今日も早起き父さん
どうやら 今週も早起きばかりらしい
若い頃は 早い仕事~ 帰りは23時過ぎとか
車通勤してたし
なんかあの頃が懐かしい
川向うの とんでもない不便なところに住んでいた
夜は街燈が少なくて真っ暗だし
バスにのるか 新城か中原の駅まで かなり
それなのに どこに住んでるんですか? と聞かれると
武蔵小杉です と答える人が多いのにびっくりした
ここは小杉じゃないじゃん! と 母さんの心の声
そうそう 父さんと同じ会社だったから
いっしょに通勤してたけど
中原の駅まで の時
毎日 変な人に声をかけられて 嫌だったのを思い出す
本当に嫌だった
なのに
父さんは何もしてくれず 5~10m先をさっさと歩く人で
それが理解できない母さんでしたが
今は なんでそうなのかは わかった
そう言う事がわからないのです
今も変わらず不便なところ
たま~~に 車で行ってみるけど
いい思い出はまったく無かったけど
懐かしい
あの頃は 張り切っていた父さんも
今は 毎日 ため息と 愚痴ばかり
でもね 仕事しないと 絶対 飲んでアル中になるに決まってる
父方が 飲んべいの家系
アル中防止のためにも お仕事は 少しでもいいからしないとダメダメ
今日も頑張ってお仕事に行った父さんでした
ではでは 吉田のうどん旅のお話
あと1回くらいで終わるかな
2日目のおうどんは
なんと 吉田のうどんから外れました
気になっているお店があって
いつか行ってみようか~ って 話していたの
11時頃そこを通ると 平日なのに 行列が
建物もお洒落
何屋なのかしら?
調べたら ほうとう屋さんでした
山梨名物ほうとう
初めて他の人が作ったのを食べたのは ば2号のほうとう
ドロドロ通り越して 一塊
時間がたつと固まるって言うけど それにしても ハード
一度お店のほうとう食べてみないと 正解がわからない・・・とずっと思ってて
初めてお店ほうとうを食べたのが 小作
次は 山梨のおばさんのほうとう(お店じゃないけど本場の人)
次は 塩山にある地元の人気店のほうとう
次は 勝沼の人気の飲み屋のほうとう
を
ほうとうって 本当はこう言う物なんだ~
お汁 ちゃんとあるじゃん 塊じゃない
正解のほうとうを食べてから ほうとうが好きになりました
あの塊ほうとう
ほうとうって そのまま汁に入れて煮込むと
打ち粉でトロミがつく
そのトロミは 冷めると 固まる
でもね その固まるのにも限度があるとおもった
色んなほうとうを食べ 自分で作るようになったら
母さんのほうとう なかなか良いじゃん! って 自画自賛
今回は あの行列を見たお店に行ってみることにしました
人気店のほうとう 1位だって
11時~なので 少し前に到着したら
既に人はいて
整理券もらってる
10時半受付だって!!
整理券もらって 外に出たら
前のお客さんが案内され
すんなり母さんたちも入れました
平日だし まだお昼前だしね
と思ってたけど
凄い作りでしょ~~
席に案内され
父さんがなぜだか奥に
写真を撮りに行ったようです
で 写真を見せてもらったら
素敵じゃない~~~~
母さんも写真を撮りに
このお店の突き当りの景色は
建物の屋根の角度と 富士山が 丁度合うように作られているみたいよ
父さんはそれを知ってて 直ぐに写真を撮りに行ったようです
そして・・・
写真を撮って 席に戻り 注文
みるみるお店はいっぱい
団体さんも入ってきたし
あと10分遅かったら 待たされたかもしれない
色んなほうとうがあるけど
普通のを注文
煮貝入りもあるけど 別にそれはいらないかな~
汁ちゃんとあるでしょ~
そして 驚いたのが
ここの南瓜がでっかい!!
これ 良いかも!!
そして すりだねが置いてあって
味変を楽しんで と言う事だけど
母さんの苦手な 市販のすりおろしニンニクの味がして
ちょっと入れてやめました
不味くはないけど 市販のすりおろしニンニクのあと味が嫌なの
だから ラーメン屋でも入れない
生のニンニクをすりおろしてたらいいけどね
2日目第1回目のうどんは
吉田のうどんじゃなくて ほうとうでした
お店がお洒落でよかったな~
ほうとう
いろんなお店を食べてみて思ったの
母さんのほうとうでお店やったらいいかも って
東京にほうとうやさんあまり見かけないしね
手打だったらなお良いよね~
ちなみに 母さんのほうとうの出汁は
煮干し鰹節 お味噌は自家製 です
今度麺を打って作ってみようかな