華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

動物園 おまけ

2008年06月19日 21時11分33秒 | Weblog
Lone Pine内にあるお土産屋に入ると、有名人がコアラを抱いている写真がたくさん飾られていた。その中には日本人の姿も。
ミーハー気分で写真を写真に収めたのでそれもUPします

左からベッキー、倖田來未、松岡修ぞうです。
コメント (2)

動物園 4

2008年06月19日 21時08分36秒 | Weblog
ついでにカンガルーの後姿も。

ちなみにこの広場はカンガルーのう○こまみれ。しっかり下を見て歩かないとかなりの確率で踏むことになる 広場にいる間ははっきりいってカンガルーを見る時間よりう○こを眺める時間の方が長い
「カンガルー広場」
から
「カンガルーう○こ広場」
に名称を変えるべきだよ…
などと一人心の中で思っていた。

そのう○こ広場から脱出(!?)を計っていたとき、ガイド役の先輩が
「These look like Chocoball

当分、チョコボールは食べられそうにない
コメント (2)

動物園 3

2008年06月19日 20時59分37秒 | Weblog
続いて行ったのは、カンガルーが放し飼いにされている広場。ここでもやる気のないカンガルーがあちらこちらでダラリと寝そべっている
「ピョンピョン飛べよっ
なんていうこちらのリクエストに応えるわけもなく。エサを直接あげることもできるので、先生が買ってくれたエサでやつらを釣ろうとするも「エサなんて毎日いろんな人がくれるしぃ」ぐらいのしらけムードで一瞥されて終わり。まったく可愛げがない

六甲山牧場の羊や若草山の鹿の、あのアグレッシブさを見習えっつーの

広場の中には「立ち入り禁止区域」があって、カンガルーのやつらもそれをよく知っており、少しでも近くで見たいという観光客の思いをよそに「アンタたちそこからこっちに入ってこれないんでしょ」とでも言いたげに豪快に寝そべっている。

最終的にはなんとか若干サービス精神を持ち合わせたカンガルーへと接近成功し、写真を1枚。カンガルーの警戒心タップリの表情がポイントっす

話はウンとずれるけど、大学時代、バイト仲間と六甲山牧場に弁当を持って遊びにいったときのこと。
あそこの羊は本当に食い意地が張っていて、人の弁当を常に虎視眈々と狙っている 私たち8人の弁当ももれなく狙われ、一頭の羊が私と友人・タキコの間からジャンプイン。
そのとき。
“バスッ”
横腹に私が両足でキック(座っていたので体操のあん馬のようなポーズになったと想像してください)。
さらに
“ドゴッ”
喉にタキコがウエスタンラリアート。
羊なのに
「グエェッ」
と鳴いた。

勝利

…羊、苦しかったやろうなぁ…
この話は当時のメンバーと会うと未だに笑いのネタ
コメント (1)

動物園 2

2008年06月19日 20時29分00秒 | Weblog
なんだかんだ言っても、それなりにコアラは可愛い
こちらには「木につかまってるうっとりとした愛くるしい顔を見たい…」というちょっとした願望はあったものの、今日はやつらの寝る後姿にやられた

コアラってバックシャンなのね…

というわけでモコモコの後姿も1枚。
コメント

動物園 1

2008年06月19日 20時22分40秒 | Weblog
今日は学校から動物園に連れて行ってもらった これまで行ったのは小学生の遠足で行った神戸・王子動物園ぐらいしか記憶がない。檻に入った動物にもコアラやカンガルーにも興味があったわけじゃないんだけど、家にいても暇なんで…って理由で参加した

行ったところは「Lone Pine Koala Sanctuary」。最近ではコアラ保護の観点から抱っこできる動物園が減ってるらしいけど、ここではまだできる。しなかったけどさ

観光客の「動物と触れ合える」という甘い期待とは裏腹に、やつらは人から見られることに慣れてるし、呼びかけられたところで愛想を振りまくわけでもない。コアラに至っては一日20時間は寝たいところなのにいつもワイワイと騒がれてさぞ迷惑なはず
それでも、幸いユーカリをモシャモシャ食べてるアクティブコアラに遭遇。ここぞとばかりに写真に収めた。目つきが若干悪いんだけど、まぁヨシとしよう

というわけでコアラの写真っす。
コメント