山梨のワインはいかがですか

2007-09-18 | 飼い主旅行


今日は暑くなると聞いていましたが
それほどでもなく

でもムシムシはしていました

本日の我が家は 父さんはなんと4連休最終日

仕事がきつくなったせいか
 ここ数年有給休暇をドンドンとってくる父さん
ま~ 取っいいものはちゃんと公平にくれる会社なので
その点は昔の仕事とは大違い

でも母さんとしてはもっと残業を なんです


本日も明日のお教室の材料の買出しに出かけ
午後から春ちゃんがやってきて そんな1日でした

2匹は グ~グ~ 大いびきをかいてお昼寝

怪獣のようです



 それでは山梨の続きを 


9月15日(土) 朝から 

どんよりしていました


勝沼を10時ちょっとに下り 親戚のお家に行く間に今回はワイナリーによろうと思っていました。

山梨県  ぶどうの産地 

もちろんワインは種類も豊富

びっくりしたのは 初めて父さんの親戚のお家に行ったとき
お土産に 一升瓶のワインを

それに 告別式の後の料理や法事なんかでもワインが出る話を聞いて


日本酒より ワインなんですね~

そして 母さんの行っている美容院のお姉さんは
ヒデの後輩 韮崎高校出身
美容院に行くと山梨の話になるのですが

そこの美容院では そのお姉さんが田舎に帰りお土産にワインを買って帰ると

「山梨のワインは美味しくない」と言われると

美味しいか美味しくないかもわからない我が家でしたが


最近 母さんの料理の先生がソムリエの資格をお持ちで  毎回美味しいワインを

たまに先生のお勧め
のワインを譲っていただき父さんと楽しむのですが


美味しいとか 料理に合うとか


そのくらいはなんとなくわかってきました

夫婦で興味が

ただ自分では選べません


先生が ソムリエ仲間から 

山梨のワインが美味しい~ と言う話をきいたそうで 

今回その方のお勧めのお店に何軒か寄れたらいいな~と思っていました。


勝沼から塩山に向かう途中にそのお勧めのお店があります。


最初に行ったのは お勧めの中にはありませんが 賞を受賞しているワイナリーへ

ここは結婚した頃父さんと行った事があるんです


  ルミエール


ちょっと大きな道から入り わかりにくいところにありますが
看板は道にあります。

懐かしい~

10年ぶりくらいかも


遠くから昔の記憶で 「あそこだ!」






懐かしいです


車を止めて 父さんが 「あれ~?」

お店から
これから遊びに行く 親戚のお家のお姉さん達が出てきました

私たちにお土産のワインを買いに来たそうで

偶然でした


その場で

お店の中に入ろうと思っていたら 工場で何かイベント

人が沢山いたので勝手に入ってみました。





ぶどうを搾っているところの見学のようです




反対側を覗き込んでいる人たちがいましたのでそちらに行って見ますと


 登録重要文化財


なんでしょうか?

と思ったら

機械で枝からはずされたぶどうがこの地下にドンドン流れて



レンガで組まれ かなり古そうな感じです


ここから先の作業もおそらく見学できたのでしょうが
時間がないのでお店のほうに行き買い物をして次のお店へ


こちらではワインビネガーとワイン2本を購入


途中の道はこんな感じに ブドウ畑が






そして 次のお店は 先生のソムリエ仲間お勧めのワイナリー


  中央葡萄酒


こちらは GRACEワイン の名で有名のようです


ここは通り沿いに面していたのですぐに発見


なんか素敵です






薄暗い階段を上り  雰囲気はよさそう

 


中に入ると



素敵な空間

大人の世界です

 

いくつか試飲をし 3本ほど購入

こちらは お値段の高いワインは 試飲300円だそうで・・・
購入するのでしたら サービスと


時間もちょうどいい感じですので
父さんのお母さんの実家へ


ここからはそんなに遠くないところ

塩山と言う町に向かいます。



空はどんより曇り空 

時間より30分ほど早くの到着


別々に出発した 父さんの弟一家と両親は先についていました。


いつ行ってもおちつく田舎


母さんの田舎じゃないけど ここのお家が大好きで
おばさんもお姉さんも大好き


一人でも遊びに行きたいくらいです

行ったのは結婚して4度目くらいかな


いつ行っても 心のこもった美味しい手料理でおもてなし


元お豆腐やさんだけあって
おばさんの作る おから は母さんの食べた中で一番

いつも遊びに行くと沢山作っておいてくれます

嬉しいね





大人数なのにいっぱいいろんなものを作ってくれて




右が 父さんのお母さんのお兄さん(父さんの伯父さん)

左は 父さんのお父さん
おそらく 父さんの顔を知っている人は一目で

お父さんでしょう~  ってわかるほど瓜二つなんです


どれも美味しかった!


これが母さんの大好きな おばさんの煮た おから



お土産に頂いてきました


そして田舎の握り寿司



近くのおすし屋さんのものですが

こちらのお寿司とは違い シャリは多いし
巻物以外全部に甘いタレがぬってあります。


田舎寿司と言った感じでとても素朴です。


この頃には どんよりしたお天気も
信じられないほどの  


お腹もいっぱいになり ぶどう狩りに向かいます


この続きはまた明日へ




母さん これより 明日の準備と
渋川煮の瓶詰めをしないといけません