寒いね～
本日はサラリーマンタイム出勤の父さん
いつもよりゆっくり起きればいいのに
母さん 樽に4回起こされ とぎれとぎれの睡眠
寒い時期の風物詩です
でも 可愛いから許しちゃう
今日も書きます青森話
昨日は三沢到着まで書きましたね
三沢に到着したのが10時30分
レンタカー手続きをし 車に乗ったのが 11時頃
今回はこちらの車にお世話になります
田舎に行ったら レンタカーに限る！
結婚したころね 父さんと酸ヶ湯温泉に4泊だったかな
湯治に行ったとき 青森駅までのバスがあるから って レンタカー借りなかったのよ
朝は ご飯食べて バスで市内へ
市内観光したり そこからバスに乗って 三内丸山いったり
って
ところがね 行きはよいよい 帰りは・・・
八甲田山に向かうバスって 結構早い時間に終わっちゃうのをしり
夕方まで遊んで山に戻るには タクシーしかなかった
仕方がないから タクシー利用を繰り返していたら
とんでもない金額になって
もう一回どこかに旅行行けるじゃないの 
位になってた
あれ以来 地方に行くと レンタカー
長期だと数万かかるけど でも タクシーで動くより安い
それに 父さんの運転は とても安心できるしね
三沢市内
子どもの頃は 三沢 って 言うと 賑やかなイメージだったな～
今は 閑散としてる
人もあまり見ないの
まだまだ古い建物も多いしね
空が暗くなってきちゃって
でも 三沢の空だけだった
少し走ったら
こう言う景色になると 子供のころの懐かしい においがするね
緑のにおい 肥やしの臭いだったりねっ
青森の普通の街中の景色ってこんな感じかな～
国道4号に出て
いよいよ ばあちゃんの生まれ故郷
七戸に入ります
七戸も 合併合併で 大きくなった
七戸は城下町 合併したところは 田舎と言われたところ
ま～ 地元の人の話を聞くと 色々あるね
田舎って 東京より そう言うの強いのかな？
青森全体を考えると 南部 と 津軽 って 
今は昔ほどではないけど でも 年配の人は話に出るね
七戸の小学校の方に 新幹線の駅ができたの
なんで～ あんなところに？？ って 思うところ
町から離れたところ
昔は何もなかったところでしたが 先ずは道の駅がポツンとできて
新幹線の駅が出来て
いつの間にか 七戸警察もそっちに移ってた！ 
前回行ったときは まだ 南部縦貫の七戸の駅のまえだった
色々変化している七戸町でした
七戸は馬で有名だったの
いくつか牧場があって
この 盛田牧場は有名だった
もう無くなって ジェラードのお店があるらしいけど
このね 盛田牧場の馬たちを診ていたのが おじいちゃんでした
ばあちゃんの父親 その父親も 獣医でした
馬専門のね たまに 牛なんかも診てたらしい
おじいちゃんが診ていた頃 ダービーで優勝した馬がいたと おばあちゃんが話してた
そして七戸は 蕎麦粉が美味しい
道の駅で売っている蕎麦粉を作っている人が おばちゃんの同級生だったり
七戸の道の駅も 道の駅の中で好きなところ
母さんの中の 好きな道の駅の中の上位に入ります
嶽きみ（ダケキミ） は 津軽の物だけど これが美味しいの！！
一般のとうもろこしの時期が済んだ頃街中に出るの
甘くて本当に美味しい！！
きみ って とうもろこしの事よ
あ～ 豆しとぎ
これも この辺の物で
枝豆と米の粉とお砂糖・・・ を練ったもの
このまま食べてもいいし 軽く焼いてもいいの
昔の人は自分で作るし 今は 八食センターでも売ってるの
でも 買う 豆しとぎ のなかで ここのが一番美味しいって！ ばあちゃんのお気に入り
昔っぽいんだと思うよ
もちろん買いました
東京ではもう赤紫蘇見ない時期に 青森では最盛期！
赤紫蘇は 青森のと 京都の大原のが 母さんのお気に入り
どちらも良い色でるのよ～
それから ニンニクもおすすめ
田子が有名だけど 青森のこの辺は どこでもニンニク作っていて
天間 って ところも有名
無臭ニンニク って あるのよ
道の駅のはそれではないけど
物が良くて 安い！！
もちろん 行くと買います
東京だと これ1個が 300円前後よ～～
送料入れても安いと思うよ
今日はここまで
まだ道の駅のお話 明日書きます
羽田へ
雪じゃなかったね
中
なんだな～ と しみじみ見学しました
クリームパンを
サザエは焼いて