昨日手術が無事に終わりました
歩けるからテクテク手術へ
手術室は全部で11あるそうで
全部個室
前 大きな手術をした病院は
隣の手術が丸見えだった
確か膝を曲げてたから 膝の手術かなって
そして 有線が流れていたのを覚えている
昨日は 手術室に入ったら 静か
音楽かけないのですか？ときいたら
まもなく
久保田利伸だった
好きだけど
アース・ウインド&ファイアーが
よかったな
気分が上がるから
そして 今回は
全身麻酔と なんとか麻酔 2本立て
手術も2箇所
半月板は
入院する時には 痛みも少し弱まり
正座 しゃがむ 階段 以外はなんとかできてた
先生に歩くのをみてもらい
痛くない？ときかれ
少し痛いくらい
と答えたら
そう〜 固まってきたね
明日 ちゃんと治そうねって
半月板が切れると 時間とともに痛みが減り
そのままにしちゃう人も居るらしいけど
はみ出た半月板か 周りを傷つけ
結局 縫うことができなくなり
切り取ることになってしまうらしい
そうなると 将来 軟骨をすり減らし
人工関節になってしまう
縫うことができるのはラッキーなんです
手術着に着替え M先生と
本人確認
どんな手術をしますか？の質問
酸素マスクをし
じゃー眠くなるお薬 点滴でいれますね
あっという間に 夢を見て深い眠りに
このまま死んじゃう人もいるんだな
と
ばあちゃんみたいに失敗で
あんな風になることもあるんだな
と麻酔薬を入れる前に浮かんだ
そんな時のために 簡単な遺言書も書いてきた
朝のバタバタのなか
これで安心
もし死んだら私のもの全部捨てていいからね
子供部屋おばさんの事だけは
子供部屋おばさんがお墓にはいるまでは
なんとかお願い
それだけです とお願いしてありました
厄介なおばさんだけど
生き物だし
手術がおわり 部屋にもどったら
●さん の声で目が覚め
無事におわりましたよ とM先生
父さんもそばにいて
先生がいなくなったあと
なんて言ってた？と聞いたら
半月板は2箇所切れてたって
言ってた気がする って
へぇ〜そうなんだ
そこからは 痛みが出て
直ぐに坐薬を
でも痛い
お腹切ったときは動かなければ
痛くなかった
今回は黙っていても痛い
友人から 『骨切り手術は痛いらしいよ』と
言われていたけど 本当でした
この続きは明日
やっぱりどこに行っても 食べ物話
病院に着いた日（金）
昼ごはんがでました
ばあちゃんも昔入院したことがある
病院
場所は違うけど
友人のお嬢さんも入院したことがあって
食べ物がひどい って話で
無盛り上がったのを覚えている
ばあちゃんの入院のときは
それはそれはひどかった
おもゆ と 沢庵 と 蓋付きの大きな丼あけたら
乳酸飲料たっぷり
マミーみたいなやつ
この組み合わせは 誰が考えた？？
センス悪すぎ
そんなのばかり出た
そして友人のお嬢さんは 一口も食べられなかったそうで
毎日毎日ご飯を運んだそう
27日の昼ごはんは
汁物が残念すぎた
管理栄養士さん味見したのかな？？
計算できても 料理の勉強
味覚の訓練もしたほうが良いんじゃないのかな？？
と
ごはん下げに行った時 残している人が多い
作った人も悲しくなるね
ばあちゃんがよく入院してた病院の
あの素晴らしい減塩食 料理の色あい
盛り付け 品数
勉強しに行ったほうがいいと思う
母さんはよほどひどくない限りはちゃんと食べるので
完 食
これを作る 盛り付けるために
早くからお仕事に出る人がいるからね
食べ物の仕事の大変さはよくわかってる
なんでも感謝して
たから 管理栄養士さん
もっと計算だけじゃなく
勉強してください
野菜を作る人 魚を釣る人のため
命をいただく生き物のため
朝早く 遅くまで作る人のため
そして 食べる人の 目と心を楽しませる
ために
フードロス 減らすために
計算上合えばいい食事ではなく
楽しませてくれる食事のレシピを作ってください
そして 父さんから晩御飯の写真が
今回 ワタミのおかず20食
冷凍弁当11個作って
鮭と梅の胡麻の焼きおにぎりをかなり作って
ナポそばも11作って
炊き込みごはんもたくさん作って
子供部屋おばさんにも少し届けてきました
父さんは
１日目は牛丼を食べたそうです
そして 足が痛い中
せっせと買い溜めた
山崎を１本
美味しかったと
当たり前でしょ
母さんは １８時過ぎの2回目の
痛み止めがようやくきいて
少し楽になりました
寝不足 ヘトヘトのまま突入
ゆっくり寝よう と思っても
早起き習慣と
頻繁にくる看護師さんで
寝たり起きたり
夜は男性看護師さんで
くるくるチリチリパーマ
香水の香りが
深夜酸素濃度が低いと言われ
酸素吸入
おそらく鼻が腫れているからだろうと思った
酸素吸入したら今度は
ひどいドライマウスに
唾液が全く出ない
朝は 鼻の中が乾き
鼻血ぶ〜
まあ色々ありますね
