今日もお天気の東京
本日までお休みだった父さんは 朝一で 病院へ
かかりつけの川向うの病院
そこは 本宅の今は亡きじいちゃんの食道癌を手術してくれた
築地のがんセンターの執刀医の同期の先生
結婚したころ住んでいた川向うですが 新しく病院が近所にできて~
母さん風邪をひき その病院に行ったのが始まり
開院祝いの時計の名前に 癌センター●●部一同 の文字
先生に 父が●●先生にお世話になって・・ とお話ししましたら
同期で仲良しだと
それ以来 じいちゃんも癌センターのあと そこが かかりつけになりました
その頃は まだ患者さんも少なく
それが あっという間に人気の病院に
母さんもいろいろな方に教えてあげます
内視鏡がとても上手 先生の人柄も
ばあちゃん2号も 母さんの親戚も ・・・ かかりつけです
我が家は引っ越して東京に
でもそこの診察券を無くしたくないので 今でもかかりつけにしています
今回は花粉症のお薬をもらいに
9時からですが 9時に行ったのではお昼頃になるので 少し早めに
珍しく2番目に呼ばれ 診察してもらい出てきたら
もう満員だったそうです
早々帰ってきた父さん
お出かけ予定でしたが 母さんの勘違いで それは5日~
晩御飯の買いものと お届け物があり
帰ってきたら 晩御飯の支度
1日はあっという間に終わりました
明日はやや早起き父さん 10時には寝ると騒ぐでしょう
とこんな1日でした
今日から 昨日行った小名浜の事を書きます
昨年行った茨城県のお話も あと1話で終わりそうでしたが 今回の場所とだぶるので
Passします
2011年1月31日(月)
今回4連休になった父さん
本当は 浜名湖に2泊で旅行に を予定していましたが
中止に
中止にしてよかった
トラブルもありましたしね
旅行に行っていましたら 大変でした
という事で 翌日もお休み ちょっと日帰りで を検討
おとといでシーラカンスの事を見て
そうだ! 今いけば空いているはず
平日だし 寒いし 子供たちの遠足の季節でもないし!
今行かないと!
という事で 小名浜に行くことにしました
目的は
夫婦そろって大好きな 水族館
小名浜には 釣りでよく通いましたが 釣りの師匠が
「いつも行ってたところが ものすごくきれいになって~」 と小耳に
その頃はまだ水族館はなく
そこにできたらしい水族館
「行ってみたいね~」 とずっと話していましたが
水族館 = 空いていないとイヤ
贅沢ですが ごちゃごちゃ人ごみの水族館は行きたくありません
父さんも 即
前日は 21時に就寝
7時前に東京を出たい
5時30分起床
我が家としては遅いかもね
「春は?」 と聞きましたら
「連れて行かない!」
春ちゃんは本宅に
喜んでお外に出たけど ハウスが見当たらない
エ~~ って チロ見
イヤ~ って
自分も行けないと分かったみたい
本宅に到着しましたら まだ寝ているばあちゃん
春ちゃんをお願いし 出発
常磐道ですね
いつもは羽田から乗りますが この日はナビ通りに
もうそろそろ首都高入口
ぼちぼち通勤渋滞
もう少し遅かったら ここまで来るのに時間がかかりました
セ~フ
戸越から首都高へ
ナビは 芝浦方面へ
この時間帯の下りは空いていますが 上りは結構混んでいます
あの建物は浜松町の 世界貿易センタービル
母さんの小さいころ まだここが一番高いビルで
遠足で行きました
芝浦から 下町方面へ
隅田川?
スカイツリーはいつもと逆の向きから
間もなく 父さんが 「うん●だ! ●んこだ!」と
何を言っているの? と思ったら
浅草ですね~
左を見ましたら
浅草
朝はひっそりしています
こちら方面の首都高を走ったのは初めてです
上りは渋滞中
やっと見慣れた川沿い
間もなく常磐道入口
ここまで順調
常磐道はガラガラ
あっという間に 筑波山も見え
このあたりで おなかが減ったと騒ぎ始めた父さん
守屋で休憩
休憩
いつもはおにぎり持っていくのですが ただ今キャベツ生活中
1日に食べられる物が決まっているので
朝ご飯は
なんと・・・
その前に 朝こんなものを食べると胸焼けするので 牛乳が飲みたい
スタバがあると父さん
スタバ・・・ あまり好きではないのですが コーヒー 牛乳でしたら
母さんはホットミルク 父さんは コーヒー
この日の朝ご飯は どら焼き
1日1個甘いものを食べられます
朝ご飯を済ませ
間もなく 父さんが 「危険だからマスクする!」 と
一面 杉の木
それも 茶色く
ちょっと暖かくなると・・・
恐怖の季節ですね
小名浜まで 200キロちょっと
最後のほうに いくつもトンネルをくぐります
懐かし~
最後に休憩 中郷
このお饅頭とゆべしは 母さん大好き!!
でも 買いませんでした
いわき勿来到着
10時前の到着
この続きは明日へ
それにしても 若かったあの頃
仕事を終え 支度をし 23時過ぎに出発
現地で 釣りの師匠達と待ち合わせ
父さんは ルアーで スズキを狙いましたが エラ洗いされてて
師匠は すでに80センチ~の大物を数匹
母さんは ネコザメを
目がクルクルして愛くるしいサメでした
日が昇り ゴマサバの入れ食い
いつ行っても ゴマサバばかり
釣れなくても楽しかった思い出です