今日は仕事。午前シフト。昨日はお休みやったけど、早く起きて外出したので全然休んで気になれない。このところ休んでいても休まっていないような気がする。なんでやろう?
出社してみると「朝の4時間だけ精神科」とのこと。行くのは1ヶ月ぶり? 数名を除いてほとんどの人がわからない。申し渡しが済んでからもっと理解するために看護記録を読むことから開始。そうこうしていると朝食を終えた患者さんたちが薬を求めてナースステーションにやってくる。
今日一緒に働いたのは先輩と新しく入った准看さん。先輩が屋外治療へ行き、4時間ほど不在となるため私がこちらにまわされた模様。それは別にいい。看護記録を読みながらの作業なので、少々モタモタしつつもなんとかかんとか。
つらかったのは一緒に働いた准看さん。新しいといっても精神科勤務歴10年(自称)、その前は一般病棟で働いていたというベテラン。なのに全然薬のことがわかっていない。精神科の薬は一般病棟とはまた違うので、私もそこまで覚えているわけではないんだけど、そんな私に質問攻め。なんでそんなに知らないの?というぐらい。その人いわく「ずっと公立病院で働いてたから私立病院のシステムがまだわからないのよ~」「まだこっちに来て2ヶ月だしね」。
えーっと…2ヶ月って結構長いよ?
確かにひとつの薬に対していくつかの商品があるのは事実(同じ薬でもそれぞれの製薬会社から独自のネーミングで発売されるため。ドクターは商標ではなく正式名称を薬のシートに記入すべきなんだけど、中には商品名の方が有名でわかりやすい薬もあり、我が病院ではごっちゃになっているのが現状)。公立病院では正式名称で書かれているだろうから、商標を言われてスッと思いつかないのはわかるけど、投薬の経験があり、かつ2ヶ月もやっているのならいい加減覚えてもいいはず。なのにかなり怪しい。
それはまだいい。時間はかかっても薬百科事典を引けば答えはそこにあるので。私も勤務中は基本的にそばに置くようにしている。
閉口したのがこの人のおしゃべり。「あれして、これして、これがどうでああで~」と応えようもないことを一方的にしゃべってくる。そんなんなのに私の返事は期待していない状態。「なんの報告やねん?」と放っておいたら勝手に解決して次の問題について話し始める始末。最初は知らない人だったのでいちいち反応していたんだけど、どうやら口が閉まらないんだとわかってからは完全にスルー。しかし答えが必要なときは、私が何をしてるときであろうと答えが出るまで隣でギャーギャー。私が患者さんとしゃべっているときでもまったくお構いなし。マジでうるさいったらありゃしない。もう少しで「うるさいっ」って言ってしまいそうだった。初めて一緒にシフトに入ったので一回で判断してはいけないと思いつつも、仲良くおしゃべりできる受付係りに「私、あの人あかんわ」と言ってしまうぐらい。受付係りの人も「あの人、ずっとあんな感じやで」と苦笑するほど。次回で印象が変わるかな? しかしあんなにしゃべり続けたら疲れるやろうなぁ。
患者さんよりも同僚に疲れた4時間。それから一般病棟へ戻った。一般病棟のスタッフのひとりが4時間で帰っていたので、その患者さんたちを引き継いだカタチ。だったらはじめからそのスタッフに精神科に行ってもらえばよかったのに…と思ったけれど、上の考えることはわからないのであえてスルー。
さすがにクリスマスも2日前になって、退院する患者さんが続出。病棟はかなり静かになっていた。手術はしばらくないし、内科系の入院も数は少ないらしい。毎年こんな感じなんでオドロキはしない。粛々と自分の作業をこなして申し渡しをし、病院をあとにした。
私はDの誕生日である26日以外は特に休みを申請していない。その結果、クリスマスイブである明日、夜勤となった。25日は寝て過ごすことになるので、なんとなく私のクリスマス気分も終わり。昨日ケーキも失敗したしさ。
そういえばDの誕生日にまだ何も準備してないことを思い出した。ずっと一緒にいるからついつい買いそびれるのよね。チャンスは明日しかないんだけど、なんにしようかねぇ? 明日考えよ。
なんだかんだで早起きが続いているので、今日ももう眠い。明日はゆっくり眠れるから嬉しいわ。あ、でも来客があるんやった。掃除せねば…。早く寝よう。
出社してみると「朝の4時間だけ精神科」とのこと。行くのは1ヶ月ぶり? 数名を除いてほとんどの人がわからない。申し渡しが済んでからもっと理解するために看護記録を読むことから開始。そうこうしていると朝食を終えた患者さんたちが薬を求めてナースステーションにやってくる。
今日一緒に働いたのは先輩と新しく入った准看さん。先輩が屋外治療へ行き、4時間ほど不在となるため私がこちらにまわされた模様。それは別にいい。看護記録を読みながらの作業なので、少々モタモタしつつもなんとかかんとか。
つらかったのは一緒に働いた准看さん。新しいといっても精神科勤務歴10年(自称)、その前は一般病棟で働いていたというベテラン。なのに全然薬のことがわかっていない。精神科の薬は一般病棟とはまた違うので、私もそこまで覚えているわけではないんだけど、そんな私に質問攻め。なんでそんなに知らないの?というぐらい。その人いわく「ずっと公立病院で働いてたから私立病院のシステムがまだわからないのよ~」「まだこっちに来て2ヶ月だしね」。
えーっと…2ヶ月って結構長いよ?
