後
変えたばかりの テンプレート
なんだか今日文字が小さくて・・・
gooがおかしいのかな?
ちょっと変えますね
なおったら 元に戻します。
今日は母さん午前中から習い事でお出掛けでした
そのお教室 あの記憶に新しい●ラ●ラ事件のあった2箇所の近くなんです
で目にしたマンション 毎月前を通っていました・・・
とても日当たりがよくまだ新しい素敵なマンションなんですよ
なんか 考えちゃいました
気分を変えて
今日は先日仕上がったシュガーの事を書きますね
昨年末 生徒さんから出産祝いにと
小さいサイズのシュガーデコレーションのオーダーを受けました。
前にも少しお写真載せました 今日は作り方を少しのせようと思います
中身は洋酒漬けのドライフルーツ・スパイスを効かせたバターケーキが殆どです。
焼きあがったケーキには シロップと洋酒を染み込ませ時間がたってもしっとりするようにします。
今回は9cmのデコ型で焼きました
イギリスでは100年近くたった物もられたそうです
それだけ日持ちします。
でも日本には梅雨の季節があるのでそこまではどうでしょうか?
普通はこのケーキの周りにマジパンを被せシュガーで覆いますが
母さんの勉強した所はケーキをラップに包みます。
そしてシュガーを被せます。
シュガー と先ほどから書いていますが 粉砂糖を卵白で溶いて用途によって色々他の材料を加えたものを使います。
カバーリング
母さんが習い始めたころは自分で色々混ぜて作りましたが 今は市販品が出ていますので
とても楽になりました。 綺麗に出来ますしね
でも キロ数千円するんですよ~
ケーキを覆います
次に飾りに使うアイシング作り(絞り袋でしぼり出します)
カバーリングの済んだケーキの淵を隠します
次は 飾り用のペーストを作り薄く伸ばして型で抜いたり
切り取ったりします
この型はベビーシューズ用ですが お花の型や人形などさまざまあります。
この型も1個が 数千円~万単位
イギリスや南アフリカからの輸入品です
イギリスの物はとにかく高い
色々な種類が沢山あります。
まだ日本にシュガーが広まっていない頃は 生のお花をばらばらにし型紙を作って
カットして作っていたそうです
今は便利になりました。
ベビーシューズの出来上がり~
ケーキの上にのせ
どの様に作るかイメージを・・・
大体デザインは決まっていますので
今回は もう一つペーストを作り
このデザインにしました
お花の準備
出産祝いには母さん大体スイートピーを作ります
これで後は組み立てるだけです
そして最後に お名前と 生まれた日付 体重を入れます
yuunaちゃん 2006年12月14日生まれ 体重2700g
写真が暗いですが お名前の横にも模様を少し絞りました。
シュガーデコレーション 日本の気候にはちょっと難しいところがあります。
日に当てると 色が落ちますし
湿度が高いと 溶けたり カビたり
その辺りを気をつければ何年もこのままの状態で保存できます。
本当は 飾り以外カバーリングからカットして頂くんですよ
日本人にはこんなにお砂糖を食べる習慣がないので
母さんの勉強したお教室では中のフルーツケーキだけを食べるように作ります。
気に入ってもらえるかな?
毎年夏の暑い時期に このシュガーの大きな大会があるんですが
見に行くとそれはそれは繊細で素晴らしい作品が沢山
毎年新しい技術が見られます
母さんは大会に出すほどの作品は作りません。
手をつけるまでは どっこいしょ ですが
出来上がってくると楽しいです
そして最後に
昨日の我慢する春ちゃんのその後を
春ちゃん父さんいるので 御布団我慢していました
父さんが出勤し 母さんが父さんのお布団をあげ始めたら
もう察して
尻尾フリフリで今にも入りそう・・・
「まだよ いけませんよ」 と母さん言うと
お座りして準備が出来るのを待っていました
「まだダメよ~」
準備が出来て 電気をけしたら
O K よ~
大人しいので覗いてみたら
気持ち良さそうに
鼻汁注入していました
春ちゃんよかったね~