があります
一の瀧(大滝)の落ち口 連続したポットホールがみられる
一の瀧(大滝)のすぐ上 鼬ヶ沢 (F2)
中央には大きなポットホール
鼬ヶ沢 F2
F2横のポットホール ↑
上には 鼬ヶ沢 (F3)
F2の見下ろし ↑
F3
F4
少しヒョングッてるかな・・F4
F5
F6
大増水で石舞台まで渡れなかったことも・・
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飯田市上村、南信濃 (遠山郷)の滝は カテゴリー№ 28 に
旧飯田市内の滝は カテゴリー№ 27 に
押出沢の滝、到達できてよかったですね、どこもそうですが堰堤作ったら人の越える小道も
同時に作ってほしいものです。
下や下流を探索されたのですね。落差が9mで水量も割合ありますから名前が有っても良い位ですね。一本釣りでなく他の滝も行かれたことでしょう。
なかなか行かれなかった押出沢の滝に、こだるさんから案内経路を頂き雪が消えたので、満を持して?ややビビリながら押出沢の滝に向かいました。崩落状況は過去同様ですが、堰堤の付け根?が危険っぽく思い切れず、ザレ斜面を登って高巻き念のためロープ30mを使って堰堤上流に降りました。滝の上部にも小滝が二条あって見栄えの素晴らしい滝に辿り着けました。こだるさんの様に身軽でないので橋からすぐに堰堤なのに時間が掛かりましたが、やっと気掛かりだった滝を間近に見られて満足しております。ありがとうございました。
今日は堰堤の奥に一部分見えましたが木々の葉が茂ると見えませんね、前にはこの橋の下と下流を
探索した記憶があります。 滝は簡易計測で上4m下5m=9mの二段。
近くの集落の古老曰く 「名前はないなあ・・」 と。
名前は今後も継続調査ですね。
こだるのけ・い・じ・ば・んに写真アップしました。
いくつかの支流がありましたがチラチラ見たまま通過しています。
鈴ヶ沢洞など標高が1000mを越えるところはまだ雪があるのですね、中信北信もまだ雪が多いです。
「鈴ヶ沢洞の滝」も見たいと鈴ヶ沢奥や心川上流へも行きましたが、標高が高くなり斜面には残雪もあって位置が特定できませんでした。
鈴ヶ沢から46号まで東にこられますと橋から見える「栃万の滝」がありますが同一かどうか?
阿南町の滝(10)で写真を掲載しています。
巾川不動滝は地元の方も知らない人が多いのだそうです、阿南のカッコいい「名瀑」だとおもいます~(^^)
南信の沢筋の雪はもう融けてるんでしょうか、様子のわからない初探索の場合、雪は無い方がいいですね。
私もそろそろ各地の探索にも行きたいと思っています、滝メグラー飯田さんの見られたとうり木々の
葉の無い今は新しい発見もありますし。
静岡県も滝の宝庫、近くて探索も楽でいいですね、お元気でのご活躍お祈りしております。
「大栃の木沢橋」 どこの大栃でしょうか、通ったことがあるのか無いのか・・・ちょっと思い浮かびません、
よろしければ私の掲示板にでも写真情報いただけると嬉しいです。
F6のさらに上流まで行きましたが堰があり水利組合の用水が取り入れられていて一の瀧下流左岸
崖上で余水が放水されこれが人工滝となっています。上流取水がなければ一の瀧はもっと豪快でしょうね。
8年前から4回ほど行きましたが滝上ゴルジュは苔とツルツルに磨かれた岩盤で滑りやすいです、危うく
ドボン!でした。