辰野町の滝 三級の滝 伊那富 小横川川上流 <熊要注意>
三級の滝 一の滝 目測20m多段
三級の滝 二の滝 別名:布引の滝 目測25m二段斜瀑
三級の滝 三の滝 別名:本滝 目測20m
<歩道の整備された横川川の三級の滝とは違います、歩道の無い小横川川です >
林道終点駐車後入渓する、滑りやすく歩きにくい沢です、滑りにくい渓流シューズ
を履いた。殺生の滝のさらに上流にあって行きに3時間ほどかかりました
同名の横川川の三級の滝と違ってまったく踏み跡もない沢歩きで地元の一部の方
しか知られていない滝です
滝までは距離も長い行程です。
濡れてもよい支度で・・
六段の滝を越えて・・
小さな滝も越えて・・
三級の滝に到着です 最初の滝一の滝
自然のままに・・
滝の右岸を登り・・
落ち口を越えて・・
三級の滝二の滝手前にある10mの滝を登り・・
三級の滝 二の滝、 布引の滝ともいわれる
左岸を登ります・・
三級の滝 三の滝 本滝と呼ばれる滝に到着・・
ここは熊の生息地まっただ中・・
一人ではやはり周囲に気を配りながら・・
三級の滝 本滝
やっと目的を達してもと来た沢を下って帰途につきます
帰路一時間後くらいだったか
狭い沢の、ツルツルに磨かれた沢の中の岩場でふと顔をあげると 目のまん前に熊です、
狭い沢で身動きできません、じっと睨みあいます、恐怖で長い時間に感じましたが熊は私を
睨みながら逃げるどころかゆっくり近づきつつ沢の縁を横に移動したあと少し離れてくれ
ました、距離数メートル、私も熊から目を離さず離れようとして一歩を踏み出したとき不覚にも
ツルツルの岩の上の落ち葉を踏んでしまい一瞬で前向きに転倒、岩で胸を強打、呼吸がしばらくできないほど
でした・・やられた!と思って熊を見ると「こだるめ、ざまみろ!」って言ったかどうかしらないが
こちらを見ながらゆっくり沢の縁を歩いてゆきました、ほんの数メートル、襲われなかったのが
不思議です、助かったあ・・
(でも肋骨にヒビが・・)
☆鈴は身につけていましたが遡行中は沢音で消されるのかもしれません、小横川川や
横川川は熊が多いので有名なところです、単独行は要注意です。
横川川の三級の滝は歩道も整備され訪れる人も多いですが
小横川川の三級の滝は地元の人も行ったことが無い人が多い
道無き奥深い山です、探索はほとんど単独行ですよ、
自分で確認して 人を案内しても楽しんでいただけることがわかれば誘います。
でも歳とってきたので安全のために連れがほしくなってきたこの頃です
コメントお寄せいただきありがとうございます♪
三級の滝(本に載っていた)には、単独で行ったことがありますが、もう一つ三級の滝があるなんて知りませんでした。
近々「佐久穂町」にアップしますね。
すみません、一報も届いています~^^; 返事遅れてすみません。
看板の内容も都沢も存じていますので訪問し地元で確認した上で確定したいと思います、
そのうえで愚ブログにアップしますのでしばらくお時間くださいね。
体調不良でしたがそろそろ活動再開できるかと・・・(汗)。
昼間に
携帯から、「桝形の滝」について送りましたが、送れてなかったです。
海瀬駅から、299号線を上野村に向かって大日向登山入り口の左側に案内看板がありました。
そこから、古谷ダムに向かい古谷ダム手前50m位手前に右側に小さな橋を渡ってすぐに突き当り
右折すると、左カーブになり少し行くと、左側に都沢(みやこさわ)沿い林道に入りました。
林道に入り、すぐに右側に3台分位?の車スペースがあり、右の小さな沢に小さな滝がありました。
これではないと思います。
林道は奥まで続いていましたので、看板案内では?多分この奥だと思いますが・・・
間違っていたら、すみません。 m(_ _)m
桝形の滝ですが、佐久から古谷ダムに向かって古谷ダム500m位手前?右側に小さな橋がありそこを渡ると、すぐに突き当たりになり右に曲がり左カーブして少し走ると林道に入りました。左側が都沢(みやこさわ)です。林道先に滝あると良いのですか?
自分の車で、走行不能になった所はコンクリートの堰の先でした。
4ヶ月前に子クマが目撃されてるみたいないので、気をつけてください。
林道終点までは釣り場から2.4キロほどです、小横川三級の滝はそこからさらに3キロの遡行です。
木製の総合案内看板に載ってる桝形の滝ですね、中途半端な位置に絵を描いてますので私も
役場に聞いたのですがわからないと返事されたのでそのままになっていました、近々行って来ますね。
小横川川の場所は集落の終わりに有る鋳造工場に10年前までは、銑鉄を納品していて
場所は知っていて、そこの人から「この奥には滝がある。」と、聞いてました。
その頃は、滝には興味が無かったのですが、3年前に山梨県の「尾白川渓谷」に行ってから滝に
魅了しました。
まだ滝暦は新前ですが、こだるさんのブログが参考になって助かってます。
本題ですが、昨日行ってきましたが・・・・
マスつり場までは車で大丈夫でしたが、その先がだんだん道が悪くなり
とうとう自分の車(軽スポーツタイプ)では、底を擦り林道終点まで行く事が出来なくなりました。
林道終点まで、後どの位の距離が有るのか解らず車を停めて歩こうか?
と、思いましたがこの時点ですでにAM8:00過ぎてしまって・・・(泣)。
入渓して、自分の足で3,4時間では時間的に無理と思い諦めました。
でも、向かう途中の小横川川の川の流れは、とても良くて良い思い出になりました。
自分は、生まれは長野の伊那ですが、現在住まいは東京でして。
週末は、山梨、長野の滝巡りに出かけています。
小横川川の帰りに、蓼科経由で299号を行き佐久穂町の「乙女の滝」を見てきました。
乙女の滝に向かう途中に周囲の案内看板があり見ると、古谷ダム手前に「都沢」と言う沢に
「枡形の滝」と言う滝が、載っていたので行ってみましたが場所は分かったのですが、
沢沿いに車で行くと、少し右側が広くなって都沢の右の小さな沢に滝がありましたがこれは
「枡形の滝」?? 違うと思います。
林道は先までありまして、先まで歩いていってみましたが帰りの時間が無いので行きませんでした。
こだるさんでしたら、お分かりと思うので教えてください。
ブログ更新できてなく返事遅れ申し訳ありませんでした。
かなり奥地ですが無事行かれましたでしょうか?
ロープは使いませんでしたが殺生の滝下りにあった方が良いかと思いました。
深いところは無いので歩きやすい渓流シューズとウオータースパッツで行きました。
私はいつも撮影しながらの遡行ですので時間がかかります、この年は流木、倒木に悩まされましたが。
明日1人でここに行く予定ですが、ロープとかも必要ですか?
服装は腰までのウェダーを用意していますが・・・
こだるさんの足で、最終本滝まで3時間掛かったのですか?
良かったら、アドバイス教えてください。m(_ _)m