華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

夜勤待ち

2014年09月01日 18時16分01秒 | Weblog
今日から暦の上では春のオーストラリア。そんな人が勝手に決めた決まりを知っているのか否か、今日は朝から好天でとっても暖かかった。ポンチョ、レッグウォーマー、モコモコ靴下の完全装備なのに、それらもナシでオッケー。長袖Tとジーンズで十分。なんと洗濯物も外干で全部乾いた。暖かいとエサも取りやすくなるのか、私たちがカーテンを開けると同時にやってきていた鳥たちの姿もなし。薄情者め。雨が止むたびに春になるとは言うけど、こちらでもそれは同じなのかしらね? また明日から雨みたいやけど。

朝は相変わらず家のこと。お昼から牛肉の煮込みを作る予定をしていたので、一人でチャッと買い物にも行った。要るものだけ買って早々に終了。こう言ってはなんやけど、Dが一緒に来ると目に付いたものを買おうとするので、予定外の出費がしばしば。私が衝動買いをしないとは言わないけど、好きなようにコントロールできる分、ひとりで買い物に行くほうがいいのかも?なんて考えたりした。
とか書きつつ、今日の衝動買いがコレ。

ピンクのガーベラ。春だからね。お花も(少々)安い。
ちなみに英語(?)では“ジーァベーラー”と発音するらしい(“べ”にアクセント)。昨日病院に飾られているガーベラを見て先輩がそう呼んだことから知った。以前Dに「“ガーベラ”好きなんだよねぇ」と言ってもまったく共感した様子がなかったことを今頃理解した。

Dは相変わらずゲームのことで、洞穴にこもって何かをしている。私は一人でブランチを食べてから先にも書いた煮込みの下ごしらえ。
スロークッカーで作るので、下ごしらえと言ってもお肉と野菜を切って放り込むだけ。前回同様、いろんなレシピの最小公倍数に我流のアレンジ。なのでフタを開けるまで成功かどうかもわからないというなかなかスリリングなメニュー。かつ二度と同じ味は作れない。結構な量の材料を放り込むので失敗するとなかなか辛い。ドキドキしながらスイッチオン。4時間待ち。

さてお茶でも…と思ったら次はDが髪を切りに行きたいという。というわけで隣町までお出かけ。彼を待つ間、私は以前よく通ったカフェで読書タイム。このカフェはかつて私たちのお気に入りで、かなり足しげく通ったものだけど、いつの頃からかコーヒーが変わった。メニューも変わり、値段も上がった。それがきっかけでFB上で“Yoshimi The Explorer(Yoshimiの大冒険)”と称してカフェ開拓を始めたいきさつがある。最後の印象を払拭できるかしら?と思って久しぶりに行ったけど、マイナスイメージを増長させるだけだった。半分も飲めず。もう好んでは行かないと思う。
Dがアベンジャーズのキャプテンアメリカみたいな頭(要は若干古臭い)になってカフェに来たのを潮に帰宅。

夜勤に備えて仮眠。だけど1時間ほどしか眠れなかった。寝付くまでネットサーフィンをしていたのだけど、Dが30分ごとにチェックしにくる。アンタが気になって眠れんっちゅーの。
起きたら煮込みが出来上がっていた。起こしに来たDからビーフの香り。「食べたの?」と聞いたら「おいしかったー」。さよか。私も食べた。なかなか美味。とりあえず食べられるものになって良かった。

ただいま食後でくつろいでいるところ。家を出るまであと2時間。今夜、忙しくなるかなぁ。うーむ。怖い。

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