本日午前シフト。早起き、きっついわぁ。
今日も無事に我が病棟オープン。普通にシフトをこなすようになって、レギュラーのスタッフと顔を合わす機会も増えてきた。まだ近しい感じの会話には入りにくいけど、比較的新しいスタッフも多く、徐々にみんなのことを知っていっている感じ。
ぶっちゃけ「よく働くなぁ」という人と「あれ? 仕事しないの?」という人はいる。そのあたりはすこーしずつ見極めていっているところ。
今日の同僚と一緒に働くのは初めて。人当たりはよく、知識も豊富。患者さんのことを考えてできることをしようとしているところはよくわかる。だけど実作業をあまりしない印象。たとえばヴァイタルサインのチェック、ベッドメイク、書類の記入などなど。今日は2名のシャワー要介助者がいた。私は午前中にとっとと1名をシャワー。もう1名に関して同僚は「あぁ、あのおじいさん、シャワー浴びさせなきゃねぇ」と言うのみ(しかも3回ぐらい言った)。でもその感じからして自らシャワーをする様子はなし。
私がペーペーだからといってこの手の作業を一手に引き受ける必要はどこにもない。幸いおじいさんも「今は寝ていたい」というので同僚がどう出るのか様子を見ることにした。といってもサボっていたわけではない。ケアプランの更新、物資の補充、傷口の手当、ベッドメイクなど通常の作業をこなしていた。
その間同僚が何をしていたのかはよく知らない。やや珍しい輸血のために調べものをしていたようには見えたけど、いちいち見ていたわけではない。
結果から書くと、彼女は最後の最後まで積極的にシャワーをしようとしなかった。
午前のシフトが終わるのが3時半。午後のスタッフが来るのが2時。申し渡しでも「この人はシャワーを浴びなきゃ」とか言っていたけど、申し渡しが終わった後にもシャワーをする気配はなし。
だいぶイラッとしたけど、同僚がシャワーを避けているのは一目瞭然、午後のスタッフに余計な仕事を残すのは本意ではないので、結局私がシャワーをした。退社時間10分前ぐらいになり、さすがに先に帰るのは忍びないと思ったようで、最後の最後にちょこっとだけ手助けにきてくれた(もう服も来て、ベッドに戻るという段階)。もちろん「今頃かい!?」と心の中でツッこんだ。
悪い人じゃない。患者さんへの接し方も適切で、私がわからないところもきちんと教えてくれた。避けられるものは避けようという感じなんやろうか? 初めて一緒に入ったシフトだったのでまだ判断は難しいかな。だけど警戒レベルはやや高め。明日も明後日からの夜勤3つもずっと一緒みたいだしさ。まぁ、うまくやっていくとしよう。
帰宅したら今日は主夫Dがいた。洗濯をし(帰宅した4時に洗濯機がまわってるってどうよ?と思わないでもないが)、掃除機をかけ、食器を洗っていてくれた(Dの食べたものだけどね)。家を出る前に「片付けお願いね」と言っていたけど期待以上。お酒を飲みたかったから機嫌取りに出たみたいやけど、それでも片付いている家に帰るのは気持ちいい。ありがたや。
ただいま9時半。もう寝る時間を過ぎている。早く布団に入らないと。
明日働いたら月曜日から夜勤が3つ。憂うつではあるけど、今回はおそらく自分の病棟にいられるのでほんのすこーしだけ気楽。先日、入社30日目ミーティングというものがあり、婦長と1対1で話す機会があった。そのときに「あなたがこの病棟を去ろうと思う理由があるとしたら何?」と聞かれたので、「4日連続夜勤」と迷いなく応えた。「しんどいのはわかっているつもり」と婦長。だったらなぜそんなシフトを組むのさ?と思うけど、婦長には婦長の事情があるんやろう。でも次回のシフト表から4日連続がなくなることに期待。
よし。寝よう。明日も頑張って働こう。
今日も無事に我が病棟オープン。普通にシフトをこなすようになって、レギュラーのスタッフと顔を合わす機会も増えてきた。まだ近しい感じの会話には入りにくいけど、比較的新しいスタッフも多く、徐々にみんなのことを知っていっている感じ。
ぶっちゃけ「よく働くなぁ」という人と「あれ? 仕事しないの?」という人はいる。そのあたりはすこーしずつ見極めていっているところ。
今日の同僚と一緒に働くのは初めて。人当たりはよく、知識も豊富。患者さんのことを考えてできることをしようとしているところはよくわかる。だけど実作業をあまりしない印象。たとえばヴァイタルサインのチェック、ベッドメイク、書類の記入などなど。今日は2名のシャワー要介助者がいた。私は午前中にとっとと1名をシャワー。もう1名に関して同僚は「あぁ、あのおじいさん、シャワー浴びさせなきゃねぇ」と言うのみ(しかも3回ぐらい言った)。でもその感じからして自らシャワーをする様子はなし。
私がペーペーだからといってこの手の作業を一手に引き受ける必要はどこにもない。幸いおじいさんも「今は寝ていたい」というので同僚がどう出るのか様子を見ることにした。といってもサボっていたわけではない。ケアプランの更新、物資の補充、傷口の手当、ベッドメイクなど通常の作業をこなしていた。
その間同僚が何をしていたのかはよく知らない。やや珍しい輸血のために調べものをしていたようには見えたけど、いちいち見ていたわけではない。
結果から書くと、彼女は最後の最後まで積極的にシャワーをしようとしなかった。
午前のシフトが終わるのが3時半。午後のスタッフが来るのが2時。申し渡しでも「この人はシャワーを浴びなきゃ」とか言っていたけど、申し渡しが終わった後にもシャワーをする気配はなし。
だいぶイラッとしたけど、同僚がシャワーを避けているのは一目瞭然、午後のスタッフに余計な仕事を残すのは本意ではないので、結局私がシャワーをした。退社時間10分前ぐらいになり、さすがに先に帰るのは忍びないと思ったようで、最後の最後にちょこっとだけ手助けにきてくれた(もう服も来て、ベッドに戻るという段階)。もちろん「今頃かい!?」と心の中でツッこんだ。
悪い人じゃない。患者さんへの接し方も適切で、私がわからないところもきちんと教えてくれた。避けられるものは避けようという感じなんやろうか? 初めて一緒に入ったシフトだったのでまだ判断は難しいかな。だけど警戒レベルはやや高め。明日も明後日からの夜勤3つもずっと一緒みたいだしさ。まぁ、うまくやっていくとしよう。
帰宅したら今日は主夫Dがいた。洗濯をし(帰宅した4時に洗濯機がまわってるってどうよ?と思わないでもないが)、掃除機をかけ、食器を洗っていてくれた(Dの食べたものだけどね)。家を出る前に「片付けお願いね」と言っていたけど期待以上。お酒を飲みたかったから機嫌取りに出たみたいやけど、それでも片付いている家に帰るのは気持ちいい。ありがたや。
ただいま9時半。もう寝る時間を過ぎている。早く布団に入らないと。
明日働いたら月曜日から夜勤が3つ。憂うつではあるけど、今回はおそらく自分の病棟にいられるのでほんのすこーしだけ気楽。先日、入社30日目ミーティングというものがあり、婦長と1対1で話す機会があった。そのときに「あなたがこの病棟を去ろうと思う理由があるとしたら何?」と聞かれたので、「4日連続夜勤」と迷いなく応えた。「しんどいのはわかっているつもり」と婦長。だったらなぜそんなシフトを組むのさ?と思うけど、婦長には婦長の事情があるんやろう。でも次回のシフト表から4日連続がなくなることに期待。
よし。寝よう。明日も頑張って働こう。