確かにひとつの薬に対していくつかの商品があるのは事実(同じ薬でもそれぞれの製薬会社から独自のネーミングで発売されるため。ドクターは商標ではなく正式名称を薬のシートに記入すべきなんだけど、中には商品名の方が有名でわかりやすい薬もあり、我が病院ではごっちゃになっているのが現状)。公立病院では正式名称で書かれているだろうから、商標を言われてスッと思いつかないのはわかるけど、投薬の経験があり、かつ2ヶ月もやっているのならいい加減覚えてもいいはず。なのにかなり怪しい。
それはまだいい。時間はかかっても薬百科事典を引けば答えはそこにあるので。私も勤務中は基本的にそばに置くようにしている。
閉口したのがこの人のおしゃべり。「あれして、これして、これがどうでああで~」と応えようもないことを一方的にしゃべってくる。そんなんなのに私の返事は期待していない状態。「なんの報告やねん?」と放っておいたら勝手に解決して次の問題について話し始める始末。最初は知らない人だったのでいちいち反応していたんだけど、どうやら口が閉まらないんだとわかってからは完全にスルー。しかし答えが必要なときは、私が何をしてるときであろうと答えが出るまで隣でギャーギャー。私が患者さんとしゃべっているときでもまったくお構いなし。マジでうるさいったらありゃしない。もう少しで「うるさいっ」って言ってしまいそうだった。初めて一緒にシフトに入ったので一回で判断してはいけないと思いつつも、仲良くおしゃべりできる受付係りに「私、あの人あかんわ」と言ってしまうぐらい。受付係りの人も「あの人、ずっとあんな感じやで」と苦笑するほど。次回で印象が変わるかな? しかしあんなにしゃべり続けたら疲れるやろうなぁ。
患者さんよりも同僚に疲れた4時間。それから一般病棟へ戻った。一般病棟のスタッフのひとりが4時間で帰っていたので、その患者さんたちを引き継いだカタチ。だったらはじめからそのスタッフに精神科に行ってもらえばよかったのに…と思ったけれど、上の考えることはわからないのであえてスルー。
さすがにクリスマスも2日前になって、退院する患者さんが続出。病棟はかなり静かになっていた。手術はしばらくないし、内科系の入院も数は少ないらしい。毎年こんな感じなんでオドロキはしない。粛々と自分の作業をこなして申し渡しをし、病院をあとにした。
私はDの誕生日である26日以外は特に休みを申請していない。その結果、クリスマスイブである明日、夜勤となった。25日は寝て過ごすことになるので、なんとなく私のクリスマス気分も終わり。昨日ケーキも失敗したしさ。
そういえばDの誕生日にまだ何も準備してないことを思い出した。ずっと一緒にいるからついつい買いそびれるのよね。チャンスは明日しかないんだけど、なんにしようかねぇ? 明日考えよ。
なんだかんだで早起きが続いているので、今日ももう眠い。明日はゆっくり眠れるから嬉しいわ。あ、でも来客があるんやった。掃除せねば…。早く寝よう。